2025年5月10日(土)に富田林市金剛地区まちづくりフォーラムが開催され、金剛地区をフィールドとして地域振興の活動に取り組む経済学部の中西ゼミを代表して、経済学部4年次生の宗正太郎さんがパネリストとして登壇し、活動報告を行ったほか金剛地区の活性化に取り組む関係者と活発な議論を行いました。
金剛地区まちづくりフォーラムとは、富田林市やUR都市機構が主導する地域活性化の取組と市民が進めるまちづくりについて一般に周知する集会で、金剛地区の魅力ある未来を地域住民も参加してデザインするきっかけづくりを目的に開催されています。
パネルディスカッションでは、金剛地区での取り組みについて、宗さんからは主に金剛銀座街商店街で定期的に実施しているフクチェン(学生・地域住民から古着を回収・提供する活動)の活動の概要、実績について報告し、地域の活性化に取り組む各界の代表者とのディスカッションで学生視点から活動の感想、提言を行いました。本フォーラム内では2025年度第1回金剛まちづくり会議も開催され、2025年度の金剛地区の活動やイベント情報などが共有されました。本学は富田林市、UR都市再生機構、大阪大谷大学と連携して富田林市金剛団地活性化のプロジェクトKLLP「Kongo Living Lab Project」を行っており、今後も引き続き地域の活性化に寄与する取り組みを展開していく予定です。
金剛地区まちづくりフォーラムとは、富田林市やUR都市機構が主導する地域活性化の取組と市民が進めるまちづくりについて一般に周知する集会で、金剛地区の魅力ある未来を地域住民も参加してデザインするきっかけづくりを目的に開催されています。
パネルディスカッションでは、金剛地区での取り組みについて、宗さんからは主に金剛銀座街商店街で定期的に実施しているフクチェン(学生・地域住民から古着を回収・提供する活動)の活動の概要、実績について報告し、地域の活性化に取り組む各界の代表者とのディスカッションで学生視点から活動の感想、提言を行いました。本フォーラム内では2025年度第1回金剛まちづくり会議も開催され、2025年度の金剛地区の活動やイベント情報などが共有されました。本学は富田林市、UR都市再生機構、大阪大谷大学と連携して富田林市金剛団地活性化のプロジェクトKLLP「Kongo Living Lab Project」を行っており、今後も引き続き地域の活性化に寄与する取り組みを展開していく予定です。