2021年度 学生懸賞論文及び初年次生優秀レポート表彰制度の表彰を行いました

 阪南大学学会では、学生会員の研究成果を広く公開する機会として「学生懸賞論文」の募集を行っています。
 応募作品は本学専任教員で組織された審査委員会で審査され、優秀作品を決定しています。
 2021年度は38本の応募があり、最終審査の結果、優秀賞3本、奨励賞19本が入賞しました。2021年度も2020年度に引き続き、新型コロナウイルスの感染防止のため、これまで実施していた表彰式は開催せず、個々に表彰状と副賞が贈られました。
 また、学生のレポート作成能力を高めることを目的として実施されている初年次生優秀レポート表彰制度の上位優秀者の表彰も行いました。
 2021年度の受賞者は下記のとおりです。

2021年度 学生懸賞論文受賞者一覧

表彰区分     表   題 学部・氏名
優秀賞 資本主義の構造的分析
—類的存在としてのアソシエーションの考察—
経済
森 大和
優秀賞 新型コロナウイルス禍における商店街活性化の取り組み
—大阪市都島区・京橋商店街を事例に—
国際観光
飯塚日奈子
優秀賞 新たなミュージアムのかたちと未来
~新型コロナウイルス感染拡大前後の国内博物館海外博物館の比較~
国際観光
小野田伊吹
奨励賞 いじめ問題
~これから先に必要なことは予防か対応か~
経済
櫻本 一樹
奨励賞 地球温暖化の最善政策とは
~再生可能エネルギーと国際的枠組みにおいて~
経済
甲田 陽世
奨励賞 「読解力の低下と読書活動」
〜読書活動は読解力低下問題を打開できるのか〜
経済
米内 冬弥
奨励賞 プラスチックと共存する為の環境対策のあり方
~レジ袋有料化を事例に〜
経済
大庭 勇輝
奨励賞 日本企業の海外進出に関する研究
—衰退を続ける日本企業がさらに失敗を重ねるのはなぜ—
経営情報
小田 笑加
奨励賞 門真市の子ども支援の取り組みと課題に関する一考察 国際コミュニケーション
今野 愛巳
奨励賞 中国政府によるウイグル族への宗教と人権の弾圧
~100万人以上の強制収容所の実態~
国際観光
大井 陽
奨励賞 花火大会実施に伴うリスクと存続に関する問題について
〜宮島水中花火大会の事例から〜
経営情報
岡崎 凪紗
奨励賞 韓国の年中行事と記念日:その儀礼と食事 国際観光
岡本 歩夏
奨励賞 学生は留学先に何を求めるのか 国際観光
岡本 容典
奨励賞 ヤジディ教徒存続の危機
〜イスラム国がもたらしたヤジディコミュニティへの影響〜
国際観光
音揃 璃乃
奨励賞 アートプロジェクトによる地域活性化の現状と可能性
—直島(香川県香川郡直島町)を事例として—
国際観光
桑原あかり
奨励賞 「大阪」IR事業の実現化へ向けた提言
~海外先進地における取り組み事例から~
国際観光
下峰 凌哉
奨励賞 最長片道切符の経路予想とそこからの課題 国際観光
高羽幸太郎
奨励賞 新型コロナウイルスがインドにもたらす影響 国際観光
竹川 優希
奨励賞 ペットツーリズムの現状 犬と旅に出る魅力 国際観光
藤井 亮輔
奨励賞 コンテンツツーリズムがもたらす周辺地域への影響
~江ノ島電鉄と沿線地域を事例に~
国際観光
藤岡 桃子
奨励賞 著名人のSNSでの政治的発言について
—アメリカと日本の比較—
国際観光
船曳 唯
奨励賞 商店街を活かした地域活性化の現状と地域住民視点からの可能性
~和歌山市ブラクリ丁商店街を事例に~
国際観光
山田 陸

2021年度 初年次生優秀レポート制度結果一覧

順 位 学  部 氏  名
1位 国際観光 辻 杏爾
2位 経済 金剛瀬 萌
3位 国際コミュニケーション 川北 侑育
  • 1位の辻 杏爾さん

  • 3位の川北 侑育さん

2021年度学生懸賞論文に寄せて
阪南大学学会長(学長) 田上 博司

 大学は教育機関であると同時に研究機関でもあります。その意味で学術研究は、学生諸君にとっても大学での活動の重要な部分を形作るものと言えるでしょう。普段の授業で余り意識することはないかもしれませんが、学修の積み重ねによって培われた知識や能力を使って未知の領域へ踏み込むこと、これこそが学術研究の醍醐味です。
 学生懸賞論文制度は、学生諸君の研究活動を評価し応援するという重要な役割を担っていますが、今年度の論文は、その質の高さにおいてかなり秀逸であったといえるのではないでしょうか。特に優秀賞3作品は、学部生の研究論文のレベルを大きく超えるものであったと思います。またコロナ禍の影響が懸念されている国際観光学部から、入賞作品22本のうち優秀賞2本、奨励賞13本という半数以上の入賞が出ていることも、特筆すべき点だと思います。
 今後も皆さんが学術に高い興味を持ち、より深い研究活動に邁進されることを期待いたします。

初年次生優秀レポート及び学生懸賞論文に対するコメント
阪南大学学会運営委員長 渡辺 和之

 昨年に引き続き、今年もコロナ禍に悩まされました。対面になったり、遠隔になったりと、右往左往した1年でした。1年生のみなさんはせっかく大学生になったのに、遠隔授業ばかりで大変だったと思います。2~4年生のみなさんもフィールドワークのように外に行くことがなかなか出来ず、思ったようなことができなかった人も多かったと思います。そんななか、今年も例年通りのカリキュラムを無事終えることが出来、安心しています。
 初年次生教育優秀レポートで表彰されたみなさん、おめでとうございます。みなさんのレポートを拝見しました。どれも力作ぞろいで楽しく読ませて頂きました。1年生のみなさんには2つほどお願いがあります。1つは、スダディースキルズや大学入門ゼミで習ったレポートの書き方を、どうぞこれからも忘れないで下さい。レポートというのは、ただ学んだことを書けば良いのではありません。これからレポートを書く時には、文章中で他人の意見と自分の意見をわけるようにして下さい。みなさんが自分の考えを述べることが出来るのは、先人たちが苦労の末に調べてくれたからです。その肩を借りて、前を眺めているのですから、他人の調べたことには敬意を表し、本文中にその出所を明らかにするのが、先行研究に対する礼儀です。2つめは、図書館を利用することです。今の時代はネットですぐにある程度のことはわかる時代になりました。でも、残念ながら無料で知ることが出来る情報には限りがあります。それ以上のことを知るには、今でも紙の本が必要です。それに、図書館には、偶然の出会いがあります。何気なく本を手に取ることで、みなさんの知らない新しい世界に誘(いざな)われることが、きっとあるかと思います。欲しい本や資料があれば、図書館にリクエストして下さい。問題がなければ、きっと買ってくれるはずです。4年間はあっという間です。大学生の間に自分の好きなことを学んで、そのスキルをおおいに伸ばして下さい。
 次に、学生懸賞論文の受賞者のみなさん、おめでとうございます。今年は例年になくたくさんの懸賞論文が集まりました。そのなかで入賞されたことはとても素晴らしいことです。どうぞ自信を持って頂ければと思います。これからの人生の中で、もうこんなに長い文章を書くことはないことでしょう。なので、これから社会に出て、いくつもレポートや企画書を書く時には、どうぞ学生時代に論文を書いた時のことを思い出して下さい。そのテーマは1年で調べきることは可能か。どのような方法で何を明らかにするのか? これまで何がわかっていて、何が知られていないのか。自分が調べたことで、どんな新しい発見があったのか。行き詰まったら、ゼミや学部の発表会の時のように、論点を箇条書きにして整理してみて下さい。パワーポイントで要点をプレゼンする時のように、序論(問い)、本論(根拠・データ)、考察(そこから何が言えるか)・結論(答え)と並べ、ストーリーを組み立ててみるとよいです。それでもまだどこか引っかかる時には、その内容を誰かに話してみて下さい。何人かに聞けば、きっと何か参考になる意見も出て来るはずです。また、先行研究をもう一度読んでみると、突破口が見いだせるかもしれません。同じ問題に悩んだ先人がいるということは、それだけで尊いことです。そして、他人の発表を良く聞き、分野の違う本も読んでみて下さい。今はまだわからないかもしれませんが、「自分には関係ない」と思っていたものにあとで助けられることが、これからの人生の中できっとあるかと思います。
 最後に、今回は残念ながら、入賞を逃してしまったみなさんへ。悔しいと思うこともあるかと思います。でも、一通り反省会をしたら、いつまでも落ち込まないことです。マラソンと同じで、論文も最後まで完走することが大事なことです。そして、何かをやりとげることは、それだけでも賞賛に値することです。みなさんが論文を書くのは、まだはじまりに過ぎません。学術論文を書くのは最初で最後かもしれませんが、人生というのは、学ぶことの連続です。社会に出てからも、仕事で発表や論説文を書く機会はこれからも嫌というほどあるかと思います。2度3度続けてゆくうちに、だんだんと要領やスキルが身についてきます。これに懲りずに、めげずにチャレンジし続けて下さい。続けている限り、きっといつか日の目をみると思います。

学生懸賞論文 優秀賞受賞者のコメント

資本主義の構造的分析
—類的存在としてのアソシエーションの考察—
 経済学部 森  大和

 このような評価を頂き、身が引き締まる思いです。いや、気取るのは止しましょう。正直、頬が緩んでいます。
 文章を書くとき、私は「言霊」を否定します。言葉や文字に、特殊な力などありません。それらは「器」でしかないからです。それに受け手が何を見出すか。どのような意図があって、何が詰め込まれているのか。この考えがもたらされてこそ、力は宿るのだと思います。
 この論文には力が宿りました。審査員の方や、それを最初に見出してくださった中原先生のおかげです。その方々に届くよう、ここに「器」を置きます。ありがとうございました。

新型コロナウイルス禍における商店街活性化の取り組み
—大阪市都島区・京橋商店街を事例に—
 国際観光学部 飯塚 日奈子

 この度は、学生懸賞論文におきまして「優秀賞」を頂き、大変光栄に思っております。
 商店街の衰退や新型コロナの流行などを背景に、幼少期から慣れ親しんだ京橋商店街がどのように変化してきたのか、そしてイベントなど活性化の取り組みが商店街や地域そのものにどのような影響をもたらしたのか興味を持ち、執筆に至りました。
 執筆にあたり、現地調査やヒアリング調査にご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。また、担当教員の清水先生のご指導のおかげでこのような素晴らしい賞を受賞することができました。本当にありがとうございました。

新たなミュージアムのかたちと未来
~新型コロナウイルス感染拡大前後の国内博物館海外博物館の比較~
 国際観光学部 小野田 伊吹

 この度は、学生懸賞論文におきまして優秀賞を頂き、大変光栄に存じます。
 国際観光学部での学びを通して、地域社会におけるミュージアムの役割や重要性を知り、ミュージアムの存在意義について考える機会を得ることができ、その思いや実情を1人でも多くの方に知っていただきたいという思いで論文を作成いたしました。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの博物館が休館や閉館している中での執筆となりましたため、現地調査もできない状況で、なかなか満足のいく論文を書けず、非常に悔しい思いをしておりました。
 しかし、そんな中、このような身に余る賞を頂くことができ、最後まで諦めず書き続けて良かったという思いと同時に、ご指導してくださいました塩路先生には心より感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

学生懸賞論文 奨励賞受賞者のコメント

いじめ問題
~これから先に必要なことは予防か対応か~
 経済学部 櫻本 一樹

 この度、学生懸賞論文におきまして、「奨励賞」を頂きとても嬉しく感じております。
 私の論文は「いじめ」をテーマに執筆したものです。教師を目指す者として、知っていなければならないことではないか、という考えを持ち、このテーマを設定しました。
 本研究を作成するにあたり、担当教員の中原先生からは、文の体裁、参考文献の書き方、独自性を持った答えを見つけることを厳しく言われていました。しかし、中原先生の厳しいご指導のおかげで、このようなすばらしい賞を頂くことができました。
 最後になりますが、ゼミや卒論作成でご指導していただいた中原先生、中原ゼミのメンバーに心より感謝申し上げます。

地球温暖化の最善政策とは
~再生可能エネルギーと国際的枠組みにおいて~
 経済学部 甲田 陽世

 この度は、学生懸賞論文におきまして、奨励賞を頂き大変光栄に思っております。
 私たち人類が今後生活していく上で向き合っていかなければならない地球温暖化をテーマに卒業論文を執筆しました。地球温暖化問題は、日本だけでなく世界でも大きく取り上げられ最も改善しないといけない問題と考えられます。温暖化を悪化させないための解決策を導き出し日々打ち込みました。
 本論文を作成するにあたり、意見を述べてくれた友人、ゼミ生、そして学生懸賞論文に挑戦できたきっかけを作ってくれた西先生には心から御礼申し上げます。西先生の指導のもと良い作品が完成し、とても嬉しく思います。関わってくれた皆様ありがとうございました。

「読解力の低下と読書活動」
〜読書活動は読解力低下問題を打開できるのか〜
 経済学部 米内 冬弥

 この度、学生懸賞論文におきまして、奨励賞を頂き、大変光栄に思います。
 私は、学生懸賞論文の執筆にあたり、読書と読解力をテーマに取り組みました。読解力低下という問題は、現代の日本において、非常に深刻な問題となっていたからです。しかしながら、読解力こそが私たちの全てではありません。最も重要なのは、各人が望む未来のため、努力することです。
 1つのテーマについて、多くの時間をかけ、考え続けたという経験は、これからの将来に必ず役立つと感じています。
 約1年にわたり、指導してくださった中原先生にはとても感謝しています。ありがとうございました。

プラスチックと共存する為の環境対策のあり方
~レジ袋有料化を事例に〜
 経済学部 大庭 勇輝

 この度は、阪南大学学会2021年度学生懸賞論文にて、奨励賞を頂き大変光栄に思っております。
 私自身、去年に引き続き2回目の奨励賞を頂けたことが非常に嬉しく、達成感を感じております。
 今回の論文では、プラスチックを主なテーマとしており、現在の環境問題と密接に関わるプラスチックを今後どのように活用、解決していくべきかに焦点を当て、特にレジ袋のデータなどを用いて取り組みました。
 3年間ゼミを担当して下さった西先生のご指導のおかげで、このような素晴らしい賞を2年連続で頂くことができたと考えております。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

日本企業の海外進出に関する研究
—衰退を続ける日本企業がさらに失敗を重ねるのはなぜ—
 経営情報学部 小田 笑加

 この度、学生懸賞論文において奨励賞を頂き、誠にありがとうございます。
 高校生になった頃から経験として海外旅行に連れて行ってくれた両親のおかげで日本以外の国に興味を持ち、経営情報学部で教授方から経営について詳しく学んだことから、論文を書くならテーマはこれしかないと思いました。
 今回、大学4年間を締めくくる意味も込めて応募させていただきましたが、受賞という結果を残すことができたことを大変光栄に思います。
また、応募を進めてくださりたくさんの愛のあるご指導をしてくださった李兌賢先生には感謝してもしきれません。
 ありがとうございました。

門真市の子ども支援の取り組みと課題に関する一考察
 国際コミュニケーション学部 今野 愛巳

 この度は、2021年度学生懸賞論文にて、奨励賞をいただき大変ありがとうございました。
 まさか自分が頂けると思っていなかったのでびっくりしました。私はアルバイトでの放課後児童クラブで様々な子どもに出会ったこと、将来乳幼児保育職業につくこと、この2点がきっかけとして現在の幼児保育の現状と課題を、地元である門真市に絞り卒業論文を執筆致しました。この卒業論文を執筆したことで、深い知識を学ぶことができ、将来の職業に非常にプラスになりました。最後に日頃からご指導頂きました陳先生をはじめ、門真市教育委員会子育て支援課の方にもご協力を賜りました皆様に心から感謝申し上げます。

中国政府によるウイグル族への宗教と人権の弾圧
~100万人以上の強制収容所の実態~
 国際観光学部 大井 陽

 この度、大学生活の集大成である論文におきまして奨励賞を頂き、大変光栄に思っております。
 近年、中国でウイグル族に対する深刻な人権侵害が起きていると報じられています。この問題を講義で学び100万人のウイグル人が迫害されていることに衝撃を覚え、論文を執筆しました。
 日々、熱心にご指導を頂きました段家誠先生と支えてくれた家族に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

花火大会実施に伴うリスクと存続に関する問題について
〜宮島水中花火大会の事例から〜
 国際観光学部 岡崎 凪紗

 阪南大学での学びの集大成であるこの論文を、評価していただけましたこと、大変嬉しく思います。
 大学生活の半分がコロナ禍だった私達は、世間では「可哀想」だと言われます。でもこの論文は、そんなご時世を過ごしたから書けたと思っています。何をするにも窮屈でした。でもだから、今まで当たり前だったものに目を向け、いかに大切なものであったか気付くことができました。この論文と、頂いた評価が、これから先も、この時代に大学生活を送れたことを誇りに思わせてくれると、確信しております。
 最後に、執筆にあたり、根気強く指導して下さった渡辺先生、勉学の機会を与え、遠くから見守り、応援してくれた両親に、心から感謝しております。ありがとうございました。

韓国の年中行事と記念日:その儀礼と食事
 国際観光学部 岡本 歩夏

 この度は学生懸賞論文におきまして「奨励賞」を頂き、大変光栄に思っております。
 私は大学の講義を通じて韓国の語学や文化に興味を持つようになりました。そのなかで年中行事や記念日に着目し、調査をすることで自身の韓国文化への理解や語学のさらなる向上を目指して、今回の論文を作成いたしました。
 本論文を作成するにあたり、お忙しい中インタビューに協力してくださった、大学教員の皆様に心より感謝申し上げます。
 また、長期にわたり、多くのご指導ご鞭撻を頂きました渡辺先生に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

学生は留学先に何を求めるのか
 国際観光学部 岡本 容典

 この度は、阪南大学学会2021年度学生懸賞論文にて、「奨励賞」をを頂き大変光栄に思っております。
 論文の作成にあたり、大学生活における留学の経験からテーマを設定しました。私自身は治安や費用に重きを置き留学先をカナダへ決めましたが、その他の学生がどの様な点を重要視して留学先を選定するのか疑問を持ち、論文の作成に取り掛かりました。調査に関しては、大学生にアンケートを実施し得られたデータを階層分析法で分析しました。アンケートの集約や分析は難しかったですが、論文が完成した時の達成感は大きかったです。
 調査にご協力頂いた学生の皆様、長期にわたりご指導いただいた長谷川明彦准教授に改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

ヤジディ教徒存続の危機 
〜イスラム国がもたらしたヤジディコミュニティへの影響〜
 国際観光学部 音揃 璃乃

 この度、学生懸賞論文に置きまして、奨励賞を頂き大変光栄に思っております。
 私は、指導教授の段家誠教授の授業ではじめてヤジディ教徒について学び、当時イスラム国が周辺地域に住むヤジディ教徒に非人道的行為をしていることに驚愕しました。そしてよりこのテーマで研究したいと思いました。
 論文執筆にあたり、長期に渡りご指導してくださった段教授に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

アートプロジェクトによる地域活性化の現状と可能性
—直島(香川県香川郡直島町)を事例として—
 国際観光学部 桑原 あかり

 この度は、大学4年間の集大成である論文にて奨励賞を頂き、大変光栄に思っております。
 論文では、私の地元である香川県に位置する直島で、現地調査と島の方々へのヒアリング調査からアートプロジェクトが島へもたらした変化を探り、観光課題の考察とその課題に対する提案を行いました。
 論文を執筆するにあたり、ご協力いただいた直島の方々、調査に同行してくれた友人、様々な意見をくれたゼミ生に感謝申し上げます。
 そして、清水先生最後までご指導いただきありがとうございました。

「大阪」IR事業の実現化へ向けた提言
~海外先進地における取り組み事例から~
 国際観光学部 下峰 凌哉

 この度は、自身の論文が奨励賞をいただき、大変光栄に思っております。
 私は、大学生活4年間で留学やゼミ活動を通してIR(統合型リゾート)について学びを得る機会が多かったことから「大阪IRの実現化」をテーマに論文を執筆しました。
 論文執筆にあたり、長期に渡り手厚く指導してくださった福本先生には心より感謝申し上げます。

最長片道切符の経路予想とそこからの課題
 国際観光学部 高羽 幸太郎

 この度、学生懸賞論文におきまして奨励賞を頂き、大変光栄に思っております。
 私は幼少期から旅をすることが好きであり、全都道府県へ訪れることを達成しました。
 その中で、旅の一種の楽しみ方である「最長片道切符の旅」に興味が深まりました。
 さらには大学生活の集大成として、学生懸賞論文にあたっては、社会問題ともなっている「地域の過疎化」や「交通の廃線」というテーマも織り交ぜて執筆いたしました。
 最後に本研究を作成するにあたって、意見や質問をくださった同じゼミ生に心より感謝いたします。
 また、指導教員である和泉先生には多くのアドバイスと、最後までご指導していただいたことを心より御礼申し上げます。

新型コロナウイルスがインドにもたらす影響
 国際観光学部 竹川 優希

 この度は、奨励賞を頂き、光栄に思います。
 新型コロナウイルスにより、現地に赴き直接情報を得ることが出来ず、満足に活動することができない状況が続いています。
 そのため、限られた情報の中で執筆することとなりました。このような状況のため情報不足により何度も行き詰ってしまうことがありました。
 その度に、段家誠教授に指導していただきました。何度も指導をしてくださった段家誠教授に深く感謝いたします。

ペットツーリズムの現状 犬と旅に出る魅力
 国際観光学部 藤井 亮輔

 今回、学生懸賞論文で「奨励賞」をいただき大変光栄に思っております。
 ペットショップでアルバイトする中で、犬と旅行に行く事をより現実的にしたいと思い今回の論文を書きました。実際に行く事で生じる問題や、得られるモノなどこの論文を書く前までは気づかなかったことが、たくさん見つかりました。
 この論文を完成させるまでに様々な意見をくださったペットショップの前店長、丁寧に添削し完璧なまでに仕上げてくださった塩路先生には感謝してもしきれません。誠にありがとうございました。

コンテンツツーリズムがもたらす周辺地域への影響
~江ノ島電鉄と沿線地域を事例に~
 国際観光学部 藤岡 桃子

 この度は、2021年度 学生懸賞論文において「奨励賞」を頂く事ができ、大変光栄に感じております。
 コロナ禍の現状から思った通りに研究が進まない事が多々ありましたが、それ以上に自身が興味のある分野で楽しみながら研究を行った結果、この賞を受賞する事が出来たと思います。
 論文を執筆するにあたり、清水先生を始めとして、様々な形で関わって下さった皆様に、この場を借りて心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

著名人のSNSでの政治的発言について
—アメリカと日本の比較—
 国際観光学部 船曳 唯

 この度は、学生懸賞論文におきまして奨励賞を頂き、大変光栄に思っております。
 偶然、アメリカのある著名人のSNSで、大統領を批判した投稿を見つけました。
 これをきっかけに、他にもアメリカの多くの著名人が、SNSで政治的発言をしていることを知りました。
 日本の著名人がSNSで政治的発言をしているイメージがないため、文化の違いに驚き、本論文の執筆に至りました。
 本論文の作成にあたり、熱心に指導してくださった段家誠教授、大学生活を支えてくれた家族に深く感謝いたします。

商店街を活かした地域活性化の現状と地域住民視点からの可能性
~和歌山市ブラクリ丁商店街を事例に~
 国際観光学部 山田  陸

この度、学生懸賞論文におきまして奨励賞を頂き、大変光栄に思っております。
 私は、幼少期を過ごした和歌山市ぶらくり丁商店街に着目し、商店街内に住む地域住民の方への調査を行い、調査結果より、地域住民視点から今後商店街としてどのようになっていくべきなのかを提案しました。
 執筆にあたり、ご協力頂いた地域住民の皆様、また商店街に関わる皆様、そして、ご指導して下さいました清水先生には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。