2025年度 学生懸賞論文及び初年次生優秀レポート表彰制度の表彰を行いました

 阪南大学学会では、学生会員の研究成果を広く公開する機会として「学生懸賞論文」の募集を行っています。
 応募作品は本学専任教員で組織された審査委員会で審査され、優秀作品を決定しています。
 2025年度は12本の応募があり、最終審査の結果、最優秀賞1本、優秀賞2本、奨励賞1本が入賞しました。
 受賞者には阪南大学学会から表彰状が贈られました。

 また、学生のレポート作成能力を高めることを目的として実施の初年次生優秀レポート表彰制度の上位優秀者の表彰も行いました。

 2025年度の受賞者は下記のとおりです。

2025年度 学生懸賞論文受賞者一覧

表彰区分     表   題 学科・氏名
最優秀賞イギリスの博物館にみる公共性と無料制度国際観光
菅 莉々子
優秀賞医療費削減に向けた高齢者医療の選択的提供に関する制度の考察
—先進国との制度比較から示唆されること—
経済
出口 青空
優秀賞サウンドスケープによる都市計画国際観光
猪口 大我
奨励賞デフレ期とインフレ期の名目賃金、物価、実質賃金の比較経済(共著)
岸上 耕大
田町 敬汰
和田 侑祐

2025年度 初年次生優秀レポート制度結果一覧

順 位 学  科 氏  名
最優秀賞(第1位)総合情報福本 瑛大
優秀賞(第2位)国際観光吉村 颯真
優良賞(第3位)経済早崎 綾斗

学生懸賞論文 奨励賞受賞者のコメント

イギリスの博物館にみる公共性と無料制度
国際観光学科 菅 莉々子

この度は学生懸賞論文におきまして最優秀賞を賜り、大変光栄に思います。
本論文では、イギリスの博物館における無料公開制度を通して、文化の公共性とは何かを考察しました。
現地での体験をもとに、文化を社会全体で支える仕組みの重要性について改めて学ぶことができました。
本稿の執筆にあたり、ご指導いただきました塩路先生に心より感謝申し上げます。

医療費削減に向けた高齢者医療の選択的提供に関する制度の考察
—先進国との制度比較から示唆されること—
経済学科 出口 青空

この度、学生懸賞論文におきまして、優秀賞を頂き、大変光栄に思います。
学生懸賞論文において、看護師経験を踏まえた経済問題について取り組みたいと思いこのテーマを執筆しました。
日本は世界トップクラスの長寿国であり、現役世代の医療費負担は過去最高額です。
そのため現在の医療制度に対する課題を日々感じています。
本論文では先進国比較を行い、日本の問題点および改善策を論じました。
最後にゼミでの授業のみならず、多くのサポートをしていただいた王先生に改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

サウンドスケープによる都市計画
国際観光学科 猪口 大我

この度は、学生懸賞論文において、優秀賞を頂き大変光栄に思います。
私は都市設計において優先順位が低い「音」が問題の改善、そしてもてなす都市を作り上げることが出来ると考えました。
様々な観点から音による影響を述べ、大阪における都市の分析、提案を行いました。
学生懸賞論文への応募の後押しや、たくさんの意見と指導をしてくださった塩路先生に大変感謝しております。ありがとうございました。

デフレ期とインフレ期の名目賃金、物価、実質賃金の比較(共著)
経済学科 岸上 耕大  田町 敬汰  和田 侑祐

この度、学生懸賞論文におきまして、奨励賞を頂き、大変光栄に思います。
今回は賃金と物価というテーマを扱いました。執筆するうえでこれまで触れてこなかったものも知ることができましたが、ご講評をいただき、まだまだ視野が狭いことを痛感しました。
これからはより一層様々なものに目を向けたいと考えました。
最後に、細かい部分まで添削してくださった西先生、そしてグループのリーダーとして拙かった私と共に執筆してくれたゼミのメンバーに感謝申し上げます。ありがとうございました。