2024年4月からの新たな学部体制に伴い、キャンパスの一元化を実現します。教育・学術機能を統合させ、一大拠点を築きます。同時に、本学が誇る最大(※1)の新たな学びの舎が誕生します。こちらの新校舎では学部を越えた学生間の交流が活発化し、学生の多角的な視野が広がることが期待されます。
 新校舎は2024年4月の竣工に向けて建設が進行中ですが、この度「バーチャル阪南大学(※2)」内の仮想空間において、実際の校舎よりも先に新校舎が完成しました。まだ現実世界では完成していないにもかかわらず、設計図の中から飛び出てきたかのような精巧な仮想校舎が存在しています。
 普段は立ち入ることのできない屋上にも入ることができるなど、バーチャルの空間だからこそ体験できる楽しさも併せてお楽しみいただけます。

※1 本学に現存する校舎のうち、新校舎の座席数4,125席及び教室数48室が最大であることを表しています。
※2 メタバースのプラットフォームであるZEPETO 内に8月にローンチし、現在は約6万を超えるアクセス数を達成し、盛り上がりを見せています(パソコンでの閲覧は不可)

ZEPETO利用方法

  1. ZEPETOアプリを各種アプリストアからダウンロード
    ・Android版はこちら
    ・iOS版はこちら
  2. 会員登録
  3. アプリ内で「阪南大学」のワールドを検索
    またはこちらから
  4. SNS利用のルールを守ってバーチャル阪南大学をお楽しみください

利用にあたって

新キャンパスの特徴

<Point.1>
大小48教室・総座席数約4,100席を備えた学びのシンボル。
BYODやアクティブラーニングを実践する充実した学修環境。
コミュニケーションの活性化やアクティブラーニングなど多彩な学修スタイルに対応するため、中・小教室では机や椅子を可動式にし、実践的な学びを可能にする学修環境。


<Point.2> 
開放感あふれる屋外緑化テラスと、その緑を望むコモンスペースが、
学生たちの憩いと交流の中心地に。
グループワークやクラブ・サークル活動などに利用できるコモンスペースは、テラスに面したオープンタイプ、個室型のクローズドタイプを用意し、活発なコミュニケーションを促す。


<Point.3>
女子学生の意見を取り入れた、
充実設備の広くて明るいパウダーコーナー。
広々と清潔で明るいスペースに、コンセント付きカウンター、パウダーコーナー等の充実した設備。フロアごとにデザインコンセプトが異なり、機能性とデザイン性を兼ね備えた空間が誕生。


<Point.4>
自然エネルギーを活用し、SDGsを意識した、
快適かつ省資源・省エネルギーに貢献するデザイン。
自然採光、空気の対流による自然換気を促す吹き抜け、LED照明、太陽光パネル、冷暖房効率を高める複層ガラスを採用し、環境負荷を低減。