高見の里グラウンドをドイツ製温度抑制機能付高耐久性人工芝にリニューアルしました

 平成28年3月17日、本学サッカー部が拠点としている松原市高見の里にあるサッカー専用グラウンドの人工芝のリニューアルが行われました。
 今回、敷設された人工芝はFIFA公認人工芝メーカーのドイツ・ポリタン製で、世界のトップレベルのスポーツチーム、プロスポーツ施設等に採用されており、世界43ヶ国10,000ヶ所を超える実績があります。
 日本国内では東京ドーム、ヤフーBBスタジアムを含め100ヶ所以上で採用されています。
 温度抑制機能付高耐久性360μパイルが特長で、非常に高い耐久性と抜群の起毛性を有し、特殊温度抑制チップとの組合せにより、夏場における温度上昇が抑制され、練習環境が改善されました。
 今後はサッカーを初めとする課外活動での使用等で積極的に活用していく予定です。
  • 高見ノ里グラウンドを視察する河本 伸二郎理事長(右) と 井上 博学長