2014.12.17

第18回旅のノンフィクション大賞の表彰式が行われました。

第18回旅のノンフィクション大賞の表彰式で、高校生部門「旅‐1グランプリ」の受賞者が表彰されました。

 12月13日(土)、読売新聞大阪本社にて、同社主催「第18回旅のノンフィクション大賞」表彰式が行われ、高校生部門「旅-1グランプリ」の受賞者に対し、審査員を務めた本学副学長 足立照也(国際観光学部教授)より阪南大学賞の表彰を行いました。
 本学は、第2回(平成9年)より旅のノンフィクション大賞の特別協力として参加しており、今年で17年目を迎えました。高校生部門「旅-1グランプリ」には、エッセー2部門に573点と今回新設したフォト部門に203点の応募が全国からありました。「夏休みの宿題」や「授業の教材」として多くの高等学校にご活用いただき、各部門において最優秀賞(1名)、優秀賞(1名)、佳作(2〜3名)が選出され合計14名に対し表彰を行いました。
 審査講評も行った足立副学長は「年々作品のレベルが上がってきているので、審査には大変苦労した」と高く評されました。

読売新聞主催「第18回旅のノンフィクション大賞」入選作品