百舌鳥古墳群で調査を実施しました

 国際観光学部の堀内が担当する観光実習1(国内)では、百舌鳥古市古墳群の観光資源としての価値を発見するため、現地での調査を実施しています。第1回目の2021年7月3日の調査に引き続き、第2回目の調査を2021年10月23日に実施しました。当初は夏休み中に実施する予定だったのが、新型コロナウイルス感染症の蔓延による緊急事態宣言が発出されたこともあり、この日まで延期していました。自転車で百舌鳥古墳群を回りました。訪れたのは、反正天皇陵古墳→仁徳天皇陵古墳→履中天皇陵古墳→いたすけ古墳→御廟山古墳→ニサンザイ古墳です。
 前回の調査結果と合わせ、日本エコツーリズム学会シンポジウムにての研究発表を行います。