2018.7.30

経営情報学部学生広報誌「じぇむ」no.12 2018年度大学入門ゼミ発表大会開催

文:秋吉恵梨香 写真:山本あづさ
 今回記事を担当させていただきます経営情報学部2年の秋吉恵梨香です.
 6月23日(土)に経営情報学部の大学入門ゼミ第7回発表大会が開催されました。これまでは発表大会報告は先生がしておられましたが、今年は学生広報委員がレポートします。
 経営情報学部の大学入門ゼミは、「実践的経営の素養を楽しみながら身につけるために、エンターテイメント施設における視察・調査を実施する」(授業概要より)授業です。チームメートと議論したり協力し合うことで、他の学生とのコミュニケーション能力を向上させることも期待されています。
 今年は16ゼミ32チームに分かれ、ひらかたパークを中心に訪問・調査しました。各ゼミにはSA(Student Assistant)さんがいて、アドバイスをしてくださいます。SAさんは経営情報学部の上級生で、発表大会の運営もしてくれています。
 今年の発表大会は、1年生280名中277名が参加しました。運営に当たるSAさんや審査員の先生方も含めると300人を超える規模です。
 発表大会は、まず午前中に6つの会場に5チームないし6チームにわかれて予選が行われました。各チーム5分の持ち時間で発表を行い、その後先生方による審査がありました。採点項目は、「調査の深さ」「オリジナリティ」「完成度」「プレゼン力」の4つです。「オリジナリティ」には、著作権や肖像権等への配慮、コンプライアンス(法令遵守)が含まれています。各会場で1位になった全6チームが本選に出場することができます。
 予選が終わると、昼食をはさんで本選があります。本選出場チームは昼休みも、予選で指摘されたことを基に改善していました。
 本選は50周年記念会館の4階ホールで行われました。本選でも予選と同様に5分の発表と質疑応答があります。予選と異なり、300人くらいの人の前で発表しなければなりません。
 本選では、初めに田上博司学長よりご挨拶がありました。田上学長は、
「経営情報学部は、世の中の最先端を見据える学部です。このフィールドワークを含む入門ゼミというのは、それの出発点です。皆さんはこの中で実学的教育とはどういうものか、実学と実際の学問を絡ませるとはどういうことかというのは十分身につけていただいたと思います。ここからが皆さんの力です。期待しています。」と、お話されました。
 いよいよ本選が始まりました。発表するときに、カンペを見ずに話しているチームもありました。笑いを誘って伝え方を工夫したチームもありました。VRを使うことを提案する、ネット上でアンケートを行う、費用を具体的に計算するといった経営情報学部らしい内容でした。
 先生と学生の採点を集計した結果、以下のチームが入賞し、学部長から表彰されました。

入賞チーム

順位 チーム名 ゼミ名 テーマ
優勝 チームかよさんベイベーズ 吉城ゼミ 『トランプ有名化企画』
準優勝 チームてるや 中條ゼミ 『メテオを盛り上げるためには-VR搭載』
3位 チームくちだけ 三好ゼミ 『VRで体験!スマホアプリの紹介』

本選出場チーム(入賞以外)

チーム名 ゼミ名
チームかでかる 大久保ゼミ
岡田一家 御園ゼミ
エレジー 李炳夏ゼミ

取材を終えて

今回初めて記事を書かせていただきました。人前で発表するのは、緊張していたと思うのですが皆さん堂々と話されていてかっこよかったです。
秋吉恵梨香

今回の発表大会では、ひらかたパークの楽しみ方を調査・分析し、新たなマーケティング活動の提案をしているチームが多かったと感じました。また、発表の仕方も聴衆が楽しめるように趣向を凝らしており、私も思わず笑ってしまうこともありました。そして、先生方の鋭い質疑応答にも、チームで協力して回答していて、チームワークの素晴らしさや対応力に驚きました。1年生の皆さん、そして発表大会の運営をしてくれたオリエンテーション委員会の皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
山本あづさ

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