卒業生からのMESSAGE [No.19]
「卒業生からのMESSAGE」では、さまざまな分野で活躍する卒業生たちの今を紹介します。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
大阪シティ信用金庫 八尾営業部
芝(旧姓:濱田) 綾夏(しば あやか)
- 2023年度(2024年3月) 流通学部(※)卒業
※経営学部の前身学部 - 流通学部 スポーツマネジメントコース 森下ゼミ
今の仕事の内容や現職に至るまでのキャリアなど
学生時代の地元でのボランティア活動で感謝された経験から、「地元」で「人をサポート」する仕事をしたいという思いで、幅広い業界を対象に就職活動を行っていました。金融機関であればお客さまの層が幅広く、長期的な関係を築くことが出来る点に魅力を感じ、その中でも大阪シティ信用金庫の「地元に密着した事業内容」や「お客さまとの関係構築の考え方」に惹かれ志望しました。
2024年4月に入庫してからは営業店の配属となり、資金の貸し出しに際する資料の作成や企業分析といった融資業務を担当しました。初めて聞く用語も多く、業務理解に苦戦することもありましたが、研修やOJTを通して、できることが増えていくことに達成感を感じました。
当金庫は金融機関の仕事の全体像の理解のため、ジョブローテーション制度を導入しており、現在は融資業務だけではなく窓口業務のテラーも担当しています。お客さまとの会話からニーズを把握し、適切な提案を行うとともに、正確・迅速な対応を心がけています。
今後は融資業務、窓口業務(テラー)と分け隔てなく対応できる職員になれるよう、より一層業務理解を深めていきたいと考えています。
2024年4月に入庫してからは営業店の配属となり、資金の貸し出しに際する資料の作成や企業分析といった融資業務を担当しました。初めて聞く用語も多く、業務理解に苦戦することもありましたが、研修やOJTを通して、できることが増えていくことに達成感を感じました。
当金庫は金融機関の仕事の全体像の理解のため、ジョブローテーション制度を導入しており、現在は融資業務だけではなく窓口業務のテラーも担当しています。お客さまとの会話からニーズを把握し、適切な提案を行うとともに、正確・迅速な対応を心がけています。
今後は融資業務、窓口業務(テラー)と分け隔てなく対応できる職員になれるよう、より一層業務理解を深めていきたいと考えています。
在学中に力を入れたこと
私は「何事にも進んで行動する」ことを大切にしていました。部活やサークルに所属はしていなかったものの、先生より紹介されたイベントの補佐として小学生を対象としたスポーツ体験会や地域の方に向けたマルシェの運営のお手伝いへの参加、SA(スチューデントアシスタント)として学生や先生のサポートをするなど、たくさんの人と関わることが多く、自分から進んで会話を作っていくことなど意識していました。
また、大学初の健康運動実践指導者の資格取得にも挑戦し、半年間の勉強の成果として取得できた際は非常に嬉しく感じました。
また、大学初の健康運動実践指導者の資格取得にも挑戦し、半年間の勉強の成果として取得できた際は非常に嬉しく感じました。
後輩や高校生に向けたメッセージ
学生時代という「今ある時間」を大切にしてほしいと思います。社会人になり時間の制約を感じることがふえました。限られた時間の中で自分にとって重要性の高いことを意識するようになり、優先順位をつけることが上達したと感じますが、目的達成まで遠回りだとしても学生時代の経験として有意義なものだと思うので、ぜひ様々なことに挑戦してみてください。
そして、挑戦できる環境や周りの人の助けに感謝の気持ちを忘れずに持ってほしいと思います。
そして、挑戦できる環境や周りの人の助けに感謝の気持ちを忘れずに持ってほしいと思います。
