経営学部1年生のプレゼミでは、松原市の企業や自治体等と連携し、社会連携プログラム「まつばらリサーチ」を行っています。
月曜3限クラスは株式会社クリエイトリンク様にご協力いただき、セブンパーク天美の街づくりや地域との関わりに向けた提案という課題に取り組んでいます。2025年10月27日(月)にはセブンパーク天美の高中支配人と國佐副支配人に講義を行っていただきました。
講義では、セブンパーク現状の市場環境や今後のビジョン、これまで取り組まれてきた地域創成の活動を具体的に教えていただきました。
講義後には学生からの質疑応答も行われ、各グループのテーマにおける課題達成に向けて理解と気づきを深める貴重な機会となりました。
月曜3限クラスは株式会社クリエイトリンク様にご協力いただき、セブンパーク天美の街づくりや地域との関わりに向けた提案という課題に取り組んでいます。2025年10月27日(月)にはセブンパーク天美の高中支配人と國佐副支配人に講義を行っていただきました。
講義では、セブンパーク現状の市場環境や今後のビジョン、これまで取り組まれてきた地域創成の活動を具体的に教えていただきました。
講義後には学生からの質疑応答も行われ、各グループのテーマにおける課題達成に向けて理解と気づきを深める貴重な機会となりました。
経営学部経営学科2年 植月 貴翔
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テーマは地域の発展・街育ての取り組みについて
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高中支配人と國佐副支配人にお越しいただきました
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講義中の様子
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質疑応答の様子
【学生コメント】
今回の講義を受けて、セブンパークについてより知ることができました。わたしはSDGSについて調べているのですが、エコまちプロジェクトや空き家プロジェクトなどのアイデアがでています。内容は阪南大生がマイバックやマイボトルなどのデザインをしたり、地域の子供達にSDGSの啓発ポスターを描いてもらい、展示するなどの案が出ています。また、空き家プロジェクトではセブンパーク天美が松原市の空き家を購入し、その空き家を利用して有効活用してみるなどの案も出ています。
今日のセブンパークの高中支配人のプレゼンを聞いて感じたことは、やはり他のショッピングモールとの差別化しているところがはっきりしていたしイベントを開催するごとにターゲットや目的が分かりやすくてとてもいい学びになりました。また、私は休日の午後が1番人が賑わっていると思っていたのですが、休日の午前に1番人が賑わっていると聞いて正直びっくりしました。ですが、理由を聞くと納得するところもあったので自分たちのプレゼンに活かしたいと思いました。今日の講義のお話やたくさんの質問の答えを活かしてこれからのプレゼン作成に取り組みたいです。自分は、アマミスタジアムについてのイベント案を考えています。ただ有名な著名人を呼ぶイベントだけでなく、年配の方が多く来ていると聞いたので年配の方をターゲットにしたイベントや子供連れの家族の方たちに向けたイベントの企画をどんどん考えていきたいと思います。
前回セブンパーク天美に行き、フィールドワークをしてみたことで、より数々のショッピングモールが工夫している取り組みを知ることができました。
また、今回のお話を聞いてみて、親子で楽しめる「みらいたうん」といったSDGsにも繋がるイベントや、今回は開催されなかったプロジェクションマッピングなど、様々なイベントを開催することによってより顧客満足を得ることに重視しているんだなと知れました。
そのほか現地で楽しむだけでなく、Instagramの開設をして現地に行って知るものではなくネットからでも最新情報を得られるのが今の時代に沿っていてすごくいいなと思いました。
今後セブンパーク天美で活かしたいこととして、体験を通してよりリアルを実現できるといったポイントがとてもいいと思いました。
浅香 花さん
今日のセブンパークの高中支配人のプレゼンを聞いて感じたことは、やはり他のショッピングモールとの差別化しているところがはっきりしていたしイベントを開催するごとにターゲットや目的が分かりやすくてとてもいい学びになりました。また、私は休日の午後が1番人が賑わっていると思っていたのですが、休日の午前に1番人が賑わっていると聞いて正直びっくりしました。ですが、理由を聞くと納得するところもあったので自分たちのプレゼンに活かしたいと思いました。今日の講義のお話やたくさんの質問の答えを活かしてこれからのプレゼン作成に取り組みたいです。自分は、アマミスタジアムについてのイベント案を考えています。ただ有名な著名人を呼ぶイベントだけでなく、年配の方が多く来ていると聞いたので年配の方をターゲットにしたイベントや子供連れの家族の方たちに向けたイベントの企画をどんどん考えていきたいと思います。
有村 夢心さん
前回セブンパーク天美に行き、フィールドワークをしてみたことで、より数々のショッピングモールが工夫している取り組みを知ることができました。
また、今回のお話を聞いてみて、親子で楽しめる「みらいたうん」といったSDGsにも繋がるイベントや、今回は開催されなかったプロジェクションマッピングなど、様々なイベントを開催することによってより顧客満足を得ることに重視しているんだなと知れました。
そのほか現地で楽しむだけでなく、Instagramの開設をして現地に行って知るものではなくネットからでも最新情報を得られるのが今の時代に沿っていてすごくいいなと思いました。
今後セブンパーク天美で活かしたいこととして、体験を通してよりリアルを実現できるといったポイントがとてもいいと思いました。
重松 未夢さん
【教員コメント】赤阪 修
セブンパーク天美の支配人と副支配人にご来校いただき、お話を伺いました。現代のショッピングセンターが目指す「地域共生」の姿を明確に示していただいたと感じています。「ショッピングセンターは単なる買い物の場所じゃない」という言葉通り、リアルな体験価値の創出に注力されているのが印象的でした。
象徴的な取り組みだと感じたものは、SDGs教育プログラム『みらいたうん』です。子ども向けの絵本制作や、自衛隊・消防署とも連携した防災イベントの実施は、ショッピングセンターを「学びの場」へと変革させていました。大学とのeスポーツ企画なども含め、教育機関との連携を通じて若年層の参加を促す姿勢は、まさに「経年進化」するSCの姿だと想像できました。感動や驚きを日常に提供し、暮らしに不可欠な存在となる、という強い意志を感じました。
学生たちのアイデアに真摯にお答えいただき、私たちも12月の発表会が今から大変楽しみです。次回のご来校をお待ちしております。
象徴的な取り組みだと感じたものは、SDGs教育プログラム『みらいたうん』です。子ども向けの絵本制作や、自衛隊・消防署とも連携した防災イベントの実施は、ショッピングセンターを「学びの場」へと変革させていました。大学とのeスポーツ企画なども含め、教育機関との連携を通じて若年層の参加を促す姿勢は、まさに「経年進化」するSCの姿だと想像できました。感動や驚きを日常に提供し、暮らしに不可欠な存在となる、という強い意志を感じました。
学生たちのアイデアに真摯にお答えいただき、私たちも12月の発表会が今から大変楽しみです。次回のご来校をお待ちしております。
