阪南大学1年生プレゼミ(水3ブロック②)は、授業の一環として「スポーツパークまつばら」を運営するミズノスポーツサービス株式会社と経営課題に解決に向けた提案をグループで取り組んでいます。2025年10月22日に「スポーツパークまつばら」を訪問しました。
 当日は、施設の運営を担うミズノスポーツサービス株式会社のご担当者様より、施設の特徴や地域における役割、現状と課題、そして課題テーマに応じた学生に期待することなどについて詳しくご説明いただきました。特に、「スケボーのまち まつばら」を浸透させる上での課題や、地元との密なる地域連携に関するお話は、学生にとって新たな視点を得る貴重な機会となりました。
 説明後は、学生たちとの活発な意見交換や質疑応答の時間が設けられ、運営上の工夫や今後の展望について多角的に学ぶことができました。今回の訪問で得た学びは、今後進めていくプロジェクトの企画・立案に大いに役立つものです。現場を実際に目で見て、意見を交わすことで、これまで講義などで学んだ知識を実際の地域課題と結びつけて考える良い機会になりました。


今日のスポーツ松原訪問の感想として、松原市やスポーツパークの歴史についてとても詳しく知ることができたと思います。松原市でのさまざまな取り組みを学び、「スケートボードのまちまつばら」になるために努力している様子も感じられました。ミズノスポーツサービスの方々が「スポーツパークまつばら」をより良くしたいという思いも伝わってきました。
KHIN YU THAW(キン ユ トゥ-)


私はフィールドワークに行くのが初めてだったので、どんな話が聞けるのかすごく楽しみにしていました。実際にお話を聞いてみて、松原市が「スケボーのまち」と言われている理由や、地域でのたくさんの関わりについて知ることができました。もっとたくさんの人にスケボーをしてもらえるといいなと思います。今日は、メモをとることを意識しました。たくさんのお話があり、うまく必要なところだけ書き抜くのが難しかったけど、今日のメモがグループ活動に活かせたらな、と思います。質問もみんなの前でうまく出来なかったけど、初めての挑戦だったので、良い体験をすることができました。
由良 愛菜