卒業生からのMESSAGE [No.18]
「卒業生からのMESSAGE」では、さまざまな分野で活躍する卒業生たちの今を紹介します。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
FC岐阜U-13 アカデミーコーチ
森島 佑太(もりしま ゆうた)
- 2020年度(2021年3月) 流通学部(※)卒業
※経営学部の前身学部 - 流通学部 スポーツマネジメントコース 早乙女ゼミ
サッカー部
今の仕事の内容や現職に至るまでのキャリアなど
2025年2月に、株式会社FC岐阜とアカデミーコーチとして契約をさせていただきました。主な仕事は、プロ予備軍と呼ばれるJアカデミー選手の競技力の向上、またマナーやモラル、社会人に向かって成長するための人間形成の指導をしています。
経緯としては、大学卒業後にスペインのバルセロナに指導者留学をし、帰国後は地元のサッカークラブで指導者をしながら、資格取得に力を入れていました。ご縁も重なり、昨年、日本サッカー協会公認A級ジェネラルライセンスを取得でき、現在に至ります。
育成年代の指導は、サッカーの専門的な知識だけではなく、教育学やコーチング学など幅広い知識が求められるため、大学での学びが今の自分を支えてくれています。
経緯としては、大学卒業後にスペインのバルセロナに指導者留学をし、帰国後は地元のサッカークラブで指導者をしながら、資格取得に力を入れていました。ご縁も重なり、昨年、日本サッカー協会公認A級ジェネラルライセンスを取得でき、現在に至ります。
育成年代の指導は、サッカーの専門的な知識だけではなく、教育学やコーチング学など幅広い知識が求められるため、大学での学びが今の自分を支えてくれています。
在学中に力を入れたこと
在学中は、講義を受けることはもちろんでしたが、空いている時間を活用してイングリッシュスペースにたくさん通っていました。サッカーで仕事がしたい想いがあり、将来語学の能力が必要になると考えていたからです。英語の習得には実際に話すことが一番の近道だと考えているので、気軽に英語が話せる場所があった在学中は、本当に恵まれている環境だったと改めて感じています。
また、学外活動では、サッカー部に所属しながら関西学生サッカー連盟に所属して学生幹事を務めていました。主に学生選抜関係の業務をしていたので、指導者や選手との関わりが多く、そのご縁が今の仕事にも良い影響を与えてくれています。
また、学外活動では、サッカー部に所属しながら関西学生サッカー連盟に所属して学生幹事を務めていました。主に学生選抜関係の業務をしていたので、指導者や選手との関わりが多く、そのご縁が今の仕事にも良い影響を与えてくれています。
後輩や高校生に向けたメッセージ
とにかく自分のやりたいことに「パッション」を持ちましょう!誰になんて言われようと、自分がやりたいことに突き進んでみることも大事だと思います。有意義な大学生活を過ごしてください!