卒業生からのMESSAGE [No.15]
「卒業生からのMESSAGE」では、さまざまな分野で活躍する卒業生たちの今を紹介します。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
三菱食品株式会社
首都圏支社 営業第一グループ
鵜飼 昭希さん
- 2021年度(2022年3月) 流通学部(※)卒業
※経営学部の前身学部 - 流通学部 スポーツマネジメント 早乙女ゼミ SA(スチューデント アシスタント)
今の仕事の内容や現職に至るまでのキャリアなど
2022年4月に三菱食品株式会社に新卒入社しました。研修を得て、首都圏支社に営業として配属され4年目になりました。現在は首都圏に多くの店舗を構えるスーパーマーケットの加工食品部門(レトルトやペットボトル飲料・缶詰・米関連など)を担当しております。業務として、得意先バイヤー様・メーカー担当者様(仕入先)などの方々と商談を行い、特売品や企画・売り込み提案・品揃えの見直し・在庫管理などを行っております。提案した内容が、催事やチラシ、得意先PB商品に採用され、売り場に並んでいるのを見た際には強いやりがいを感じています。
また、食のインフラを守る仕事として、安定した供給を行い、食の安全安心を守ることには強い使命感そして誇りをも感じながら業務を行っています。社内外問わず、連携する方々とのコミュニケーションを大切に日々精進しています。
また、食のインフラを守る仕事として、安定した供給を行い、食の安全安心を守ることには強い使命感そして誇りをも感じながら業務を行っています。社内外問わず、連携する方々とのコミュニケーションを大切に日々精進しています。
在学中に力を入れたこと
2年生の終盤より、コロナ渦に突入してしまい思うようなゼミ活動や外部との関わりを作れない、遊びにおいても旅行など行けず・思い描いていた学生生活とはかけ離れた日々が続きました。そんな中ではありましたが、授業もオンライン・提出物もデータ提出が大半となり、PCスキル・オンライン上でのコミュニケーション上達のきっかけとなりました。
全科目オンライン講義でも、1日1回は発言を行おうと意識し、手を挙げるボタン・マイクをオンにするタイミングを探りながら受講していました。今となっては業務上欠かせないスキルですので、今も活かせていると思います。
またアルバイトにも注力し甲子園球場の飲食売店・プロ野球球団オリックス・バファローズの球団学生スタッフとして働いていました。どちらも学生バイトリーダーのポジションを頂き、リピーターやファンを増やすことを第一に考え行動していました。
全科目オンライン講義でも、1日1回は発言を行おうと意識し、手を挙げるボタン・マイクをオンにするタイミングを探りながら受講していました。今となっては業務上欠かせないスキルですので、今も活かせていると思います。
またアルバイトにも注力し甲子園球場の飲食売店・プロ野球球団オリックス・バファローズの球団学生スタッフとして働いていました。どちらも学生バイトリーダーのポジションを頂き、リピーターやファンを増やすことを第一に考え行動していました。
後輩や高校生に向けたメッセージ
在学中はやりたい仕事も特に無く将来に不安しかありませんでした。ですが、就活を通し、様々な職を知り、この会社とも出会うことができました。私も社会にはまだまだ知らない世界がたくさんあります。
とはいえ広い世界のようで意外と狭い世の中でもあります。日々、関わる皆様に感謝を忘れず謙虚に素直に学生生活を充実させてください。
とはいえ広い世界のようで意外と狭い世の中でもあります。日々、関わる皆様に感謝を忘れず謙虚に素直に学生生活を充実させてください。