【留学体験インタビュー③】ニュージーランド留学を経験した先輩

国際学部 国際観光学科
【2025年度広報活動奨励金 受給者による記事】
福井優空

国際学部国際観光学科の奨励金活動の一環として、留学を経験した先輩へのインタビューを全 3回にわたってお届けします。
第3回は、ニュージーランドに留学した先輩へのインタビューです。実際の体験を通して、留学の魅力や学びについて伺いました。

留学に至るまで

Q. なぜニュージーランドに留学をしようと思ったのですか?

A. もともと洋楽が好きで、高校生の頃から日本以外の場所で生活してみたいと思っていました。阪南大学に留学プログラムがあることを知り、挑戦してみたいと思ったのがきっかけです。

Q. 留学も経験できるから阪南大学に入学したのですか?

A. オープンキャンパスでそのプログラムを知り、魅力を感じて入学しました。特に、休学せずに留学できる点が大きな決め手でした。

Q. この制度をもっと知ってもらうにはどうすればいいと思いますか?

A. オープンキャンパスの際に、留学に関する講義や説明の機会をもっと増やすといいと思います。自分は入学後に留学経験のある先輩の話を聞いて知ることが多かったので、そういった機会が事前にあれば、より多くの人に興味を持ってもらえると思います。

留学中について

Q. 日常生活について教えてください

A. 学校がある日は、ホームステイ先から学校まで約40分かけて通っていました。そのうち20分は徒歩でした。朝食はトーストやシリアル、フルーツが中心で、お昼ご飯は自分で用意するスタイルだったため、サンドイッチを作っていました。授業では文法や長文読解、TOEICのような内容を学び、ニュージーランドの歴史や文化についても英語で学びました。特に文化に関する内容は難しく感じました。

Q. 特に感じた日本との違いはなんですか?

A. 夕食で出てくる料理が、日本のように手の込んだものではなく、とてもシンプルだったことが印象的でした。例えば、大きなステーキがそのまま出てくることもありました。また、日本と違って朝にシャワーを浴びる習慣がある点も印象的でした。

Q. 授業中の様子はどんな感じでしたか?

A. 春休み期間だったこともあり、日本からの短期留学生が多く、クラスの約9割が日本人でした。ロシア、台湾、ブラジルからの学生もいましたが、クラスによっては日本人のみの場合もありました。外国人の友達もできましたが、慣れるまでは日本語が出てしまい、英語で話すことに苦労しました。先生からも「日本語は禁止」と何度も言われていました。

Q. 興味深い勉強方法はありますか?

A. ホストファミリーや外国人の友達が話す英語で分からない部分を、その都度調べるようにしていました。文章ごと覚えたり、言い換え表現を考えたりすることで理解を深めました。また、聞き取れなかった単語はメモして後で調べるようにしていました。その結果、語学力は大きく向上し、特にリスニング力が伸びました。最初はネイティブのスピードや発音についていくのに必死でしたが、帰る頃にはほとんど聞き取れるようになっていました。

Q. 文化体験はありましたか?

A. イースターの時期に、学校が約2週間の休みになり、ホストファミリーが所有するホリデーハウスに滞在しました。そこでホストファミリーやその友人たちと一緒に過ごし、イースターのイベントに参加したり観光をしたりしました。日本ではなかなかできない、とても貴重な経験でした。

留学する人に一言

短期でも、私のように4ヶ月の中期でも、1年の長期でも、実際に行くことに大きな意味があると思います。私は語学力に自信がある状態ではなく、「行ってみたい」という気持ちだけで挑戦しましたが、現地での経験を通して英語を聞き取れるようになり、話せるようにもなりました。新しい出会いや環境は、自分を大きく成長させてくれるきっかけになります。少しでも迷っている人は、思い切って一歩踏み出してみてください。きっと新しい世界が広がると思います。