【留学体験インタビュー①】韓国留学を経験した先輩
国際学部 国際観光学科
【2025年度広報活動奨励金 受給者による記事】
福井優空
【2025年度広報活動奨励金 受給者による記事】
福井優空
国際学部国際観光学科の奨励金活動の一環として、留学を経験した先輩へのインタビューを全3回にわたってお届けします。
第1回は、韓国に留学した先輩へのインタビューです。実際の体験を通して、留学の魅力や学びについて伺いました。
第1回は、韓国に留学した先輩へのインタビューです。実際の体験を通して、留学の魅力や学びについて伺いました。
留学に至るまで
Q. なぜ留学をしようと思ったのかですか?
A. もともと韓国に興味があり、自分でも韓国語を勉強していました。現地で生活することで、より自然で流暢なコミュニケーションが取れるようになりたいと思ったのが大きな理由です。また、韓国語の検定をまだ受けていなかったため、現地で語学力を伸ばし、その実力を証明できる形で資格取得を目指したいと考えていました。さらに、ゼミ活動で韓国の地方都市を対象にしていたこともあり、実際に現地で学びたいという思いから留学を決意しました。
Q. 留学も経験できるから阪南大学に入学したのですか?
A. はい、留学を目的の一つとして入学しました。
Q. どのように留学制度を知りましたか?
A. オープンキャンパスには参加していませんが、インターネットで大学について調べた際に、ホームページを通して留学制度が充実していることを知りました。
Q. 留学制度をもっと知ってもらうにはどうすればいいと思いますか?
A. 私自身はホームページを見て知ったため、情報発信としては有効だと思いますが、より多くの人に知ってもらうためには、他の媒体や機会でも発信があるとさらに良いのではないかと思います。
Q. 阪南大学の留学制度のどのような点に魅力を感じましたか?
A. 留学しても4年間で卒業できる点に魅力を感じました。延長することなく、単位もしっかり取得できる制度が整っているのは安心でした。また、交換留学制度を利用したことで、過去に参加した先輩やこれから参加する後輩とつながりがあり、情報共有やアドバイスを受けられる点も大きな魅力でした。一人で手続きをする留学に比べ、不安が少なく、事前準備もしやすかったと感じています。
留学中について
Q. 日常生活について教えてください
A. 留学中は大学の敷地内にある外国人留学生寮で生活していました。ルームメイトと2人で同じ部屋を使用していました。大学の敷地はとても広く、教室まで徒歩で10〜15分ほどかかりましたが、通学自体はしやすい環境でした。授業は朝9時半頃から始まり、お昼過ぎまで行われていました。食事については、学内に食堂が2〜3か所あり、時間がないときはコンビニで購入して寮で食べることもありました。食堂では食券を購入し、麺類やご飯類などのコーナーに分かれているスタイルで、韓国料理を中心に楽しむことができました。午後は自由時間となることが多く、課題をこなしながら、買い物や友人との外出などをして過ごしていました。
Q. 授業はどのような様子でしたか?
A. 語学堂での授業だったため、基本的にすべて韓国語で行われていました。英語や日本語は使わず、新しい単語や表現も韓国語で説明されるため、最初は難しく感じましたが、自然と理解力が身につきました。授業内容は文法や読解が中心で、レベル別にクラス分けされており、自分のレベルに合った学習ができる環境でした。
また、授業中は携帯電話の使用が禁止されており、集中して学習できる環境が整っていました。分からない単語をすぐに調べることはできませんが、その分、会話や文脈から理解する力が養われたと感じています。
また、授業中は携帯電話の使用が禁止されており、集中して学習できる環境が整っていました。分からない単語をすぐに調べることはできませんが、その分、会話や文脈から理解する力が養われたと感じています。
Q. 効果的だった勉強方法はありますか?
A. とにかく韓国語に触れる時間を増やすことが大切だと感じました。読む・聞く・話すといった五感を使って言語に触れることで、理解が深まりました。授業中も積極的に質問をし、さまざまなシチュエーションでの使い方を学ぶようにしていました。質問すること自体がアウトプットの機会になるため、語学力向上に大きくつながったと感じています。
Q. 語学力はどのくらい向上しましたか?
A. 留学当初は簡単な挨拶や相づち程度しか話せませんでしたが、積極的に現地の人と関わることで、日常会話であれば問題なく話せるレベルまで向上しました。ニュースのような難しい内容はまだ課題がありますが、韓国人の友人と遊びに行くなど、日常的なコミュニケーションはスムーズにできるようになりました。
Q. 文化体験はありましたか?
A. 留学生向けのプログラムに参加し、韓国の伝統文化に触れる機会がありました。伝統的な装飾品の制作体験などを通して、その意味や背景について学ぶことができました。また、テーマパークに行くなど、現地ならではの体験も楽しみました。半年間で3〜4回ほど、こうした文化体験に参加しました。
Q. 韓国で一番印象に残っていることは何ですか?
A. 大学のイベントが特に印象に残っています。新入生歓迎会や学園祭では、有名なアーティストが学内でパフォーマンスを行うこともあり、現地の学生と同じように楽しむことができました。日本とは異なり、年に複数回イベントが開催される点も新鮮で、現地ならではのキャンパスライフを体験できたことが良い思い出です。
留学を考えている人へ
留学は旅行とは違い、実際に現地で生活する経験になるため、文化の違いや環境の変化に戸惑うことも多いと思います。しかし、それも含めてすべてが貴重な経験になります。大変なことも「経験できて良かった」と前向きに捉えることで、より充実した留学生活を送ることができると思います。少しでも興味がある方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。



