坂上真悠
2024年度広報活動奨励金 受給者
2024年度広報活動奨励金 受給者
2025年4月12日(日)に阪南大学国際学部国際観光学科の「新入生歓迎イベント」を開催しました。このイベントは国際観光学科の学生会主催で行われた、新入生同士の親睦を深めるためのゼミ対抗オリエンテーションです。本キャンパスのGYCホールで開催され、天気も良く多くの新入生が集まりました。ゼミごとに待機場所が分かれており、歓迎会を前に期待と緊張が入り混じる面持ちの新入生達でした。
10時に開始し、まずは全員で体と緊張をほぐすために準備体操です。体育館全体に広がり、体を動かすことで少しは緊張もほぐれたと思います。
そして、第1種目目のお絵描きヒントクイズが始まりました。お絵描きヒントクイズははじめにお題のジャンルが全体に共有され、ヒント役にはお題も知らされます。ヒント役はお題そのものの絵を描かずにヒントになるような絵を30秒で描いてもらいます。その3枚のヒントを回答者に1枚ずつ見てもらい、早く正解に辿り着いたゼミにポイントがつくというものです。「修学旅行」のお題では、飛行機やキャリーケースの絵を描いたり、「ドラえもん」のお題では、どこでもドアやスモールライトなどの秘密道具を描いていました。ヒントを見た瞬間答えるゼミや、なかなか答えられず苦戦するゼミもありました。ヒント役3名の画力が試される競技で、とても盛り上がっていました。
次に第2種目目は、大縄跳びです。大縄跳びは、競技時間2分で練習なしの一発勝負です。2分間で最も連続で跳べた回数を競います。12ゼミを3つのグループに分け、4ゼミで連続回数を競います。練習なくいきなり跳ぶので多くのゼミが苦戦していました。2分間最後まで諦めず何度も挑戦し、跳ぶ側も縄を回す側もとても疲れている様子でした。どのゼミも全力で楽しんでいました。
その後は、毎年先生方による大縄跳びチャレンジですが、今年は初めて先生方と学生会メンバーで対決を行いました。先生チームからは、マット先生、渡邊先生、重谷先生、松村先生、和泉先生、長谷川先生、森重先生、福本先生が出てくださり、学生会チームからは、4回生7名と3回生1名が出ました。始まった途端学生会チームは引っかかることなく40回以上跳び、チームワークを発揮していました。先生チームは苦戦していて、しんどそうな様子を見せていました。その場にいる学生全員が先生方を応援し、とても盛り上がっていました。そしてお昼休憩まで時間が余っていたので、学生会メンバーの絆に対抗したいゼミに出てきてもらいリベンジ戦を行いました。3つのゼミが出てきてくれ、こちらも大きな盛り上がりでした。ポイントには加算されませんが、みんな楽しそうな表情でした。
お昼休憩をはさみ、午後の部最初の競技は障害物競走です。障害物競走は1周に3つの障害物があり、2周して一番早くゴールしたチームが勝ちです。12ゼミを3つのグループに分け、4ゼミで競います。最初の障害物はピンポン玉です。スタートの合図でスプーンにピンポン玉を乗せ、次の走者まで繋げます。速さも重要ですが、落とさず正確に届けることがポイントになります。ピンポン玉を落とすと転がってしまうので、ここで差が生まれるチームが多かったです。次の障害物は、縄跳びです。縄跳びがあるところまで走り、前跳びを10回行います。その後、次の走者の所まで走ります。前跳びは引っかかってもそのまま続けても良いというルールです。最後の障害物は、バスケドリブルです。バスケットボールを手に取り、ドリブルをしながらゴールの手前まで進みボールを置いて、ゴールまで駆け抜けます。どのグループでも1位と2位の間で大きな差が生まれ、応援の声で大歓声が沸き起こっていました。先生が参加したチームもあり、先生との絆も深まったと思います。
そして最後の競技は、全員参加の4択クイズです。5問のクイズがあり、1~4の4択から正解だと思う数字に移動し、最後に残ったゼミ数の数で競います。1問目ははぴなんの名前のクイズです。この問題は全員正解していました。2問目は森重先生が最近ハマっているアーティストは何かです。この問題はみんな難しく、人数が半分ほどになりました。正解はタイムレスでした。今流行りのタイムレスが答えと知り、みんな驚きの表情でした。3問目はあべのハルカスキャンパスは何階にあるかです。正解は23階でした。4問目は阪南大学が創立したのは何年かです。正解は1965年でした。阪南大学に関するクイズで、これから通う大学について知ることができたと思います。4問目が終わった時点で残りの人数は10人ほどになっていました。最後の問題は、学生会メンバーによるストップウォッチ10秒チャレンジです。4人がステージに立ち、最も10秒に近く止められた人が正解です。「普段から時計をよく見てる」や「バイトでよくタイマーを使う」「昨日練習してきた」「さっきやってみたら意外とできた」など、4人の意気込みだけが手がかりの運試しです。4人のタイムは10秒33、9秒95、11秒13、10秒52でした。結果は9秒95が1番で、正解者は3名でした。少し難しい問題もありましたが、全員で参加できて楽しそうでした。
これで全ての競技が終わり、結果発表です。1位は李ゼミ、2位は鷲崎ゼミ、3位は塩路ゼミでした。1位の景品はギフトカードとお菓子でした。それ以外のゼミにもそれぞれお菓子が配られました。ギフトカードもお菓子もゼミ内で、仲良く分けれるのでとても嬉しそうでした。そして、その後はお楽しみ抽選会です。ディズニーペアチケットやモバイルバッテリーなど豪華景品で、みんな大喜びでした。ディズニーが当たった瞬間はその日一番の盛り上がりでした。
今回の新入生歓迎会でゼミ内や、それ以外の人とも交流をすることができたのではないでしょうか。新入生同士の仲が深まり、楽しい思い出となっていたらとても嬉しいです。参加してくださった新入生の皆さん、SAの先輩方、先生方、本当にありがとうございました。
10時に開始し、まずは全員で体と緊張をほぐすために準備体操です。体育館全体に広がり、体を動かすことで少しは緊張もほぐれたと思います。
そして、第1種目目のお絵描きヒントクイズが始まりました。お絵描きヒントクイズははじめにお題のジャンルが全体に共有され、ヒント役にはお題も知らされます。ヒント役はお題そのものの絵を描かずにヒントになるような絵を30秒で描いてもらいます。その3枚のヒントを回答者に1枚ずつ見てもらい、早く正解に辿り着いたゼミにポイントがつくというものです。「修学旅行」のお題では、飛行機やキャリーケースの絵を描いたり、「ドラえもん」のお題では、どこでもドアやスモールライトなどの秘密道具を描いていました。ヒントを見た瞬間答えるゼミや、なかなか答えられず苦戦するゼミもありました。ヒント役3名の画力が試される競技で、とても盛り上がっていました。
次に第2種目目は、大縄跳びです。大縄跳びは、競技時間2分で練習なしの一発勝負です。2分間で最も連続で跳べた回数を競います。12ゼミを3つのグループに分け、4ゼミで連続回数を競います。練習なくいきなり跳ぶので多くのゼミが苦戦していました。2分間最後まで諦めず何度も挑戦し、跳ぶ側も縄を回す側もとても疲れている様子でした。どのゼミも全力で楽しんでいました。
その後は、毎年先生方による大縄跳びチャレンジですが、今年は初めて先生方と学生会メンバーで対決を行いました。先生チームからは、マット先生、渡邊先生、重谷先生、松村先生、和泉先生、長谷川先生、森重先生、福本先生が出てくださり、学生会チームからは、4回生7名と3回生1名が出ました。始まった途端学生会チームは引っかかることなく40回以上跳び、チームワークを発揮していました。先生チームは苦戦していて、しんどそうな様子を見せていました。その場にいる学生全員が先生方を応援し、とても盛り上がっていました。そしてお昼休憩まで時間が余っていたので、学生会メンバーの絆に対抗したいゼミに出てきてもらいリベンジ戦を行いました。3つのゼミが出てきてくれ、こちらも大きな盛り上がりでした。ポイントには加算されませんが、みんな楽しそうな表情でした。
お昼休憩をはさみ、午後の部最初の競技は障害物競走です。障害物競走は1周に3つの障害物があり、2周して一番早くゴールしたチームが勝ちです。12ゼミを3つのグループに分け、4ゼミで競います。最初の障害物はピンポン玉です。スタートの合図でスプーンにピンポン玉を乗せ、次の走者まで繋げます。速さも重要ですが、落とさず正確に届けることがポイントになります。ピンポン玉を落とすと転がってしまうので、ここで差が生まれるチームが多かったです。次の障害物は、縄跳びです。縄跳びがあるところまで走り、前跳びを10回行います。その後、次の走者の所まで走ります。前跳びは引っかかってもそのまま続けても良いというルールです。最後の障害物は、バスケドリブルです。バスケットボールを手に取り、ドリブルをしながらゴールの手前まで進みボールを置いて、ゴールまで駆け抜けます。どのグループでも1位と2位の間で大きな差が生まれ、応援の声で大歓声が沸き起こっていました。先生が参加したチームもあり、先生との絆も深まったと思います。
そして最後の競技は、全員参加の4択クイズです。5問のクイズがあり、1~4の4択から正解だと思う数字に移動し、最後に残ったゼミ数の数で競います。1問目ははぴなんの名前のクイズです。この問題は全員正解していました。2問目は森重先生が最近ハマっているアーティストは何かです。この問題はみんな難しく、人数が半分ほどになりました。正解はタイムレスでした。今流行りのタイムレスが答えと知り、みんな驚きの表情でした。3問目はあべのハルカスキャンパスは何階にあるかです。正解は23階でした。4問目は阪南大学が創立したのは何年かです。正解は1965年でした。阪南大学に関するクイズで、これから通う大学について知ることができたと思います。4問目が終わった時点で残りの人数は10人ほどになっていました。最後の問題は、学生会メンバーによるストップウォッチ10秒チャレンジです。4人がステージに立ち、最も10秒に近く止められた人が正解です。「普段から時計をよく見てる」や「バイトでよくタイマーを使う」「昨日練習してきた」「さっきやってみたら意外とできた」など、4人の意気込みだけが手がかりの運試しです。4人のタイムは10秒33、9秒95、11秒13、10秒52でした。結果は9秒95が1番で、正解者は3名でした。少し難しい問題もありましたが、全員で参加できて楽しそうでした。
これで全ての競技が終わり、結果発表です。1位は李ゼミ、2位は鷲崎ゼミ、3位は塩路ゼミでした。1位の景品はギフトカードとお菓子でした。それ以外のゼミにもそれぞれお菓子が配られました。ギフトカードもお菓子もゼミ内で、仲良く分けれるのでとても嬉しそうでした。そして、その後はお楽しみ抽選会です。ディズニーペアチケットやモバイルバッテリーなど豪華景品で、みんな大喜びでした。ディズニーが当たった瞬間はその日一番の盛り上がりでした。
今回の新入生歓迎会でゼミ内や、それ以外の人とも交流をすることができたのではないでしょうか。新入生同士の仲が深まり、楽しい思い出となっていたらとても嬉しいです。参加してくださった新入生の皆さん、SAの先輩方、先生方、本当にありがとうございました。
-
お絵描きヒントクイズの様子
-
全体の集合写真