昨年より継続的に実施してきました大和郡山城でのプロジェクションマッピングプロジェクトにおいて,6月4日正式に大和郡山市と本学との間で包括協定が結ばれました.

 本プロジェクトは2019年12月に大和郡山市の大和郡山城で開催されるイベントに併設するプロジェクションマッピングショーを企画しており,それらを本学大学院生中心に企画し,コンテンツ作成,運営までを実施する予定です.

 包括協定では大和郡山市の上田清市長,国立奈良高専の後藤景子校長,本学の田上博司学長の3名による署名が行われ,さらに,産経新聞,毎日新聞,奈良新聞,奈良テレビ等の記者会見が行われました.

 記者からの「どのくらいの進んでいるのか?」や「大和郡山市の歴史も映像にできるのか?」,「奈良高専と阪南大学の分担は?」等の様々な質問があり,企業情報研究科長の花川が回答しました.
 その様子が新聞にも掲載されました.

 大和郡山市や関係者たちの高い期待度を感じ,本学大学院生とともに完成に向かって経営情報学部生とともにプロジェクトを実施したいと思っております.