2016.10.20

阪南大学経済学部奨学金(2016年度) 奨学生レポート②

阪南大学経済学部奨学金(2016年度) 奨学生レポート②

【奨学金制度が将来の夢をサポート】 経済学部4年生 久保田 悠斗 さん

 私が応募した経済学部奨学金の枠は公務員を目指している学生を対象にしているキャリアアップの公務という分野です。私は特別国家公務員である自衛官を目指しており、日々トレーニングと学業に励んでいます。
 なぜ自衛官を目指すことになったきっかけは、小学生の時に自衛隊の創立記念行事を見に行ったことです。初めて見る自衛官の凄さにおどろいた記憶があります。その時から自衛隊に興味を持つようになりました。また、災害派遣で活躍している隊員をみて、私も人の役に立ちたいと思い自衛官を目指すようになりました。
 現在、学生でありながら予備自衛官補として陸上自衛隊の訓練に出頭しています。訓練では初めてのことばかりで戸惑うこともありましたが、奨学生として選ばれたという自覚を持ちながら日々の訓練に励みました。まだ出頭できる訓練が残っているのでこの気持ちを忘れることなく訓練に励みたいです。
 私は奨学金制度で奨学生に選ばれたことで金銭的な負担が減り学業に専念することができました。一人暮らしなどをしていると学業とアルバイトを両立することが困難であると感じることがしばしばありますが、奨学生に選ばれると金銭的に、そして時間的に余裕ができ、公務員試験の勉強に集中することができます。実際に、私もアルバイトの数を減らし、公務員試験当日まで試験対策だけに集中できる環境を確保することができました。試験対策では、最初は過去問を解いてみると合格平均点を大幅に下回るような状態でしたが、50周年記念館2階にある学習支援室などを活用し、公務員試験当日まで先生方が丁寧に教えてくださったこともあり、合格平均点を超えられるようになりました。
 また奨学生に選ばれることによって学業に専念できるだけでなく、責任感も芽生え日々の生活を改めるよい機会となります。オープンキャンパスのスタッフとしても活動しました。阪南大学に入学し多くを学ばせてもらったので何かご恩返しをしたいと思っていたので、大学に貢献できてとてもうれしく思っています。
 自身の夢に向かって突き進む際のサポートとなるのが奨学金制度の魅力だと思います。公務員を目指しているけどアルバイトなどで勉強する時間がない人はこの奨学金制度をぜひ活用してほしいと思います。
 私は将来自衛官になって災害などの有事の際には多くの人を助け、また被災者の方々に勇気を与えられるような強くて優しい自衛官になりたいです。採用が決まれば来年から始まる厳しい訓練に耐えられるよう、今まで以上にトレーニングに励み、また残りの大学生活を無駄なく有意義に過ごしていきたいです。

【奨学金の使い道】 経済学部4年生 小野 滉季 さん

 私は、今回頂いた学部奨学金でさまざまな資格取得に挑戦したいと考えています。その中でも私が、最優先に取得したいと考えている資格は証券外務員の1種2種です。
 来年の春から私は、地元である福井県の金融機関で働くことになりました。証券会社や銀行、保険会社などで販売している金融商品を顧客に勧誘するなどの業務は、「証券外務員」の資格が必要不可欠となっています。実際に金融業界に就職した先輩からも今のうちに取っておいたほうが社会人として知っておくべき経済・金融の幅広い基礎知識を入社前から身に着けられるため取得したほうがよいと言われました。そこで私は、証券外務員1種2種の学内の資格講座に申込み、資格取得に向けて精一杯頑張りたいと考えています。
 また、それだけでなく、日商簿記やファイナンシャルプランニング技能士などといった、金融業界で働くにあたって、必要になる資格は沢山あります。よって、証券外務員1種2種の資格取得後は、既に取得済みのファイナンシャルプランニング技能士3級の更なるスキルアップでファイナンシャルプランニング技能士2級の資格取得に励みたいと考えています。
 ファイナンシャルプランニング技能士は、金融商品や不動産、年金、税金、保険、相続関連まで経済・金融・マネーに関する幅広い知識を学ぶことができるので、金融業界に限らず、どんな業種・職種でも「お金」に関する業務はついて回るため、ファイナンシャルプランニング技能士の知識はビジネスのあらゆる場面で役立つと考えています。
 これらの資格を取得するために、今までの資格取得の経験を活かして、毎日の勉強時間を決めて、計画的に勉強を進めていきたいと考えています。また、同じ金融機関で働くことが決まっていて、同じ目標を持つ友人とも情報を交換したり、勉強を教えあったりして、効率よく勉強を進めていきたいと考えています。また、ただ、資格を取得するだけでなく、実際に自分が金融機関で働いた時にお客様の約に立てるような勉強方法をとっていきたいと考えています。
 これからの学生生活を楽しむとともに、自分自身の更なるスキルアップを行い、社会人になるまでの約半年間を有効に使い、過ごしていきます。そして、お客様のニーズにあった財産や資産の運用、管理の提案をできる金融のプロとなり地元福井県に貢献したいと考えています。この度は、経済学部奨学金奨学生に選んでいただきありがとうございました。