2022.8.2

国際コミュニケーション学部 プレゼンテーションコンテストを開催しました

概要

受賞者

司会者とタイムキーパー

二年次生の部では、岡田都和、本村花夏、福島梨音、藤原涼那が司会をしまして、大村侑花、寺井胡桃、中上未来はタイムキーパーを務めました。
一年次生の部では、浅野浩輝、嘉成綾乃が司会をしまして、福原拓実がタイムキーパーを務めました。

受賞者の感想

今回のプレゼンテーション大会は、初めての事だらけで、聞き手側にどれだけ分かりやすく、伝わりやすい言葉や画像を使用できるかが不安でした。大会準備過程では、ゼミ代表という立場と共同作業という面で、大変な場面もありましたが、その分得られたものが多くありました。ゼミの皆が協力できたからこそ、「最優秀賞」を獲得することができました。代表チームという良い機会をいただけて、指導くださった曺先生やクラスの皆に、とてもありがたく思っております。これからも、大学で開催されるほかの行事にも、積極的に挑戦していきたいと思いました。
一年次生 上野 光彩・ネコーシア・ケン・矢野 凌也・中山 うらら
SDGsの数あるテーマの中から私たちが選んだのが、性差に関する問題でした。
このテーマは、個人のプライバシーに関するため、なかなか具体的に突っ込んだ質問をしづらいのですが、ゼミ担当の大野先生の友人で、マスメディアなどでも活躍する同性愛者の文化人の方(50代・男性)に長時間インタビューをすることができました。
ユーモアを交えて、しかし、時に悲しい自己の差別体験などの体験を語ってくださり、私たちの知らない世界を垣間見ることができました。また、プレゼンテーションの練習を直前まで何度も何度も繰り返し、その結果、何回やってもピッタリ5分というレベルにまで達することができました。
初めは、プレゼンそのものに対して否定的な見方をしていましたが、取り組み始めるととても熱中してしまいました。クラスのメンバーとも団結することができ、良い体験となりました。
 一年次生 弓場 美貴・吉岡 優羽・山田 夏紀・辻岡 千里
専門演習が決定して間もない大会だったので、初めて話をしたメンバーもいました。初めは意見がまとまらず、何が正解なのかかなり悩みました。しかし同じ目標に向かってみんなで案を出し合うことで、自然に仲が深まり、最終的には絶対に優勝したいという同じ思いを持つことが出来ていました。短い準備期間でやり遂げられたのは、周りの協力があってこそだと思います。今回のプレゼン大会は、今後挑戦していくことへの大きな自信になっています。これからも、大学でしか経験できないことに挑戦し続けたいです。ありがとうございました。
二年次生 戸島 愛理
プレゼン大会で優勝できたのは自分の力だけではなく、他のメンバー、曺先生とゼミの全メンバーの手助けがあってこそなし得たことだと思います!とても光栄なことでありすごく嬉しいです!
二年次生 岸 剣司郎
今回のプレゼンコンテストで優勝出来て良かったです。ただ、結果としては良いですが、いくつか腑に落ちない点が沢山あってとても悔しい気持ちです。リベンジする機会があれば、納得出来なかったところを改善してまた挑んでみたいと思ってます。また、一緒にプレゼンに挑戦した3人のチームメンバーや曺先生には沢山助けていただきました。感謝しかありません。
二年次生 腰高 将矢
【文責 2023年度陳ゼミナール学生一同】