2023年12月4日(月)、阪南大学流通学部では、プレゼミ2(1年生ゼミ)月曜3限ブロックで「まつばらリサーチ」の合同発表会を開催しました。

「まつばらリサーチの趣旨」は以下の通りです。
① 松原市に関わる各種団体、企業等の有する社会的・実務的課題に向き合い、
  課題解決の提案を行う。
② 社会的課題の構造を分析し、改善、解決するための方法を思考する。
③ 問題の分析と解決提案のいずれをも、課題を抱える団体へプレゼンする。
④ プレゼンにおける課題の認識や提案内容について、他者のプレゼンを聞くことで、
  様々な工夫を学び共有化する。

月曜日3時間目のブロック(4クラス)では、松原青年会議所(以下、JC)からゲストをお招きし、2つの課題をご提示頂きました。その課題は以下の通りです。

① 来年度のまつばら市民まつりで実施したら面白そうな企画
② まつばら市民まつり以外で、松原市で実施したら面白そうな企画

学生たちは、この課題のうち1つを選択し、各クラスのチームで企画の提案に向けて調査・分析を行い、発表資料の作成、練習を重ねました。そして、クラスごとで選抜された1チームが今回の合同発表会に出場しました。大きなホールでの実務家に対するプレゼンで非常に緊張したと思いますが、各チームとも全力を尽くました。
 
  

JCのご担当者や教員からの質問にも頑張って答えました。

  

学生たちは、自分たちのゼミの代表を応援しつつも、次に自分に活かせるよう他のチームの発表も真剣に聞き、質問も積極的に行いました。

  

受賞チーム

最優秀賞:早乙女ゼミ

優秀賞:井上ゼミ

残念ながら入賞しなかったチームも各クラスの代表として大変よく頑張りました。
  

学生のコメント

『松原青年会議所への企画案 ショートトラック体験』というテーマで発表して最優秀賞を受賞した早乙女ゼミ代表坂口さんに感想を伺いました。
  今回のプレゼン大会のテーマは、「松原市で開催するイベントを考える」でした。グループが決まり、企画案を話し合っていた際にせっかくなら阪南大学の強みを生かせる企画にしようという意見が出て、そこから「ショートトラック体験」という企画に決まりました。 
 資料作成で苦戦した部分は、情報を集めることです。今回テーマにした、スピードスケートのショートトラックという競技はマイナースポーツに分類され、調べても中々情報が出てきませんでした。その中で、実際競技をしている友人に話を聞いたり、限られた情報から資料作成を行いました。他には企画案をより具体的にするために、どのくらいの予算が必要なのか、実際に企画するとなった時にどこに協賛要請を出すのが良いのか、などを考えるのに苦戦しました。 
 発表での苦戦した部分は、時間でした。情報もなかなか出てこず話す内容に困りました。練習の際は、時間は足りておらず付け足すにも付け足す情報がなかったので、そういった点をまとめるのが難しかったです。その後、説明する内容1つ1つをもう少し丁寧に話すことで時間を10分に近づけました。しかし、本番では話そうとしていた内容よりも薄くなってしまうことや早口になってしまうようなことがあり、予定よりもはやく終わってしまいました。 
 プレゼンテーションを作り始めてから苦戦する箇所は所々ありましたが、グループ3人で各々役割を決めることによって、順調に作業工程を進めることができたと感じています。100点満点の発表内容ではなかったのですが、阪南大学の強みを生かしながら松原市の活性化につながる内容をプレゼンテーション出来たと感じています。
早乙女ゼミ:阪口 光
最後に、大会の司会進行および点数集計、写真撮影、マイク管理等は、SAである先輩学生が行ってくれました。