11月21日、臼谷ゼミ(2限)、井上ゼミ、森中ゼミ(以上3限)は、「まつばらWALK」において、「恋みくじ」でも有名な布忍神社を訪問しました。
 
「まつばらWalk」とは、流通学部1回生の学生が、阪南大学がある松原市という地域を理解するために、そしてフィールドワークの手法を学習するために、各クラスに分かれて松原市内にある「ツムラ本店」、「幸南食糧」、「スポーツパークまつばら」、「布忍神社」、「マツバラ金網」、「セブンパーク天美」を訪問して、見学させていただいたり、お話を伺ったりするという取り組みです。

今回の訪問では布忍神社の本殿で寺内宮司から「布忍」という名の由来、布忍神社の成り立ち、大阪府の指定文化財にもなっている本殿と本殿内にある貴重な文化財の説明、恋みくじができた経緯などについて伺い、質疑応答では布忍神社で開催されているイベント、全国の恋みくじ、宮司の仕事の内容とやりがいについて伺いました。

今後の授業で、学生たちは布忍神社について引き続き調査をしながら、「布忍神社をさらに話題の場所にする方法を考えよう」という課題に取り組みます。