2021年12月18日(土)に、阪南大学流通学部では、恒例の学部ゼミナール大会を開催しました。ゼミナール大会は、各ゼミの個人・グループによる研究報告会で、教員の審査によって会場ごとに順位を決定します。今年は前期セメスターの7月と、後期セメスターの12月の2回に分けて開催しました。

後期12月の大会では、7ゼミナールから102名の学生が参加しました。6会場に分かれ、各会場5~6報告を行ってもらいました。プレゼンテーションと質疑応答が行われ、どの会場でも長い時間をかけて準備した興味深い内容が報告されていました。
受賞チームの所属ゼミと発表テーマは以下の通りです。
821教室
最優秀賞:杉田ゼミAチーム「ランニングシューズのブランド力とブランド・ロイヤルティ」
優秀賞:大島ゼミAチーム「キャリアゼミ報告『お家でも塚田農場を味わおう〜美人弁当の提案〜』」
822教室
最優秀賞:安城ゼミBチーム「NISHIJIN」
優秀賞:西口ゼミBチーム「Withコロナ時代のキャンプ空間の提案」
823教室
最優秀賞:杉田ゼミCチーム「ジャパンブルーのものづくり能力とブランディング戦略」
優秀賞:早乙女ゼミAチーム「子ども向けの運動イベントの開催と今後の課題の検討」
831教室
最優秀賞:大島ゼミDチーム「キャリアゼミ報告『自宅で楽しめる美人鍋シリーズの提案』」
優秀賞:早乙女ゼミBチーム「阪南大学のスポーツ活動を活性化するための取り組み」
832教室
最優秀賞:服部ゼミBチーム「スポーツの公平性~女性のスポーツ進出~」
優秀賞:大島ゼミEチーム「キャリアゼミ報告『廃棄食材を活用した化粧品事業の提案』」
813教室
最優秀賞:大島ゼミFチーム「キャリアゼミ報告『ベジタリアンカフェ事業の提案』」
優秀賞:早乙女ゼミDチーム「走ることが楽しくなる『子ども向け陸上教室』の検討」
今回参加された皆さん、たいへんお疲れさまでした。流通学部では、今後も学生の主体的な学びを促進するこうした企画を行っていきます。