阪南大学流通学部では、1年次生を対象に大学生活に必要なスキルを学ぶ初年次教育としてプレゼミという科目が開講されています。プレゼミでは、フィールドリサーチの重要性の理解と手法の習得を目的に、松原市内でフィールドリサーチ「まつばらWalk」を行っています。月曜クラス(安城ゼミ、大島ゼミ)および水曜クラス(新谷ゼミ、西口ゼミ)は米の仕入れから商品開発、流通までのワンストップサービスを提供する幸南食糧株式会社を訪問し、フィールドリサーチを行いました。
今回のフィールドリサーチでは、①幸南食糧が扱う米という商品がどのような経路でどこから仕入れられて、どこに販売されていくのか②幸南食糧がお米の鮮度を落とさないように商品を保存している秘密③お米の新しい価値や使い方を提案することで様々な新製品を開発してきた幸南食糧のエピソードについて教えていただきました。
翌週からはフィールドリサーチで学んだ内容をもとにして、「お米を新しい発想で捉えなおし、これまでとは違った魅力が引き出せる新商品を考えてみよう」という課題に取り組みます。
今回のフィールドリサーチでは、①幸南食糧が扱う米という商品がどのような経路でどこから仕入れられて、どこに販売されていくのか②幸南食糧がお米の鮮度を落とさないように商品を保存している秘密③お米の新しい価値や使い方を提案することで様々な新製品を開発してきた幸南食糧のエピソードについて教えていただきました。
翌週からはフィールドリサーチで学んだ内容をもとにして、「お米を新しい発想で捉えなおし、これまでとは違った魅力が引き出せる新商品を考えてみよう」という課題に取り組みます。