塩路ゼミ1年生が神戸フィールドワーク

 2022年12月4日に、国際観光学部 塩路研究室1年生が神戸市でフィールドワークを行いました。
主に、南京町とメリケンパークを訪れて観光客へ聞き取り形式のアンケート調査を実施しました。
 ゼミでは、事前に神戸の観光状況について調べ、仮説を立てた上で、実際に観光客の動向を知るためにアンケートの質問項目を考えました。アンケートは日本語と英語の両方で作成し、当日の調査を想定して、本学部のCaldwell先生と英語によるシミレーションも行い、調査に備えました。
ここでは、1年生が初めての聞き取り形式のアンケート調査と神戸観光を通して感じたことや考えたことを報告します。

食べ歩きで人気の南京町とくまモンで賑わうメリケンパーク
1年生 萬谷 美空

 私たちは12月4日日曜日に兵庫県神戸市の南京町周辺とメリケンパークでフィールドワークを行いました。今回の目的は神戸に訪れていた観光客にアンケートに協力していただき、神戸の観光状況の実態を調査することでした。アンケートの内容は、どこから来たのか、どの交通手段を使って来たのか、神戸のどこへ行くのか、何泊するのか、神戸以外にどこへ行くのかなど13項目を聞きました。
 その前にまずは昼食をとりました。JR・阪神電車元町駅から徒歩5分の場所にある、劉家荘というお店へ行きました。このお店は焼鶏が有名な中華料理屋で、ランチは予約ができないため、開店前から10組以上が並ぶ人気店でした。私は味噌ラーメンセットと焼鶏を少し食べました。特に焼鶏は味が染み込んでいて、柔らかくてとても美味しかったです。焼鶏セットは1000円とお手頃価格なのでまた食べに行きたいと思います。
 その後は南京町でアンケートを実施しました。実施したのがちょうど昼時だったので現地は食べ歩きをしている人で賑わっていました。南京町で多かった回答は「食べ歩きをするためだけに神戸に来た」、「中華街以外の場所は行かない」、「車で来た」、「日帰り」でした。他には「アーティストのライブに行くために神戸を訪れた」という人もいました。そして驚くことに同じ大学の人にも出会いました。南京町は神戸を代表する観光地であるので関西に住んでいる人以外に、岡山や徳島など各地から訪れていました。
 場所を移動してメリケンパークでもアンケートを実施しました。その日は「くまモンファン感謝祭inメリケンパーク」というイベントが開催されており、出店やステージがあり、いつもより人出が多かったです。メリケンパーク内にくまモンのモニュメントがあり、くまモンの帽子を被っている人が多く、可愛らしく微笑ましいと思いました。私が行った時間にちょうどステージにくまモンが登場したのでとても嬉しかったです。くまモンが可愛すぎてくまモンファンにあと一歩でなりそうでした。メリケンパークはくまモンファン感謝祭を楽しんでいる人やBE KOBEのオブジェで写真を撮っている人、海をぼんやりと眺めている人など様々な人がいました。
 最後に中華街で食べ歩きをしました。中華街でおそらく最も行列していたyunyunで食べた焼小籠包はとても美味しかったです。3個入りで400円でした。他にもソフトクリームを食べました。
 神戸では中国人や韓国人観光団体客を見かけました。南京町ではツアーガイドが引率をしている様子やメリケンパークでは団体のツアーバスが何台か停車している様子を見ました。激減した観光客が戻ってきていて嬉しいと思いました。しかし、神戸で見かけた外国人観光客はアジアの人が多く、欧米の人はコロナ禍以前と比べて少なかったのでまだまだ新型コロナウイルスの影響を受けていると感じました。

神戸より大阪を拠点に観光?!
1年生 河上 碧斗

 今回、第2回フィールドワークが12月4日に開催されました。今回の舞台は、兵庫県神戸市です。天候は曇りで私の心もどんよりとした始まりの1日でした。私たちは、南京町とメリケンパークを中心に聞き込取り調査を行いました。
 まず、昼に集合し、昼食で劉家荘という店に行きました。開店前から行列ができるくらい人気の店で、焼鶏が有名でしたが、私はラーメンを食べました。味は薄口で、中華とは思えないぐらいあっさりしたラーメンでした。
 その後、南京町に行きアンケートの聞き取り調査を開始しました。南京町には人があふれかえっていて驚きました。主にアジアの人が多くいました。最初は、誰に聞けばいいか、どんな人に聞けばいいか、色々悩みましたが、勇気を振り絞り、1人目に声を掛けました。その人々は、カップルで、快く答えていただきました。彼らは、東京から観光を目的に神戸へ来ていました。男性がもともと神戸出身の方で、彼女を自分の地元に連れてきたと言っていました。しかし、宿泊先は大阪で大阪を観光したのちに神戸も観光するということでした。
 次に、メリケンパークへ移動しました。メリケンパークでは、「くまモンフェス」が開催されていて、観光客というより、フェス目当ての人が多い印象でした。しかし、その中でも、外国人が何人かいてアンケートを取らせていただきました。特に、ベトナムから来た3人組のアンケートが印象的でした。やはり宿泊先は大阪で、大阪を拠点に神戸も観光しに来たと言っていました。なぜ神戸に来たのか尋ねると「BE KOBE」のオブジェクトの前で写真を撮りに来た、と言っていました。それだけで大阪に帰ると聞いて、私は驚いて南京町などは行かないのか聞きました。すると人が多いから大阪に帰ると言っていました。大阪に戻って何をするのか尋ねると、大阪城の観光をし、明日はUSJに行くということでした。これを聞いて私は、大阪を拠点に色々なところを観光する人が多いのだと感じました。フィールドワークに行く前には、神戸を拠点に他県へ行く人が多いという仮説が出ていたので、思っていたこととは違った調査結果が出て面白いなと思いました。
 神戸に行って、私は人の多さに驚きました。アンケートを行って神戸に泊まるより大阪に泊まる人が多いことがわかりました。そして、南京町で食べたYUNYUNの小籠包は行列ができるくらい人気でおいしかったです。メリケンパークでは、フェスを開催するなどで賑わいを感じることができました。大阪を拠点に移動するのではなく神戸も宿泊などでも利用してほしいと思いました。

神戸観光と観光客の動向
1年生 稲毛 悠陽

 後期のフィールドワークでは、神戸を舞台に観光客の動向をテーマにインバウンド観光客や神戸で観光客がよく訪れる場所などを調査しました。調査場所は南京町、商店街、メリケンパークでした。私は、日本人、外国人合わせて10人を対象にアンケートを取りました。
 アンケート調査の前に、南京町の中華街にある劉家荘という店で昼食をとりました。そこは、中国の食文化を忠実に伝える中華料理の店で地元の人達に人気があるようでした。11時30分の開店前から並ぶほど、とても人気で親しまれている店だなと感じました。私はチャーシューラーメンセットを食べましたが、細麺でチャーシューがよくしみ込んでとてもおいしかったです。
 昼食を食べ終え、初めに南京町でアンケート調査をしました。アンケートをするのが初めてだったこともあり、最初は緊張で苦戦しましたが、何人か聞いていくにつれて慣れました。南京町では主に日本人を対象にアンケートを取りました。休日ということもあり、様々な場所から訪れる観光客が多く賑わっていました。アンケートをとって、ここを訪れる人はやはり食べ歩きが目的の人が多く、予算はだいたい1万~2万円程度でした。他府県から訪れる人が多く、大半は電車や自動車で来ていました。基本的に日帰りの人が多く、中には「南京町は別の目的のついでに来た」という人もいました。
南京町でのアンケート後には、YUNYUNという店で焼小籠包を、皇蘭という店で角煮まんを食べました。焼小籠包はモチッとしながらも香ばしい皮の中に肉汁スープがたっぷりで皮のカリッとした食感は、焼小籠包ならではの美味しさでした。角煮まんはふわふわモチモチの生地の中にゴロッとした大きな角煮と野菜が入っていて食べ応え十分で満足度抜群でした。
 次に、南京町付近の商店街に場所を移してアンケート調査をしました。ここでは南京町と違って、買い物目的で訪れる人が多かったです。調査をした中には徒歩できた地元の人も何人かいて人気なのだなと感じました。予算はだいたい1万円前後程度で日帰りの人が多かったです。商店街は飲食店のほかに土産屋や服屋にスイーツ屋など幅広く多くの年層が楽しめる場所でした。
 最後に、メリケンパークに移動してアンケートをとりました。この日はここで、「くまモン」のイベントが行われていたこともあり、回答者にはdイベント目的で訪れた人が多かったです。また、ここでの回答者は比較的、外国人観光客や地元の人が多かったです。地元の人は家が近く、家族やペットの散歩で訪れる人が多いようでした。外国人観光客はバスツアーや家族旅行でした。予算はばらばらで多い人で2万円前後、少ない人は5千円前後でした。
 今回のフィールドワークを通して、コロナが終息しつつある中で神戸に国内外問わず多くの観光客が訪れ活気にあふれていると感じました。話を聞いた観光客の多くは食べ歩きや買い物が目的の人でした。今回のフィールドワークを機にさまざまな地域の観光客の動向を知りたいと思いました。

神戸の魅力を知るアンケート調査
1年生 五弓 新也

 今回のフィールドワークでは、神戸市の南京町やメリケンパークをまわりアンケート調査を行きました。まず、神戸市の元町駅に到着後、南京町まで歩いて向かいました。南京町に着いたらまず中華料理店である劉家荘で昼食をとりました。劉家荘は開店数分前にも関わらず多くの人が並んでおり入店後も一階が満席になっているほどの人気店でした。私が食べた焼鶏ラーメンは麺も鶏もしっかりと出汁の味が染みていて美味しかったです。
 昼食を食べ終わったら、南京町に移動しアンケート調査をはじめました。まず、南京町広場内だけでアンケート調査を行いました。相手が知らない人だったので、とても緊張しましたが、勇気を出して最初に20代後半か30代前後の日本人夫婦に声をかけました。その2人は京都から車で来ており、神戸には何度も訪れたことがあり、その日は日帰りと言っていました。神戸は様々な中華料理店がある南京町が印象に残っていると言って、移動方法が車のため交通渋滞に苦労したそうです。2人目は滋賀から電車で来た20代の男性2人にアンケートをとりました。彼らは神戸を訪れるのは2回目で南京町で食べ歩きをしていました。前の夫婦と同じく中華料理がある南京町が印象に残っていると話していました。
 2組にアンケートを取り終わった後、メリケンパークに移動しました。そこで声をかけた3人目は、大阪府豊中市から山や海などの自然を見るために車で訪れた30代の女性でした。彼女は神戸には何度も訪れており外国人が多い国際的な町として印象に残っていると言っていました。南京町とメリケンパークでアンケートを取った3組の日本人観光客の回答から、神戸は自然も食べ物も充実しており他県から多くの人が来ていることがわかりました。
 次に、外国人観光客にアンケートをとった結果を紹介します。1人目はドイツから飛行機と新幹線で神戸にはじめて訪れた70代の夫婦です。彼らは南京町で食べ歩きを行った後、メリケンパークで写真を撮っていました。外国人観光客の2組目は、イタリアから飛行機と電車ではじめて神戸に訪れた30代の夫婦です。彼らは、神戸は食べ物が美味しい町で神戸ビーフが印象に残っている、と語ってくれました。南京町とメリケンパークでアンケートを取った2組の外国人観光客の回答から神戸は、中華料理をはじめ食文化が豊富で、また街並みも綺麗であるため外国人観光客にも人気であることがわかりました。
 最後に、現地の方にアンケートをとった結果について述べます。現地の方は観光客が増えるのは嬉しいが交通渋滞などの問題もあると言っていました。今回のフィールドワークでのアンケート調査を通して、神戸が食文化や街並みなどから国内外観光客に人気であることやその分問題も存在することがわかりました。また、私とっては、海外の方にアンケート調査をしたことは貴重な経験になりました。


神戸観光調査とおいしい豚まん
1年生 植野 天翔

 私たちは観光客にアンケートを取るために神戸に行きました。まず、外国人観光客が多く訪れる南京町に行きました。南京町ではコロナ禍にもかかわらず、道を自由に歩くことが出来ないほど人が多く、かなり混んでいました。昼食に「劉家荘」という中華料理店に行きました。店の前は行列になっていて食べ終わった後も並んでいる人がいました。焼鶏ラーメンを注文すると1階から2階をリフトのような装置で運ばれてきました。
 食事後は南京町を訪れている観光客にアンケートを取りに行きました。最初に、30代ぐらいの夫婦に話しかけました。食べ歩きをしている最中だったので少し嫌そうな感じでしたが、アンケートを受けてくれました。この夫婦は徳島から来た人々で日帰りで来ているとのことでした。次に、前の夫婦と同じような年齢層の夫婦に聞きましたが、断られてしまいました。そして、南京町からメリケンパークに移動しました。年齢層を変え40〜50代の方に聞きに行きました。聞くタイミングも何かを食べていたり、夫婦で話している時ではなく、店に並んでいる一人の方を狙って聞きに行くと、かなり話しやすく、相手も暇つぶしになったのか笑顔で答えてくれました。
 その後、メリケンパークから南京町に戻る道で外国人の男女2人組に声をかけました。しかし、神戸に在住している人だったので、いくつか質問を省きました。日本人より明るく話しやすい印象でした。メリケンパークに来ていた理由は仕事とハイキングと言っていました。そして、もう一度南京町に戻りアンケートを再開しました。もう1組外国人にアンケートを取るために話しかけに行きました。2人組の外国人がいたので話しかけると、オーストラリアの人で30分前に南京町に着いたばかりだと言っていました。英語で質問をすると日本語で返ってきたので驚きました。1人日本人らしき友人の付き添いがいたので3人で観光をしていたのだと思います。またアンケートから神戸で観光した場所で多かったのは南京町と商店街でした。
 自由時間では「老祥紀」というとても美味しい豚まんの老舗で16個持ち帰りました。1個100円という安さで1口サイズなので食べやすく、中に具がぎっしり入っているのでとても満足感のある豚まんでした。
 アンケートは相手に質問時間を長く感じさせないために話す速さとテンポが大事だと思いました。今回のフィールドワークで外国人と話すことの難しさとアンケートをする上でのポイントや難しさを知ることが出来ました。

外国人が優しいと感じたアンケート調査
1年生 林 天満

 12月4日、私たちは海や山など自然や文化が多い神戸で、観光客アンケートとして日本人だけでなく外国人にも聞き取り調査を行いました。聞き取りをした主な場所は、三ノ宮駅の隣の元町駅にある南京町とメリケンパークです。
 初めは外国人だけでなく日本人にも聞き取りをするのに緊張し、周りからの視線もあり少し恥ずかしいと感じていました。ゼミの友達と一緒に探して側にいてもらいアンケートを行っていましたが、初めの声かけでも断られることがあったので、より緊張が増しました。観光客に聞き取りするときはやはり立ち止まっている人でないと断られる確率が高いと思いました。そのため広場で食事をしている人や友達や家族で話している人々に対して聞き始めました。
 アンケートをして感じたことは、あまり若者は協力的に答えてくれる人が少なかったのですが、お年寄りと外国人の方々は優しく接してくれたり、ジョークを入れて盛り上げてくれたりする方が多かった点です。やはりメリケンパークより南京町の方が、外国人観光客が多かったです。そして聞き取り調査には問題点もありました。それは現地の方と遠くから来た観光客との違いです。その違いは話を聞いてみないとわかりませんでした。現地の方に聞き取りすると少し詰まったこともありましたが、しっかりと対応できたのでよかったです。困ったときには友達やゼミの先輩達が手助けしてくれたので緊張も少しほぐれて質問できました。
 外国人観光客には何回か日本に来た人も多く日本語が上手な方々が多いと感じました。英語で質問するときに相手の反応を見ると困った顔をするときもあったので、ゼスチャーやわかりやすく言葉を言い換えて伝えることも大切だと感じました。そして私たちが外国人観光客に「また神戸に来たいですか」と質問すると、満面の笑みで「また来たい」と答えてくれたので質問している私たちも嬉しかったです。
 まとめると、観光者に質問するときは、あまり時間をかけず自分達も明るく聞き取りすることが最も大切だと感じました。そしてアンケートをするときは緊張し思い通りにはいかないかもしれないので練習することも必要だと気づきました。外国人観光客の方もまた来たいと言ってくれたように、これからももっとたくさんの観光客が来てくれるように力になりたいです。
 そしてアンケート調査の前ですが、劉家荘という店でラーメンを食べました。味は濃くも薄くもなくほどよい味で、鶏肉のチャーシューがとても美味しかったです。他にも頼みたいメニューがあったのでまた神戸に行きたいと思います。

神戸観光地巡りとアンケート調査
1年生 中谷 賢斗

 12月4日に、私は大学入門ゼミのフィールドワークで神戸の商店街と南京町、メリケンパークなどの観光地を巡りながら、観光客へのアンケート調査を行いました。JR元町駅で降りると、商店街と南京町は歩いて5分~10分程度かかり、メリケンパークだと15分程度かかります。
まず、商店街の劉家荘という中華料理屋に行き、昼食を食べました。焼鶏が有名な店で焼鶏のついたラーメンを食べました。焼鶏が分厚くておいしかったことがとても印象的です。昼食を終え、そのまま南京町に行き、そこからアンケート調査を行いました。学生各人は、日本人7人、外国人3人の合計10人に調査することになっていました。私はアンケート調査はしたことがなかったので、まず1人目に聞きに行くのにとても時間がかかりました。自分で質問して答えて頂けました。初めての経験なので、1人目に聞けた時はとても嬉しかったです。
 その後、場所を変えることになり、メリケンパークに移動しました。当日は日曜日だったのですが、天気が少し悪く、商店街と南京町より人は少なめでした。しかし、私はメリケンパークで5、6人ぐらいは質問しようと決めました。そして声をかけたら、断られてしまって少し悲しくなりましたが、それがきっかけで断られてもいいから色んな人に質問しようと思えました。その結果、外国人2人を含め、6人ほどに答えてもらうことができました。外国人に初めて英語で質問しましたが、とても難しいということに気づきました。ネイティブみたいに話すことができない上に、相手の回答が聞き取れなかったことも多くありました。そこがとても苦労しましたが、良い経験ができたと思います。再度、南京町に戻り、残りの3、4人へのアンケート調査をしに行きました。少し慣れてきて、すんなり質問できるようになり、すぐに終わらせることができました。最後に余った時間で南京町で食べ歩きをしました。南京町で多く並んでいた「YUNYUN」という小籠包が有名な店に行き、おいしい小籠包を食べることができました。
 今回は、観光客へのアンケート調査が目的だったので、少ししか神戸観光ができなかったのですが、10人の観光客に質問できました。人数のわりに、とても時間がかかったので10人でも多かったと感じました。見知らぬ人に声をかけたことがなかったので、こういうフィールドワークを通して声かけをして話すことができ、コミュニケーション能力を上げることができました。