【松ゼミWalker vol.238】松井昭憲,今西祐莉らが大阪観光特使に

 2018年2月23日(金),大阪観光局にて,大阪観光特使委嘱式がありました。昨年末のOSAKA観光まちづくりコンテスト2017で特別賞をいただいた,「新今宮観光夜市で次世代と賑わいを創る」のメンバー,松村ゼミ3回生の松井昭憲,尾中ひな,HSU CHIAYU,HON CHIHONG,2回生の今西祐莉,池田剛大,大田心,田宮侑,森口知央ら9名が,ここで大阪観光特使を委嘱されました。
 大阪観光特使委嘱式当日は,松井昭憲と今西祐莉の二名が地元青年団の法被を羽織り,メンバー9名を代表して,特別賞のプレゼンテーションを行い,大阪観光局の溝畑宏局長から委嘱状を授与されました。せっかくの晴れ舞台なので,松村ほか,2回生の北村るみ,本山愛理,1回生の多湖彩夏も二人の応援方々,委嘱式に臨席しました。
 溝畑局長から学生たちは,観光まちづくりのプランが単なるプランで終わってしまってはいけない,実現に向けて行動する積極性が必要だ,と激励されました。現場共育と社会的実践を掲げる松村ゼミは,その点,重々承知していて,新今宮観光夜市の創設構想,すぐに実現するとは思いませんが,色々とゼミでも動き始め,多方面へ働きかけ始めています。
 JR・南海新今宮駅周辺は,ここ数年から十年ほどの間で,間違いなく大きく変貌します。松村ゼミがこの地域で社会的実践を始めたのは2005年頃から,もう10数年が経ちました。歴代のゼミ生らが積み重ねてきたこの地域での活動が,そうした変貌を生み出す土壌をつくってきた,と松村は自負しています。ただし,これまでの10数年と,これからの10数年は,スピード感もスケール感も大きく異なることでしょう。

 こうした変貌は,新今宮駅周辺だけでなく大阪全体でも言えます。例えば,新今宮駅周辺ではすでにホテル建設ラッシュが起きていますが,2017年から2019年までに,大阪市内に100施設以上,客室数にして2万室以上のホテルが建設される予定です。これからの数年で,ホテル業界だけでなく,インバウンド受入れのための人材不足が急激に深刻化するでしょう。今年の秋には2025年万博の開催地が決まり,2019年は大阪でラグビーワールドカップとG20サミットがあり,2020年は東京オリンピック・パラリンピックを迎えます。
 今まさに,阪南大学国際観光学部の実践的な教育が,大阪の,日本の観光を変える人材の輩出に貢献できる時代が到来しました。松村ゼミで現場と深く関わりながら学べば,現場で活躍できる人材に必ずなれます。2005年から2015年までの10年間がひと区切り,その10年後の2025年をひとつの目標として,卒業生も含めて,ゼミ生らとともに,大阪を変え,日本を変えて行きたいと思います。