『新世界・西成 食べ歩きMAP』が大好評,またまた新聞で紹介されました!!
あの時の取材がこういう風に記事になるのか…(レポーター:3回生 吉田あゆこ)
5月16日(水)の朝日新聞で紹介された『新世界・西成 食べ歩きMAP』,5月25日(金)の『産経新聞』朝刊,5月26日(土)の『読売新聞』朝刊でも取り上げていただきました。大阪市内版での掲載でしたが,読売新聞ではカラー写真付きで紙面での扱いも大きかったので驚きました。
記事を書かれた読売新聞の田中記者と女性カメラマンが取材に来られた際,たまたま私(吉田)が新今宮TICのスタッフの日だったので,松村先生や先輩方と一緒に取材のお手伝いをしました。
新世界・西成マップを持って新今宮TICあたりを歩いている外国人を探せ…,とあちらこちらを走り回り,MAP掲載店舗のお好み焼き屋「西成わだ」や,記事でも紹介された立ち飲み「石本酒店」への取材にも同行しました。記事内容は掲載店舗からの喜びの声が中心でした。お店で取材する記者の横で話を聞いていたので,あの時のあの話がこういう風に記事になるのか,と変に感心し納得しました。写真は「西成わだ」でのカメラ取材の風景。
記事を書かれた読売新聞の田中記者と女性カメラマンが取材に来られた際,たまたま私(吉田)が新今宮TICのスタッフの日だったので,松村先生や先輩方と一緒に取材のお手伝いをしました。
新世界・西成マップを持って新今宮TICあたりを歩いている外国人を探せ…,とあちらこちらを走り回り,MAP掲載店舗のお好み焼き屋「西成わだ」や,記事でも紹介された立ち飲み「石本酒店」への取材にも同行しました。記事内容は掲載店舗からの喜びの声が中心でした。お店で取材する記者の横で話を聞いていたので,あの時のあの話がこういう風に記事になるのか,と変に感心し納得しました。写真は「西成わだ」でのカメラ取材の風景。
やはり新聞報道の力はすごい!!(レポーター:3 回生 村上恵美)
今回の産経新聞と読売新聞の記事は,週末の掲載だったので,その反響はとてもはやく大きく,新聞報道の力のすごさを感じました。私(村上)は5月26日(土),スタッフリーダーとして,新今宮TICの運営を任されていましたが,朝から新聞記事の切り抜きを持って新今宮TICに来られ,「ここに書いてあるマップが欲しい」という利用者が何人も来られました。友達にも配りたいから,何部か多めにください,という声も…。
その翌日の5月27日(日)も,翌週の6月2日(土)・3日(日)も,新世界・西成マップを欲しいという方が何名も,新今宮TICに来られました。通天閣や掲載店舗でもマップを持って行く人が多く,在庫の無くなるところが続出しました。
新今宮TIC界隈のホテルのスタッフからは,宿泊客でない人がフラッとフロントまで入って来て,マップだけとって帰る人がいて困っている…,という,私たちにとっては嬉しい苦情もいただきました。1.2万部も印刷したマップも,新聞報道の後,驚くほどの勢いで残り無くなりつつあります。中国語版の作成を急いで,早くマップを補充したいところです。
さて,マップの効果は…というと,「おたべや」「狐狐」「季節料理 坂」「友園」など,松村ゼミ行きつけの店からは,「マップを持ってお客さんが来た」という話を直接うかがっています。やはり新今宮TIC界隈のホテルで宿泊客に配布するのが,最も効果が高いようです。
その翌日の5月27日(日)も,翌週の6月2日(土)・3日(日)も,新世界・西成マップを欲しいという方が何名も,新今宮TICに来られました。通天閣や掲載店舗でもマップを持って行く人が多く,在庫の無くなるところが続出しました。
新今宮TIC界隈のホテルのスタッフからは,宿泊客でない人がフラッとフロントまで入って来て,マップだけとって帰る人がいて困っている…,という,私たちにとっては嬉しい苦情もいただきました。1.2万部も印刷したマップも,新聞報道の後,驚くほどの勢いで残り無くなりつつあります。中国語版の作成を急いで,早くマップを補充したいところです。
さて,マップの効果は…というと,「おたべや」「狐狐」「季節料理 坂」「友園」など,松村ゼミ行きつけの店からは,「マップを持ってお客さんが来た」という話を直接うかがっています。やはり新今宮TIC界隈のホテルで宿泊客に配布するのが,最も効果が高いようです。
中国語版の作成も順調です!!(レポーター:4回生 張宝)
『新今宮・西成 食べ歩きMAP』の中国語版の作成も順調です。新世界・通天閣誕生100周年を迎える7月3日(火)のイベントに合わせて,大阪商工会議所は中国語版マップを配布したいそうで,それに間に合うよう,みんなで力を合わせて作業を進めています。新聞でも中国語版を作成すると報道されているので,もう後には戻れません。前進あるのみです。
さて,英語版と中国語版では3,4軒ほど掲載店舗を入れ替えることになりました。新規に紹介する店舗の取材は日本人学生や松村先生に任せて,私たち留学生は翻訳作業を進めています。残る作業は新規紹介店舗分の中国語訳くらいです。
中国語版の印刷では,フォントの関係で文字化けする可能性が大きいそうで,そのチェックも入念に行わなければならないので,作業を急いでいきたいと思います。
さて,英語版と中国語版では3,4軒ほど掲載店舗を入れ替えることになりました。新規に紹介する店舗の取材は日本人学生や松村先生に任せて,私たち留学生は翻訳作業を進めています。残る作業は新規紹介店舗分の中国語訳くらいです。
中国語版の印刷では,フォントの関係で文字化けする可能性が大きいそうで,そのチェックも入念に行わなければならないので,作業を急いでいきたいと思います。
私が取材に行っていいの?!(レポーター:1 回生 中川光華)
私は松村先生の入門ゼミに所属している国際観光学部の1回生です。先日6月2日(土),同級生の土居立佳さんと二人で,松村ゼミが運営する新今宮TICに初めて,ボランティアスタッフとして参加しました。
この翌日3日(日)は松村ゼミが外国人を連れて住吉大社へまち歩きに出かけるため,その準備もあって,新今宮TICはいつも以上に忙しい1日だったそうです。
私たち1年生も,先輩方と一緒に,新今宮TICを運営しながら,松村ゼミと連携している8軒のホテルをこまめに回り,翌日のまち歩きの宣伝と勧誘を行いました。それに加え,ちょうどお昼時,松村先生がおられたので,『新世界・西成 食べ歩きMAP』の中国語版で紹介する店舗の取材に行こう…ということになりました。この日の学生スタッフは5名。新今宮TICと外回り勧誘に2名ずつ必要ということで,結局,私が松村先生と取材に向かいました。
この翌日3日(日)は松村ゼミが外国人を連れて住吉大社へまち歩きに出かけるため,その準備もあって,新今宮TICはいつも以上に忙しい1日だったそうです。
私たち1年生も,先輩方と一緒に,新今宮TICを運営しながら,松村ゼミと連携している8軒のホテルをこまめに回り,翌日のまち歩きの宣伝と勧誘を行いました。それに加え,ちょうどお昼時,松村先生がおられたので,『新世界・西成 食べ歩きMAP』の中国語版で紹介する店舗の取材に行こう…ということになりました。この日の学生スタッフは5名。新今宮TICと外回り勧誘に2名ずつ必要ということで,結局,私が松村先生と取材に向かいました。
向かったのは新世界市場の入り口にあるお肉の「さかもと」。「さかもと」は精肉店なのですが,その店頭でコロッケやヘレカツサンドなどをつくって販売されています。注文を受けてから揚げる名物「通天閣コロッケ」(80円)はアツアツで,まさに食べ歩きには最適です。分厚いヘレカツサンド(800円)も地元では美味しいと評判なのだそうです。
お店の方への取材は松村先生が進められ,私はその内容をとにかくメモするよう言われました。ちょうどお昼時だったので,新今宮TICのスタッフの昼食用にと,松村先生はヘレカツサンドとハンバーグサンドを購入され持ち帰り,みんなで美味しくいただきました。
さて,食事が終わると,松村先生から「忘れんうちにマップの原稿,書いてや」と言われました。「え,私が,ですか」という感じだったのですが,「他に誰がおんねん」ということで,松村先生と相談しながら,その日のうちに何とか仕上げました。
お店の方への取材は松村先生が進められ,私はその内容をとにかくメモするよう言われました。ちょうどお昼時だったので,新今宮TICのスタッフの昼食用にと,松村先生はヘレカツサンドとハンバーグサンドを購入され持ち帰り,みんなで美味しくいただきました。
さて,食事が終わると,松村先生から「忘れんうちにマップの原稿,書いてや」と言われました。「え,私が,ですか」という感じだったのですが,「他に誰がおんねん」ということで,松村先生と相談しながら,その日のうちに何とか仕上げました。