2019.12.18

2019年度:国際観光学部和泉ゼミ研究活動報告「大阪府松原市における地域づくり研究③(日本遺産「竹内街道」をPRするショートムービーの作成)」

 阪南大学国際観光学部和泉ゼミは「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。
 2019年度は、本学の所在する大阪府松原市において、2回ゼミ生が日本遺産「竹内街道」をPRするショートムービーを作成する取り組みを進めています。
 2019年10月9日・11月13日・11月27日・12月11日に撮影を行いました。 
 なお、撮影には松原市役所・郷土資料館のみなさま、来迎寺さま、栄久寺さま、丹南地区のみなさまにご配慮・ご協力いただきました。ありがとうございました。
11月13日(南キャンパス)「松原市内の文化財調査に行く前置きのシーン」
11月27日(松原市役所・郷土資料館)「調査に行く文化財の概要・場所などを松原市市役所の教育委員会文化財課で伺うシーン・郷土資料館で松原市の文化財を調べているシーン」
来迎寺:立派なお寺に学生も少し緊張気味
丹南天満宮:ここでは地域の方々にも出演していただきました
栄久寺:松原市指定有形文化財「教如上人御消息」を見せていただくシーンを撮影
河内大塚山古墳:墳丘主軸長は全国第5位の規模を誇る。その大きさに学生も驚いていました
12月11日(来迎寺・丹南天満宮・栄久寺・河内大塚山古墳)「松原市内の文化財を調べているシーン」