阪南大学国際観光学部和泉ゼミは「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。
 和泉ゼミ2回生14名(うち2名は留学中)は、2019年7月から、和歌山県かつらぎ町に所在する3つの道の駅(道の駅「かつらぎ西」・道の駅「紀の川万葉の里」・道の駅「くしがきの里」)における利用者の増加や周辺地域の活性化を目的とした取り組みをかつらぎ町役場のみなさんと進めています。
 2019年12月8日、道の駅「くしがきの里」において「感謝祭」というイベントが実施されましたが、今回は、このイベントの中で、「かつらぎ町の魅力紹介パネル」・「柿の葉お絵かきアート」・「ご当地クイズ大会」の3つのコンテンツについて企画・提案して、実施させていただきました。企画から準備・実施、また、地域の方々やお客さまとのやりとりなど、イベントを通じて、多くのことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
11月6日(水)4限、かつらぎ町役場の大西さんにイベントについてレクチャーを受けました。
実際に「くしがきの里」を現地調査。学内でも準備を進めました。
イベント当日、作成したパネルを自分たちでレイアウト、展示しました。
企画・提案した「柿の葉お絵かきアート」は子どもたちに大人気!
ご当地クイズ大会の景品づくりも自分たちで。
ご当地クイズ大会も盛り上がりました!
イベントを通じて、多くの事を学ばせていただきました。ありがとうございました。