2019.8.20

2019年度:国際観光学部和泉ゼミ研究活動報告「大阪府松原市における地域づくり研究②(日本遺産「竹内街道」をPRするショートムービーの作成)」

 阪南大学国際観光学部和泉ゼミは「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。
 2019年度は、本学の所在する大阪府松原市において、2回ゼミ生が日本遺産「竹内街道」をPRするショートムービーを作成する取り組みを進めています。
 前回は、2019年7月24日4限のゼミ時間に、連携先である松原市教育委員会文化財課の芝田課長と大矢係長に来学いただき、竹内街道などについてレクチャーしていただきました。このことを踏まえて、今回は、柴籬神社で8月8日8時8分から執り行われる日本でも珍しい歯に由縁のある神様のご祭祀である歯神社祭を撮影させていただきました。ここでは、仲良し大学生2名が珍しいお祭りをはじめて体験し、松原の地に関心を持つというシーンを撮影させていただきました。
 なお、撮影には柴籬神社宮司の安松昌志さんにご配慮・ご協力いただきました。ありがとうございました。
  • 今回の撮影は、3名(2回ゼミ生)で行いました。