地域の方々に今年度の活動内容について提案しました

 阪南大学国際観光学部和泉ゼミは「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。和泉ゼミは、2016年度より、観光のチカラによる岬町の活性化を岬町役場・岬町観光協会とともに共創的に展開しています。
 2019年6月10日、今年度の2回目となるフィールドワークを行いました。今回のフィールドワークでは、活動拠点としての活用も考えている淡輪地区の古民家の清掃活動を行いました。また、夕食にはジビエ料理(地域で獲れたイノシシ)をいただきました。臭みもなく、学生も大満足の様子でした。食の展開を思考する上で参考にしたいと考えています。
 お世話になったみなさん、ありがとうございました。これからの実践に活かしていきたいと考えています。