地域の方々に今年度の活動内容について提案しました

 阪南大学国際観光学部和泉ゼミは「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。和泉ゼミは、2016年度より、観光のチカラによる岬町の活性化を岬町役場・岬町観光協会とともに共創的に展開していますが、2019年度より新3回ゼミ生が研究活動を引き継ぐことになりました。なお、研究活動は、3回ゼミ生15名を資源創造グループ・食の展開グループ・イベントグループの3つのグループに分けて展開しています。
 2019年4月25日、岬町役場において、地域の方々に今年度の活動内容について提案させていただきました。この提案をベースに地域の方々の様々な意見を取り入れながら、実践的な取り組みを共創的に展開させたいと考えています。