国際観光学部和泉研究室は「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。和泉研究室は、平成28年度より、大阪府岬町をフィールドの1つに研究活動を展開しています。この取り組みは、岬町役場・岬町観光協会との連携事業で、平成30年度は、引き続き地域の方々とのディスカッションの機会を増加させながら、「観光」を共通項とする新たなつながりの形成を意識し、実践的な取り組みを共創的に展開させたいと考えています。
 平成30 年5月29日(火)の午前中は、大阪府下で唯一、自然海岸が残る長松海岸を岬町の魅力の1つとして展開させていくために岬町の海について学ぶべく、きしわだ自然資料館の学芸員で海洋生物がご専門の柏尾さんにご指導いただきました。午後からは、大阪府立青少年海洋センター(マリンロッジ海風館マネージャー)の坂口さんに岬町の海や山におけるこれまでの取り組みなどについて詳細なご説明を伺いました。
 また、ランチは、近年、各地で脚光を浴びているジビエ料理(地域で獲れたイノシシ)やタケノコご飯をいただきました。特に臭みもなく、学生も大満足の様子でした。
 岬町の海や山に対する無限の可能性を体験・思考したフィールドワークとなりました。大変、有意義な1日となりました。お世話になったみなさん、ありがとうございました。これからの実践に活かしていきたいと考えています。