2017.7.11

第10回関西国際関係合同ゼミナールで段ゼミ生が報告

第10回関西国際関係合同ゼミナールで、国際観光学部の段ゼミ生が報告を行いました。

本年度のテーマは「ミャンマーにおける民主化−NLD政権前と政権後を比較して−」

 2017年7月1日(土)、阪南大学南キャンパスのアッセンブリホールで「第10回関西国際関係合同ゼミナール」が開催されました。
 阪南大学からは国際観光学部の段ゼミナール(段家誠教授)のゼミ生12名が参加しました。
 2008年、神戸大学から始まった本合同ゼミナールでは、阪南大学、神戸大学(3ゼミ)、立命館大学、同志社大学、関西大学(2ゼミ)、名古屋市立大学、京都女子大学、京都産業大学などのゼミが参加して、国際関係に関するテーマを中心に、各ゼミが日頃の学術研究の成果を発表してきました。
 阪南大学段ゼミナールは2008年の第1回大会から参加しており、今回で6回目の参加になります。本年度は第10回の記念大会となり、その主催者としての運営も段ゼミナールの3年生と4年生が中心となり、各大学との連絡調整や会場設営、当日の進行などを担い、そのために本年3月以降準備を着実に進めていきました。
 第10回関西国際関係合同ゼミナールでは、7大学10ゼミ、約100名近くの学生と指導教員が参加して活発な報告と質疑応答が行われました(当日のプログラムは下記参照)。
 

 段ゼミナールの本年度のテーマは「ミャンマーにおける民主化 −NLD政権前と政権後を比較して−」と題して、長らく軍事独裁政権下にあったミャンマーがどのような歴史を経て、アウンサンスーチー国家顧問を代表とする今日のような政治状況になったかを20分にわたり報告しました。
 段ゼミナールはこれまで、「中国のアフリカ政策」(2008年)、「マレーシア・ボルネオ島におけるスールー王国領土問題」(2013年)、「台湾ひまわり学生運動 −台湾市民社会の発展−」(2014年)、「AIIB(アジアインフラ投資銀行) −中国の覇権、日本の選択−」(2015年)、「香港 −香港人の自由と民主主義のゆくえ−」(2016年)との主題で研究成果を発表してきました。

当日のプログラム

第10回関西国際関係合同ゼミナール
会場:阪南大学 南キャンパス アッセンブリホール

08:20−08:50 受付
08:50−08:55 開式の言葉
09:00−09:30 京都女子大学 戸田ゼミ「ルワンダ女性の活躍の背景〜女性議員を例として〜」
09:35−10:05 同志社大学 月村ゼミ「欧州におけるホームグロウン・テロ−要因と対応の考察−」
10:10−10:40 神戸大学 坂井ゼミ「2017年フランス大統領選における国民戦線の台頭」
10:45−11:15 関西大学 柄谷ゼミ「シャルリ・エブド事件から考える表現の自由」
11:20−11:50 神戸大学 安岡ゼミ「外国人技能実習制度の改革と相談対応の強化について」
11:55−12:25 立命館大学 宮脇ゼミ「セキュリティ・ダイヤモンド構想」
12:35−13:35 昼食&イベント
14:10−14:40 名古屋市立大学 平田ゼミ「Sontaku−脅かされる報道の自由−」
14:45−15:15 関西大学 大津留ゼミ「トルコの難民問題について」
15:20−15:50 神戸大学 増島ゼミ「フランスのポピュリズム〜雇用拡大で解決できるか?」
15:55−16:25 阪南大学 段ゼミ「ミャンマーにおける民主化−NLD政権前と政権後を比較して−」
16:30−16:40 講評
17:15−18:45 懇親会(会場:南キャンパスカフェテリア)