産学連携先:社会福祉法人 聖徳会

 光安ゼミではキャリアゼミとして高齢者を対象に地域と交流をしながらイベントとの企画・運営を実施しています。このプロジェクトは今年度で4年目となりました。コロナ禍の開催に伴い、昨年度同様リモートでの開催となりましたが、昨年からバージョンアップし参加者の様子がより把握しやすいように撮影体制など改善した上で取り組みました。今回も多くの方にご参加いただくことができました。

学生活動状況報告

 今回のイベントは、コロナ禍ということもあり昨年に引き続き、オンライン開催でした。イベントを進行する上で難しかった点が2点あります。1点目はタイムスケジュール通りに進めること、2点目はオンラインの為、画面越しでの伝達など対面のようにスムーズには行かず、お互いの声が混ざったりなど聞き取りや伝達に時間がとられる事に難しさを感じました。
 初めて取り組んだオンラインのリハーサルでは時間配分が乱れた部分もありましたが、その失敗を活かし、イベント本番はゼミ生同士で連携を取り、残り時間を伝える、あるいはプログラムの一部を短縮するなど臨機応変に対応する事ができ、時間通りに進行し成功することができました。参加者して下さった方々からも私達が必死に取り組んでいる姿勢が伝わったのか、参加して楽しかったと後日ご感想をいただけました。参加して下さった皆様ありがとうございました。
 私自身、人前で何かする事は元々得意でしたが、今回成功した事で、さらに自信に繋がりました。今後も様々なイベントの企画・運営に積極的に取り組んでいき、自身のスキルアップにつながる経験を積んでいきたいと思います。貴重な経験をいただいた事と今回サポートしていただいた杉原様、ありがとうございました。
経営情報学部 安藤 虹耶

参加者一覧

安藤 虹耶、岩根 莉央、奥田 航至、康 起甫、佃 綾音、永恵 晴輝、朴 勇貴、山田 健太

ゼミ集合写真

連携団体担当者からのコメント

聖徳会(まつばら在宅介護支援センター)
課長 杉原 圭祐 様

 12月3日(金) 「健康スタジオまつばら」からリモートで「リズムダンス」に参加させていただきました。阪南大学の光安ゼミの皆様との交流会も今年で4年目を迎えました。コロナ禍のため、モニター越しによる交流になってしまいましたが、学生の皆さんの丁寧な説明のおかげで参加者の皆さんも「リズムダンス」を楽しまれていました。AKB48の「365日の紙飛行機」は、朝ドラの主題歌だったので、皆さんのなじみやすい選曲だったと思います。イベント終了後は、「元気もらった」、「孫に会いたくなった」と話されていました。コロナ禍で交流が難しい状況ですが、世代をこえて心と心がつながる、大変意義のあるイベントだと思いますので、来年も楽しみにしています。

教員のコメント

経営情報学部
光安知佳子 先生

 4回目となる今回のイベントは、昨年同様コロナ禍での実施となりました。新型コロナウイルス感染症の影響を受けイベントを中止とするのではなく、Withコロナ時代として今できることを学生達なりに考え取り組んでいきました。昨年に引き続きリモート開催となりましたが、広角撮影の試みやプロジャクターに投影して実施するなど昨年の先輩達の反省を活かし、少しずつイベント運営も成長しているようです。また、リモート開催も2回目となり、参加団体も増え、昨年以上に沢山の方々にご参加いただけた事は嬉しく思いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 昨年度は先輩達の手伝い、今年度は自分達が進行と参加に対する姿勢も異なり感じることや気づいた点も多くあったようです。学生達が受け身にならず、課題に自ら気づき取り組む姿は指導者としても嬉しく思います。毎年、学生達を温かく見守っていただき、お世話になっている聖徳会の皆様のご協力に感謝いたします。