学生活動状況報告
普通のプレーンヨーグルトとグリークヨーグルトを食べ比べましたが、最初に感じた違いは、見た目とスプーンですくったときの感覚です。グリークヨーグルトは形が崩れにくく、重たい印象があります。口に入れると、なめらかでコクがあり、しっかりとした味わいを感じました。普通のヨーグルトはさっぱりとしていて、軽く食べられる印象でした。
同じヨーグルトでも、食感や味の違いによって受ける印象が大きく変わることに気づきました。
同じヨーグルトでも、食感や味の違いによって受ける印象が大きく変わることに気づきました。

試食後は、少量でも満足できたと感じました。量が少なく感じましたが、濃厚なため、食べたという実感が強く、お腹だけでなく気持ちの面でも満足できました。消費者は量の多さだけでなく、食べたときの満足感を大切にしているのではないかと感じました。濃厚さは、満足感を高める大きなポイントになっていると考えられます。
他にも、「健康によさそう」「ご褒美感がある」という意見がありました。
今回の試食を通して、濃厚さは味だけでなく、健康、満足感、特別感などの良い印象につながることがわかりました。消費者は、商品を食べることで、味だけでなく気持ちの満足も求めているのだと感じました。
経営学部 経営学科3年 寺崎 妃菜
連携先コメント
Café Vivo
池之内 康子 様
以前にアサイーボウルを提供していましたが、アサイーが手に入りにくくなったため、どうしようかと考えていたところ、新谷先生からグリークヨーグルトが流行っているとの情報を得て、始めることとなりました。
皆さんに試食していただき、いただいた意見を参考にして商品の改善をしていきたいと思います。
皆さんに試食していただき、いただいた意見を参考にして商品の改善をしていきたいと思います。
教員コメント
経営学部 経営学科
新谷 雅美 准教授
今回の試食活動で皆さんが体験したのは、美味しいかどうかではなく、価値はどのように感じ取られるのか、人はなぜその商品を選ぶのか、という問いでした。経営学やマーケティングを学ぶ中で、商品の機能だけを見るのではなく、買う人がどんな場面でどんな気持ちで選んでいるのかを考えることを大切にしてほしいと思います。
価格や見た目、健康のイメージなど、さまざまな要素が合わさって商品の価値は生まれます。普段の買い物でも、なぜ人気なのだろう、と考える習慣を持つことで、学んだ理論がより理解しやすくなると思います。
価格や見た目、健康のイメージなど、さまざまな要素が合わさって商品の価値は生まれます。普段の買い物でも、なぜ人気なのだろう、と考える習慣を持つことで、学んだ理論がより理解しやすくなると思います。
