紅葉には少し早い時期でしたが、新谷ゼミは嵐山に行きました。京都・嵐山エリアにおける観光産業・地域ブランディング・顧客体験価値の視点から、街づくりと観光ビジネスの実態を学ぶことを目的としたフィールドワークを実施しました。グループごとにテーマを決めて散策しましたが、その中で興味深いグループの活動を報告します。
学生活動報告
経営学部2年 小川優莉
私たちのグループは「パンとエスプレッソと福田美術館」に行きました。
「パンとエスプレッソと」は、東京・表参道の人気ベーカリー&カフェブランドで、全国に複数店舗を展開しています。嵐山にある「パンとエスプレッソと福田美術館」は、美術館の中にあって、美術館に入館した人だけが入ることができる特別な店舗です。
嵐山といえば渡月橋や桂川が有名ですが、橋の上は観光客でいっぱいです。このカフェは大きなガラス張りで設計されていて、ゆっくり座って渡月橋を眺めることができました。これがこのカフェの最大の価値なのではないかと思いました。
また、きな粉や抹茶などの京都の食材を使用した限定メニュー、写真映え重視の盛り付けや器使いなど、商品そのものを販売しているのではなく、写真に撮りたくなる体験を販売しているのだろうと思いました。
「パンとエスプレッソと」は、東京・表参道の人気ベーカリー&カフェブランドで、全国に複数店舗を展開しています。嵐山にある「パンとエスプレッソと福田美術館」は、美術館の中にあって、美術館に入館した人だけが入ることができる特別な店舗です。
嵐山といえば渡月橋や桂川が有名ですが、橋の上は観光客でいっぱいです。このカフェは大きなガラス張りで設計されていて、ゆっくり座って渡月橋を眺めることができました。これがこのカフェの最大の価値なのではないかと思いました。
また、きな粉や抹茶などの京都の食材を使用した限定メニュー、写真映え重視の盛り付けや器使いなど、商品そのものを販売しているのではなく、写真に撮りたくなる体験を販売しているのだろうと思いました。
