橋本 優星(流通学部3年生)
2025年7月13日に三重県伊勢市の国府の浜で行われた第12回関西オープン2025のメンAクラスで準優勝することが出来ました。この大会は、主催が関西サーファーズユニオンで、その他にも多くのサーフショップやサーフブランドが協賛する形で運営されています。東日本大震災をきっかけに復興支援イベントとしてスタートして今年で12回目となり、今大会には324人がエントリーしました。昨年は、石川県能登にエントリー費の一部が寄付されています。
16クラスに分かれ熱戦が繰り広げられる中、私が参加したメンAクラスでは28人で優勝を争いました。このクラスでは、3, 4名が1組になって順位を競い、その中の上位2名ずつがround2、その次に準決勝に進出。そこを勝ち抜いた4名で優勝を争う形式でした。
当日は、海のコンディションが難しい状況でしたが、稀に良い波が来ることがあり、サイズは腿から腰ぐらいでした。各ラウンドを勝ち上がり、見事準優勝することができましたが、あと一歩のところで優勝には届きませんでした。優勝者との差は、波に対するライディングの質にあると考えています。今回の敗因を課題とし、来年は今大会の最高クラスの「スペシャルクラス」で優勝できるように今から頑張っていきます。
16クラスに分かれ熱戦が繰り広げられる中、私が参加したメンAクラスでは28人で優勝を争いました。このクラスでは、3, 4名が1組になって順位を競い、その中の上位2名ずつがround2、その次に準決勝に進出。そこを勝ち抜いた4名で優勝を争う形式でした。
当日は、海のコンディションが難しい状況でしたが、稀に良い波が来ることがあり、サイズは腿から腰ぐらいでした。各ラウンドを勝ち上がり、見事準優勝することができましたが、あと一歩のところで優勝には届きませんでした。優勝者との差は、波に対するライディングの質にあると考えています。今回の敗因を課題とし、来年は今大会の最高クラスの「スペシャルクラス」で優勝できるように今から頑張っていきます。