初田 七海(流通学部3年生)

 2025年7月20日に阪南大学にて「まつばら阪南みずあそびフェスティバル」を開催しました。これは、子供たちと学生が水鉄砲を使って水を掛け合う夏の人気イベントです。松原市に住む未就学児と小学生を合わせて約70名が参加してくださいました。
 今年は、水鉄砲だけでなく、プールとボディーボードを使ったスライダーのブースを新しく設けました。水を掛け合うだけでなく、プールに入ってのんびりと過ごす子供や、何度もスライダーに挑戦する子供もいて、様々な形で水遊びを楽しめるイベントになりました。
 当日の気温は、30℃を越えて大変暑くなりました。そのため、テントとイス、テーブルを出して保護者が日陰で子どもを見守れるようにしたり、全体休憩を入れるなどして熱中症対策を徹底しました。
 イベント終了後には、子どもが「楽しかった」、「次も行きたい」と言ってくれたり、アンケートに協力してくださった保護者全員(21名)が「非常に満足」、「満足」と回答してくれました。この結果を励みに、これからも子供たちに安全に色々な運動やスポーツを楽しんでもらえるイベントを開催していきます。