橋本 優星(流通学部3年生)
2025年4月20日に高知県安芸郡の生見海岸で行われた第32回アイランドパラダイスサーフィンコンテストのオープンクラスで優勝することができました。この大会は30年以上の伝統があるコンテストで、四国のサーフボードファクトリーである有限会社サーフボーダーが主催する地域のサーフィン文化を支える重要なイベントです。
今大会には約110名以上が参加し、9クラスに分かれて熱戦が繰り広げられました。私が参加したオープンクラスでは12人がエントリーして、3, 4名が1組になって順位を競い、その中の上位2名ずつが準決勝に進出。そこを勝ち抜いた4名で優勝を争う形式でした。当日は風の影響で波が不規則に崩れる非常に難しいコンディションで、波のサイズは膝から腿くらいまでありましたが、その中で全試合1位になって見事優勝することが出来ました。結果として優勝できたものの、波の選び方や技の精度、メンタルの持ち方などの課題も多く見つかりました。今後は、これらの課題を改善してさらに好成績を残せるように頑張っていきます。
今大会には約110名以上が参加し、9クラスに分かれて熱戦が繰り広げられました。私が参加したオープンクラスでは12人がエントリーして、3, 4名が1組になって順位を競い、その中の上位2名ずつが準決勝に進出。そこを勝ち抜いた4名で優勝を争う形式でした。当日は風の影響で波が不規則に崩れる非常に難しいコンディションで、波のサイズは膝から腿くらいまでありましたが、その中で全試合1位になって見事優勝することが出来ました。結果として優勝できたものの、波の選び方や技の精度、メンタルの持ち方などの課題も多く見つかりました。今後は、これらの課題を改善してさらに好成績を残せるように頑張っていきます。