プロフィール

経営学部 経営学科 / 大学院 企業情報研究科

桜田 照雄 (サクラダ テルオ)

 大阪は船場のはずれ末吉橋のたもとで生まれ、大阪に24年・京都で20年を過ごし、今は六甲颪(ろっこうおろし)と浜風の甲子園でくらしている。
 最近は、スキー場の経営問題を手がかりに、地域とスポーツとの結びつきに考えをめぐらせている。
そういう私の唯一の趣味がスキーである。37歳からはじめて、今ではパウダーフリークの仲間入りをしてしまった(パウダースノーって →こんな 雰囲気です)。
 一緒に滑った阪南大生も100人以上になるので、そのうちの何人かとは今でも集まって滑っている。最後に勉強のコツをひとつ。日本語をきちんとトレーニングすれば、みなさんの能力は飛躍的に高まります。これまでの12年間とはまったく違った世界を阪南大学での4年間を通じて体験することができるようになりますよ。がんばってみてはいかがですか?
職名 教授
出身地 大阪市
出身校 京都大学大学院経済学研究科博士課程修了
学位 博士(経済学・京都大学)
担当科目 スポーツ企業分析、経営財務論
担当クラブ 競技スキー部顧問
研究テーマ
  • スノー・ビジネスの国際比較分析
主要業績
  • 『銀行ディスクロージャー』法律文化社、1995年
  • 『さくら銀行・三和銀行』(日本のビッグ・ビジネス24)大月書店、1997年
  • 『取り戻した9億円-相互信用金庫出資金返還訴訟の記録』文理閣,2013年

※その他の研究業績については、下記「researchmap」(国立研究開発法人科学技術振興機構)で公開している研究ページをご覧ください。

researchmap