経営学部2年生村上ゼミでは、キャリアゼミプロジェクトを通じてサービスビジネスを学んでいます。
今回は、東大阪市にあるセレクトショップAN Label様にご協力いただき、「20代から30代の新規顧客を獲得する方法」についての最終発表を行いました。
前回の中間発表でご指摘いただいた点を中心に、発表内容の見直しやスライド構成の修正、発表練習を重ねました。その過程では、相手に分かりやすく伝えるための表現方法や、根拠を明確に示すことの重要性を改めて認識しました。
最終発表では、実際の現場のビジネス目線の質疑応答があったため、鋭いご意見をいただくことができました。
本プロジェクトを通じて、実践的なプレゼンテーション能力を高めることができ、非常に貴重な機会になりました。

学生活動状況報告

今回のAN Label様とのプロジェクトを通して、何かを提案する際にはその提案に対する十分な根拠が必要であることを実感しました。
「なぜ?」という問いを繰り返すことで、その提案が本当に適切であるかを深く考える重要さを知れます。また、提案内容が新規顧客の獲得にどれほど貢献できるか、そしてそのためにどれだけのコストがかかるのかを詳しく調べ、データや情報に根拠を持つことの大切さも学びました。
そしてチームで一つの事に向かって皆でアイデアを出し合い何度も修正しながら頑張ったので仲も深められたと思います。
これらの経験は、他の大学生にはなかなか得られない貴重な体験だったと思います。将来社会に出た時に、きっと役立つ知識やスキルになっていくと考えます。

経営学部2年 松尾 良美

プロジェクトが始まった当初の私は、何もかもがむしゃらで、とにかく目の前の課題をこなすことに精一杯でした。ですが、時間を重ねる中で村上先生やゼミの仲間からのたくさんの意見に触れるたび、チームで何度も話し合いをしてきました。話し合いを繰り返すごとにチームで一つの目標に向かって取り組むことの楽しさを感じることが出来ました。
その一方で、ビジネスの本当の難しさを思い知らされる機会でもありました。オーナー様から直接フィードバックをいただいたことで、自分たちの考えがいかに甘かったか、そして「経営的視点」で物事を捉えることがいかに難しいかを痛感し、「ビジネスとは何か」「何が必要なのか」という本質を学ぶことが出来ました。
ここで得た気づきや学びは、単なるこのプロジェクトの思い出にとどまるものではなく、私自身に大きな影響を与えるものだと認識しています。
この経験を忘れることなく、心に留めておきたいと思います。このような経験は決して当たり前にできることではなく、貴重な時間を費やしていただいたからこそ実現することが出来たと思います。
経営学部2年 志毛 遥

提携先コメント

AN Label  
角 景子 様

この度は、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
ゼミの皆さんには、新しい視点や丁寧な考察をもとに、当店の強みを活かした企画をご提案いただき、大変刺激を受けました。発表内容の完成度も高く、一つひとつに真摯に向き合ってくださっていることが伝わり、感心いたしました。

今回のプレゼンテーションで得た経験や気づきは、今後の学びはもちろん、就職活動やその先の社会人生活においても、きっと糧になるものだと思います。
ぜひ今回の経験を自信につなげ、今後も前向きに取り組んでいただければ幸いです。

教員コメント

経営学部
村上 彩実 准教授

今回のプロジェクトを通じて、学生たちは「提案すること」の難しさと向き合う貴重な経験ができました。
アイデアの新しさだけでなく、「なぜそれが必要なのか」「誰にとって価値があるのか」を相手の立場で考える視点が、ビジネス提案には不可欠です。悔しさを感じたことこそが成長の証だと考えています。
このような機会をご提供いただきましたAN Labelオーナー角様には、厚く御礼申し上げます。

参加学生一覧

逢阪 和希、 沖田 柊斗、 亀井 悠人、 久保 侑輝、 志毛 遥、 田中 快、 橋本 夏帆、 松尾 良美、 松田 彗杜、 水瀧 裕太、 森 美津希、 森神 晴樹、 國本 光一郎、 TRANVAN THAI、 DINH THIHAU