学生活動状況報告

今回のインタビューに参加した3年生の長谷川 隼祐です。ゼミでは、事前に質問を考えるだけでなく、インタビューの練習も行いました。先生から「インタビューは情報を引き出すのではなく、相手の記憶や思考を共有する行為である」との助言を受けて、単純に聞きたいことを質問するのではなく、そのときの経緯、状況、感情などを合わせてお話を伺うようにしました。

私が印象に残っているのは、「お母さんの影響で舞妓になった」という回答です。昔からお母さんに舞妓さんみたいと言われていたらしく、その影響で舞妓さんを目指すようになったと聞きました。また、舞妓さんになるためには厳しい修行を積むことが求められますが、修行中には携帯電話を持つことができないと知って驚きました。
この世界に入って成長したことについて伺うと、人見知りが治ったことや、芸事の上達を挙げられました。合わせて、仕事をしていて良かったことを尋ねると、「おいしいご飯が食べられること」だと笑顔で仰いました。芸の道を行く大人の女性だと感じていましたが、私たち大学生と年齢が変わらないことを思い出し、親近感が湧きました。

今回はとても良い経験になりました。私たちの拙い質問に対して率直にお答えいただいた市琴さんに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
経営学部3年 ⻑⾕川 隼祐