学生活動状況報告

私は今回、アマフェスにおける大学側の責任者だったため、セブンパーク天美の担当者様だけでなく、医療機関や自衛隊など、さまざまな方とお話しする機会がありました。
上代の遠藤さんは松下ゼミの卒業生であり、卒業後も阪南大学とのつながりがあったため、今回のイベントにご協力をお願いしました。鳥取県産のお米を使った「どぶろく」を用意していただき、2日間にわたって販売していただきました。非常に好評であったため、アマフェスに関わった学生同士で、次回もぜひ参加してもらえればと話しています。
鳥取県という遠方にもかかわらず、今年度は遠藤さんに何度も大阪へお越しいただきました。ご協力、本当にありがとうございました。
経営学部3年 猪野 翔史

   

連携先コメント

株式会社 上代 遠藤 みさと 様

私は阪南大学の卒業生で、在学中は松下ゼミで学んでいました。今年度は、後輩の学生さんたちと関わることができて、とても嬉しかったです。まず5月には、学生の皆さんに私のことをお話しする機会がありました。学生時代のこと、事業承継によって社長になったこと、これからの新たな事業のことを説明し、その後、とても興味深い感想をいただきました。

11月には、アマフェスに参加しました。この行事を担当していた松下ゼミの学生さんと話し合った結果、AMAMI STADIUM(天美スタジアム)でプレゼンテーションを行い、スタジアムの前で濁酒(どぶろく)の販売を行うことにしました。ただモノを売るだけではなく、お客様に商品のストーリーなどもお伝えでき、たくさんのお客様に手に取っていただけました。

このような機会をいただけたこと、運営してくださった皆様に本当に感謝しています。
さらに、学生が一生懸命自ら考え動く姿を間近で見ることができ、とても刺激になりました。
2日間、ありがとうございました。

教員コメント

経営学部 経営学科
松下 幸史朗 教授

2025年度の松下ゼミでは、株式会社「上代」の遠藤さんに協力していただき、アマフェスに参加しました。遠藤さんは阪南大学の卒業生で、在学中に起業するなど、非常に個性的な学生生活を送りました。卒業後は故郷の鳥取県に戻り、地元で廃業の予定だった会社を事業承継し、現在は「上代」の社長をしています。

今回のアマフェスの様子を見ていて改めて感じたのは、他者とつながることの重要性であり、遠藤さんがセブンパーク天美の来場者や阪南大学の学生と、とても上手に関係を築いていたことです。このようなイベントの企画や運営に携わることができ、ゼミの学生にとっても良い経験になったと思います。

今後は、少子化や高齢化が加速し、都市部以外ではますます人手不足になることが懸念されています。既に各地域で、地元企業の後継者不足も社会問題になっています。阪南大学や松下ゼミでは、このような状況の改善に少しでも貢献できるよう、教育や研究に励みたいと考えています。