産官学連携先:株式会社上代
松下ゼミでは、起業家や経営者の育成に取り組んでいます。
2025年の5月には、卒業生の遠藤さんにお越しいただきました。遠藤さんは、在学中にタピオカ屋を起業し、卒業後は地元の鳥取県に戻って造酒会社の社長に就任しました。
学生時代の話、現在の会社経営の課題、将来の夢などについて、後輩学生に向けてたくさんお話しいただきました。
松下ゼミでは、起業家や経営者の育成に取り組んでいます。
2025年の5月には、卒業生の遠藤さんにお越しいただきました。遠藤さんは、在学中にタピオカ屋を起業し、卒業後は地元の鳥取県に戻って造酒会社の社長に就任しました。
学生時代の話、現在の会社経営の課題、将来の夢などについて、後輩学生に向けてたくさんお話しいただきました。
【経営学部 松下 幸史朗 教授】
学生活動状況報告
遠藤さんは、これまでの輝かしい話だけでなく、過去の失敗談についても語ってくださり、とても親近感を覚えました。そして、そのような経験を持ちながらも事業を成功に導いてこられた姿に大きな希望を感じ、私にもそのような未来があるのではないかと前向きな気持ちになることができました。
私も地元である北海道が大好きで、もっと多くの人にその魅力を知ってもらいたいと常々思っていたため、「誰もが誇りに思う故郷をつくりたい」という言葉に深く共感しました。自分の抱いていた想いが見事に言語化されていて、とても胸に響きました。さまざまなことに挑戦し続ける姿勢から、行動力・継続力・発想力のすべてにおいて圧倒されました。
遠藤さんのお話を伺い、「少しでもやってみたいと思ったことには必ず挑戦する」と心に決めました。また、「自分の存在で誰かの選択肢や可能性を増やすこと」という目標にも強く感銘を受けました。
まさに今回のお話によって、私自身もやりたいことを追求し続けようという覚悟が生まれ、選択肢が広がったと実感しました。
遠藤さんのお話を伺い、「少しでもやってみたいと思ったことには必ず挑戦する」と心に決めました。また、「自分の存在で誰かの選択肢や可能性を増やすこと」という目標にも強く感銘を受けました。
まさに今回のお話によって、私自身もやりたいことを追求し続けようという覚悟が生まれ、選択肢が広がったと実感しました。
経営学部2年 舘岡 李々

