学生活動状況報告
事前準備では、まず宮古島の観光客市場や閑散期の消費単価のデータを調査し、台湾からの観光客をターゲットとすることにしました。
次に、台湾からの観光客の訪問先購入から宮古島訪問までの時間軸に沿って、旅行先を検討する上で来訪目的となるコンテンツ、宮古島への来訪手段、そして宮古島滞在中の満足度向上に向けた施策を検討し、最終報告を行いました。
来訪目的となるコンテンツとしては、世界遺産と認定されており宮古島の特産物でもある泡盛や、同じく宮古島特産の宮古牛、そして健康的な点からも評価の高い琉球料理を楽しめる食フェスティバルを企画しました。次に宮古島への来訪手段として、既に台湾から就航している台湾の航空会社によるフライトとの差別化のため、私たちは台湾からの観光客の多くが東京や大阪を訪問している点に着目し、日本の会社でないと実現できない国内線も組み合わせた、宮古島+大都市を訪問する三都市周遊プランを提案しました。
次に、台湾からの観光客の訪問先購入から宮古島訪問までの時間軸に沿って、旅行先を検討する上で来訪目的となるコンテンツ、宮古島への来訪手段、そして宮古島滞在中の満足度向上に向けた施策を検討し、最終報告を行いました。
来訪目的となるコンテンツとしては、世界遺産と認定されており宮古島の特産物でもある泡盛や、同じく宮古島特産の宮古牛、そして健康的な点からも評価の高い琉球料理を楽しめる食フェスティバルを企画しました。次に宮古島への来訪手段として、既に台湾から就航している台湾の航空会社によるフライトとの差別化のため、私たちは台湾からの観光客の多くが東京や大阪を訪問している点に着目し、日本の会社でないと実現できない国内線も組み合わせた、宮古島+大都市を訪問する三都市周遊プランを提案しました。
最後に宮古島に滞在している期間の満足度向上を目指し、デジタルポイントの導入も取り上げました。既に導入している地方自治体における効果を交え、台湾からの観光客がさまざまなお店で消費するたびにポイントが還元されることで満足度向上につながり、さらに消費額の増加による地域活性化につながることを説明させていただきました。
今回の閑散期の宮古島への観光客誘致施策の提案を通じて、私たちはこれまでに学んだマーケティングの枠組みを、実際にどのように活用していくのかを学ぶことができました。また、作成した施策の最終報告では、必ずしも準備した内容を十分に伝えきることができず、相手に対して自分の考えを的確に説明することの難しさを実感しました。
このような体験により、今後の学習やキャリア形成に向けて大きな財産を築けたと感じています。このような貴重な学びの機会をいただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
経営学部2年 冬木 将真

連携先コメント
宮古島市役所
須崎 様
台湾からの来訪者というターゲットの選定について、訪問者数と旅行中の消費額というデータに基づいた決め方は素晴らしかったです。
来訪者に訴求する食フェスティバルは、宮古島独自の宮古牛や泡盛を取り上げられているのは良かったものの、同時にご提案いただいた琉球料理との差別化をどうするのか、宮古島でないといけないものに絞ってもいいかもしれません。また、このイベントでの収益シミュレーションでは、計算された金額は誰が得るものか、また運営に必要なコストの詳細も含まれていると、よりよいものになったと思います。
次に、LCCを活用した台湾と宮古島に加え、東京や大阪という都市圏も含めた三都市間のフライトプランは、下地空港活用という観点から参考になりました。
最後のデジタルポイントは、まだまだ支払いが現金のみの店も多い中で、インバウンド旅行者集客というメリットを提示することで、デジタル化の取り組みが進み得る可能性を感じました。
来訪者に訴求する食フェスティバルは、宮古島独自の宮古牛や泡盛を取り上げられているのは良かったものの、同時にご提案いただいた琉球料理との差別化をどうするのか、宮古島でないといけないものに絞ってもいいかもしれません。また、このイベントでの収益シミュレーションでは、計算された金額は誰が得るものか、また運営に必要なコストの詳細も含まれていると、よりよいものになったと思います。
次に、LCCを活用した台湾と宮古島に加え、東京や大阪という都市圏も含めた三都市間のフライトプランは、下地空港活用という観点から参考になりました。
最後のデジタルポイントは、まだまだ支払いが現金のみの店も多い中で、インバウンド旅行者集客というメリットを提示することで、デジタル化の取り組みが進み得る可能性を感じました。
教員コメント
経営学部 経営学科
今井 紀夫 専任講師
今回のキャリアゼミでは、論理的な提案の作成とプレゼンテーションを目標に取り組んできました。
ゼミの当初は、ターゲットの分析や施策を立案する上で、単に自分になじみがあるからという理由で、思いついた考えがそのまま述べられることが少なくありませんでしたが、「なぜ」を繰り返し問うことによって、自分の考えを支える理由となるデータなどを探し、それを交えて施策提案を作成することができました。
また、プレゼンテーションにおいても、当初はPC画面や手元のメモに事前に書いてきたことを読み上げることが精一杯でしたが、最終報告では緊張している中で、メモばかり見ず、自分の言葉で説明することがある程度できるようになり、学生たちが提案の作成・プレゼンテーションの両面で大きく成長したことを実感しました。
最後に、このような貴重な機会を設けていただきました宮古島市役所・宮古島市観光協会・ANA宮古島支店、南西楽園リゾートの皆様に厚く御礼申し上げます。
ゼミの当初は、ターゲットの分析や施策を立案する上で、単に自分になじみがあるからという理由で、思いついた考えがそのまま述べられることが少なくありませんでしたが、「なぜ」を繰り返し問うことによって、自分の考えを支える理由となるデータなどを探し、それを交えて施策提案を作成することができました。
また、プレゼンテーションにおいても、当初はPC画面や手元のメモに事前に書いてきたことを読み上げることが精一杯でしたが、最終報告では緊張している中で、メモばかり見ず、自分の言葉で説明することがある程度できるようになり、学生たちが提案の作成・プレゼンテーションの両面で大きく成長したことを実感しました。
最後に、このような貴重な機会を設けていただきました宮古島市役所・宮古島市観光協会・ANA宮古島支店、南西楽園リゾートの皆様に厚く御礼申し上げます。
参加学生一覧
【2年】
谷脇 弘哉 冬木 将真
【3年】
柳川 翔汰 池田 元輝
谷脇 弘哉 冬木 将真
【3年】
柳川 翔汰 池田 元輝
