本件は、オリックス野球クラブ株式会社、富田林市教育委員会、阪南大学の産官学連携事業として毎年実施している取り組みです。今回は2・3・4年ゼミ生で、9月13日(土)に富田林バファローズスタジアムにて観戦者調査を実施いたしました。今回のフィールドワークを経て、調査内容の集計・分析を行い11月に実施される合同発表会へ向けて準備していきます。
フィールドワークに参加した学生に当日の様子を報告してもらいます。
フィールドワークに参加した学生に当日の様子を報告してもらいます。
ゼミ生活動報告
流通学部3年生 石岡颯礼
私たちは9月13日にオリックス・バファローズvs広島カープの試合において観戦者調査を行いました。
今回も2軍の試合の観戦者に狙いを定めて、オリックスを好きになった過程や今後どのようなことを期待しているのかといった調査を主に進めました。
オリックスは、大阪に拠点を置いているチームではあるものの静岡県など遠方他府県からも観戦に来る人が多かったり、園児・学生・老夫婦などのファンが来場しており、幅広いファンがいると感じました。
アンケートに回答をしてくださった人のおかげで、スポーツツーリズムの認知度が判明したため、今後オリックスがどこに力を注いでいけばいいのかを知ることが出来ました。
また、今後オリックスがより良くなっていくために、変えていくべき点も回答していただいたため、新たなファンの獲得のために何が必要か集計結果を基に考え、オリックス・バファローズへの発表の準備を進めていきたいです。
今回も2軍の試合の観戦者に狙いを定めて、オリックスを好きになった過程や今後どのようなことを期待しているのかといった調査を主に進めました。
オリックスは、大阪に拠点を置いているチームではあるものの静岡県など遠方他府県からも観戦に来る人が多かったり、園児・学生・老夫婦などのファンが来場しており、幅広いファンがいると感じました。
アンケートに回答をしてくださった人のおかげで、スポーツツーリズムの認知度が判明したため、今後オリックスがどこに力を注いでいけばいいのかを知ることが出来ました。
また、今後オリックスがより良くなっていくために、変えていくべき点も回答していただいたため、新たなファンの獲得のために何が必要か集計結果を基に考え、オリックス・バファローズへの発表の準備を進めていきたいです。
経営学部2年生 原田莉希
私たち江原ゼミは、9月13日土曜日に行われたオリックス・バファローズVS広島東洋カープの試合において「ファーム地方主催試合を舞台にしたスポーツツーリズム」について観戦者調査を行いました。アンケート調査を行う中で、私が1番印象に残ったのは、「野球と一緒にこんなイベント(ツーリズム施策)があればうれしい!と思うものがあれば教えてください」と言う質問に対して、「選手ゆかりの地めぐり(観光マップ付き)」を選択し、廣岡選手のご実家である広岡精肉店へ行った時の話をしてくださったことです。選手ゆかりの地にはつい足を運びたくなる。と教えてくださいました。ことから、ファンの方は選手を身近に感じたいのだと考えました。
この調査を基に、発表の準備を進めていきたいと思います。
この調査を基に、発表の準備を進めていきたいと思います。




