挑戦し続ける事の大切さと挫折をしながらも自分に負けないメンタリティが必要だなと思いました。異国の地で環境も違いながら、言語の壁にもぶつかり、日々ストレスも抱えながらも自分の夢に向かって努力し続ける部分に、サッカーだけではなく、違う舞台で挑戦する際にも通たるものがあるのではないかと思いましたし、これから自分自身も、様々な挫折や経験をしていくと思いますが、常に挑戦し続けるメンタルを持ちながら取り組んでいこうと思いました。


怪我をしてプロに行けなくて就職したけどやっぱりサッカーをやりたくてサッカーは高校や大学卒業後すぐじゃないとプロは厳しいらしいのにまた頑張って本当にプロになったと聞いてと凄いと思いました。自分も最近怪我をしてしまってすごくスポーツしたいし落ち込むけど、落ち込んでいても何もできないので、今できることをしっかりして競技復帰した時に活かせるようにできることから頑張っていこうと思いました。
　自分の行ってみたい国がドイツなのですが、普通に使っている日本語にドイツ語もあると聞いて驚きました。海外は時間にルーズなイメージがあるけどドイツは時間厳守で日本人の気質に近いと初めて知って余計に行ってみたいと感じました。
　子供達とドイツ遠征行っていたのがすごく楽しそうでした。トランポリンをしているのですが、世界選手権とか生で見たいと思いました。自分も指導員になった時にこういう企画をしてあげたいなと思いました。
　失敗を恐れず、不安に負けずに、夢に向かってチャレンジするという言葉を聞いて、よく不安に押しつぶされそうになったりするけどそれは失敗を恐れているからなのだと感じました。大会とか緊張するけどその緊張を楽しめるようになりたいと思いました。

素敵な機会をいただき、ありがとうございました。
学生の皆様にとって、これから長い人生を歩む上で大切にしてほしい事をいくつかお話しさせていただきました。
私自身もまだまだ成長し続け、毎年のドイツ遠征や魅力的なクラブを作るなどの大きな夢に向かって突き進みたいと思っております。
皆様の今後のご活躍を期待しております。
人生１回！楽しんだもん勝ち！
Viel Spaß！(フィール シュパース！ ドイツ語で『楽しんで！』の意味)

2023年に続き、今回で2回目のご登壇となりました。ドイツでのご活躍や、その裏側にある貴重な経験を伺い、とても懐かしく、同時に熱い気持ちが込み上げました。Spaßerではドイツ遠征を実施され、選手時代の経験を生かして日本とドイツの懸け橋として活動されている姿は、非常に魅力的で感銘を受けました。次回は、ぜひ一緒にイベントを開催することをお約束しました。今回も素晴らしいご講義をありがとうございました。
Viel Erfolg noch und wir sehen uns!!
（ドイツ語で「がんばって、また会いましょう！」の意。）