赤阪修、経営学部経営学科、流通学部流通学科、社会連携・生涯学習
2025年5月4日(日)、私たちは美しい自然に囲まれた美山ヴィレッジでスポーツ体験ブースを開催しました。このイベントは大学の社会連携活動の一環として行われ、美山ヴィレッジと協働で滝巡りツアーや田植え体験も実施されました。滝巡りツアーでは、参加者が美しい滝を訪れ、自然の美しさを堪能しました。田植え体験では、参加者が実際に田んぼで稲を植える体験をし、農業の大切さを学びました。
スポーツ体験ブースでは、初心者から経験者まで幅広く楽しめるモルック体験ブースを提供し、参加者同士の交流、特に子どもたちと大学生の交流が生まれたことを嬉しく思います。笑顔と活気にあふれた1日となり、私たちの目指していた「スポーツを通じたつながり作り」を実現することができました。
その様子と学生のコメントを紹介いたします。
スポーツ体験ブースでは、初心者から経験者まで幅広く楽しめるモルック体験ブースを提供し、参加者同士の交流、特に子どもたちと大学生の交流が生まれたことを嬉しく思います。笑顔と活気にあふれた1日となり、私たちの目指していた「スポーツを通じたつながり作り」を実現することができました。
その様子と学生のコメントを紹介いたします。
経営学部2年 野村 健斗
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集合写真
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険しい滝を登りました
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田植え体験中の様子
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モルック体験の様子
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美山市の方と集合写真
ゼミ生の活動報告
フィールドワークでは自然と地域の人々の温かさを肌で感じ、学びの多い1日でした。モルック運営や田植え体験を通して、仲間と協力する大切さと達成感を味わえました。田植え体験で泥まみれになったのもいい思い出です。
活動を通してよかったことは、限られた時間の中でモルックの運営リーダーとして責任感を持って取り組めたことです。田植え体験では普段体験できないような貴重な体験ができたので良かったです。改善点は、モルックの進行で一部説明が分かりづらい場面があり、事前の役割分担やリハーサルの重要性を感じました。
最後に、今回のフィールドワークで見つかった改善点を今後に生かし、上手くいった点は次回以降も継続していきたいと考えています。これらの学びを次回以降のゼミ活動に積極的に役立たせていきたいです。
まず、大阪では感じることができない大自然に囲まれ、なかなか体験することができない田植えを体験できて良かったです。毎日当たり前のように食べているお米も、農家の方々のおかげで食べられているということを改めて感じました。
それ以外にも、ずっと興味を持っていたモルックをすることができたり、みんなでお肉を食べたり、大学生だけでなく現地の方々とも交流し、楽しい1日を過ごせて良かったです。
改善点としては、モルックをしたいと言っていた子どもたちがいましたが、時間的にできなかったことです。田植え体験を終えた後にすぐにモルックの準備をしていたら、もっと多くの子供たちに楽しんでもらえたと感じました。
とても楽しく学べたので、次は稲刈りに必ず参加したいです!ありがとうございました!
初めて田植えをして、初めはとても汚れるのがすごく嫌で、虫も苦手で怖くてすごく地獄の時間でしたが、途中から初めよりは考えずに出来て楽しかったです。
手作業で植えるとすごく腰が痛くて、大変でした。お米を作る大変さを改めて知りました。これから、今まで以上に感謝しながら大切に食べようと感じました。
美山の方々と交流でき、ゼミのみんなともより仲が深まった活動になったと感じています。自分にとって良い経験になりました。
課題としては、時間が押したことでモルックをいつから誰が運営するのかが曖昧になってしまったことが挙げられると思います。
良かったところは、みんなが積極的に周りの人とコミュニケーションをとっていたことや、田植えなどを全力で楽しんでいたことです。
今回の経験を活かして、これからのゼミの活動をもっと頑張りたいです。
大阪では体験できない田植えをしたり、バーベキューや滝ツアーを楽しんだりして、田舎ならではの自然の魅力を存分に味わうことができました。素晴らしい人柄の方々と深くコミュニケーションを取ることができ、とても賑やかで楽しい雰囲気の中、貴重な経験となる一日を過ごすことができました。
大学側ではモルック体験を実施し、子供たちと対戦し合いながら笑顔溢れる企画にできたので良かったです。課題点としては、田植えが長引いてしまい、モルックの時間が予定より短くなってしまったことです。これからは時間配分に気をつけて行動したいです。
活動を通してよかったことは、限られた時間の中でモルックの運営リーダーとして責任感を持って取り組めたことです。田植え体験では普段体験できないような貴重な体験ができたので良かったです。改善点は、モルックの進行で一部説明が分かりづらい場面があり、事前の役割分担やリハーサルの重要性を感じました。
最後に、今回のフィールドワークで見つかった改善点を今後に生かし、上手くいった点は次回以降も継続していきたいと考えています。これらの学びを次回以降のゼミ活動に積極的に役立たせていきたいです。
経営学部2年 野村 健斗
まず、大阪では感じることができない大自然に囲まれ、なかなか体験することができない田植えを体験できて良かったです。毎日当たり前のように食べているお米も、農家の方々のおかげで食べられているということを改めて感じました。
それ以外にも、ずっと興味を持っていたモルックをすることができたり、みんなでお肉を食べたり、大学生だけでなく現地の方々とも交流し、楽しい1日を過ごせて良かったです。
改善点としては、モルックをしたいと言っていた子どもたちがいましたが、時間的にできなかったことです。田植え体験を終えた後にすぐにモルックの準備をしていたら、もっと多くの子供たちに楽しんでもらえたと感じました。
とても楽しく学べたので、次は稲刈りに必ず参加したいです!ありがとうございました!
経営学部2年 築地 滉晴
初めて田植えをして、初めはとても汚れるのがすごく嫌で、虫も苦手で怖くてすごく地獄の時間でしたが、途中から初めよりは考えずに出来て楽しかったです。
手作業で植えるとすごく腰が痛くて、大変でした。お米を作る大変さを改めて知りました。これから、今まで以上に感謝しながら大切に食べようと感じました。
経営学部2年 笠井 琳花
美山の方々と交流でき、ゼミのみんなともより仲が深まった活動になったと感じています。自分にとって良い経験になりました。
課題としては、時間が押したことでモルックをいつから誰が運営するのかが曖昧になってしまったことが挙げられると思います。
良かったところは、みんなが積極的に周りの人とコミュニケーションをとっていたことや、田植えなどを全力で楽しんでいたことです。
今回の経験を活かして、これからのゼミの活動をもっと頑張りたいです。
経営学部2年 和田 姫奈
大阪では体験できない田植えをしたり、バーベキューや滝ツアーを楽しんだりして、田舎ならではの自然の魅力を存分に味わうことができました。素晴らしい人柄の方々と深くコミュニケーションを取ることができ、とても賑やかで楽しい雰囲気の中、貴重な経験となる一日を過ごすことができました。
大学側ではモルック体験を実施し、子供たちと対戦し合いながら笑顔溢れる企画にできたので良かったです。課題点としては、田植えが長引いてしまい、モルックの時間が予定より短くなってしまったことです。これからは時間配分に気をつけて行動したいです。
経営学部2年 植月 貴翔
連携先コメント
株式会社みんなのむら 松井盟さん
阪南大学赤阪ゼミの皆さんとのコラボイベントは、明るく和気あいあいとした雰囲気で大学生の皆さんが大いに会場を盛り上げてくれました!
モルック、田植え、滝ツアー、BBQなどを通じて、大学生の皆さんが美山町の田舎の魅力を全身で感じ、子どもたちや各地から集まった参加者の皆さんと笑顔で交流する姿は、本当に素敵でした。特に、モルックでは世代を超え、白熱した対戦が繰り広げられ、田植えでは泥だらけになりながらも地域の伝統に触れる貴重な体験を共有できました。
大学生の皆さんには、社会連携活動を通じて地域を知り、参加者を楽しませるという目標を掲げてもらいましたが、期待以上のエネルギーとアイデアで美山を盛り上げてくれました。このイベントを通じて、若い世代と地域が互いに学び合い、協力し合える関係が創れたと思います。
美山ヴィレッジは、これからも多世代・多地域の皆さんが集い、交流できる場を提供していきます。今回のイベントを成功に導いてくださりありがとうございました。またぜひ、美山の自然と温かいコミュニティを体感しにきてください!次回のイベントもお楽しみに!
モルック、田植え、滝ツアー、BBQなどを通じて、大学生の皆さんが美山町の田舎の魅力を全身で感じ、子どもたちや各地から集まった参加者の皆さんと笑顔で交流する姿は、本当に素敵でした。特に、モルックでは世代を超え、白熱した対戦が繰り広げられ、田植えでは泥だらけになりながらも地域の伝統に触れる貴重な体験を共有できました。
大学生の皆さんには、社会連携活動を通じて地域を知り、参加者を楽しませるという目標を掲げてもらいましたが、期待以上のエネルギーとアイデアで美山を盛り上げてくれました。このイベントを通じて、若い世代と地域が互いに学び合い、協力し合える関係が創れたと思います。
美山ヴィレッジは、これからも多世代・多地域の皆さんが集い、交流できる場を提供していきます。今回のイベントを成功に導いてくださりありがとうございました。またぜひ、美山の自然と温かいコミュニティを体感しにきてください!次回のイベントもお楽しみに!
教員コメント
赤阪 修
昨年に引き続き、京都府南丹市美山町を拠点とする「美山ヴィレッジ」の皆さんと協力してイベントを開催させていただきました。滝巡りツアーで美山の自然を感じ、田植え体験で日本の伝統的な農業を体験し、最後はみんなでBBQを楽しみながらモルック対決を行うなど、盛りだくさんの内容でした。
日本の良き故郷で、ゼミ学生たちは参加者の皆さんと心豊かに体験活動を行うことができました。特に、子どもたちが普段接する機会の少ない大学生と楽しそうに交流している姿が印象的でした。こうした交流を通して、少しでも地域の課題解決や地域の活性化につなげられればと思います。
まだまだ手探りなことが多いですが、だからこそ学生の発想力と行動力を生かして、新たな取り組みを生み出していきたいと考えています。一同また美山を訪れることを楽しみにしています。ありがとうございました。
日本の良き故郷で、ゼミ学生たちは参加者の皆さんと心豊かに体験活動を行うことができました。特に、子どもたちが普段接する機会の少ない大学生と楽しそうに交流している姿が印象的でした。こうした交流を通して、少しでも地域の課題解決や地域の活性化につなげられればと思います。
まだまだ手探りなことが多いですが、だからこそ学生の発想力と行動力を生かして、新たな取り組みを生み出していきたいと考えています。一同また美山を訪れることを楽しみにしています。ありがとうございました。
参加学生一覧
植月貴翔、野村健斗、尾垣晴太、折小野優太、築地滉晴、牧野誉、今田悠羽、仲川遙真、岸天音、笠井琳花、和田姫奈、乾ちとせ、牧千尋