塩路ゼミ1年生が初めての大阪フィールドワーク
大阪の歴史・文化・観光を体験した一日 1年生 ミャッ ミャッ テゥー
まず、あべのハルカスキャンパスで10時30分に集合しました。ハルカスキャンパスへ行ったのは今回が初めてでした。キャンパスは23階にあり、そこから見える大阪の景色に大変感動しました。大阪城や通天閣、大阪の街並みなどを高いところから見ることができ、特別な経験になりました。
11時過ぎにハルカスキャンパスを出発し、3グループに分かれて天神橋筋商店街へ昼ご飯を食べに行きました。天神橋筋商店街は大阪市の有名な商店街であり、日本一長い商店街として知られています。その商店街には食べ歩きができる店や昔ながらの店、カフェ、服屋など、たくさんの商店があります。地元の人だけでなく観光客も多く訪れる場所です。私は、そこで「美月」という和食屋で昼ご飯を食べました。安い値段で美味しい和食が食べられ、本当に嬉しかったです。その後、皆で大阪くらしの今昔館を訪れました。
大阪くらしの今昔館では、江戸時代の大阪の街並みや人々の暮らしについて学ぶことができました。館内には唐物屋、本屋、薬屋などが再現されており、当時の商人の生活や文化を実際に感じることができます。また、一日の移り変わりとして、夕焼けから夜へ変化する街の様子や満月、流れ星なども体感でき、まるで江戸時代にタイムスリップしたように感じました。さらに、風呂屋シアターでは映像を通して昔の大阪について学ぶことができ、とても印象に残りました。今回の見学を通して、現在の大阪との違いや大阪の歴史について深く知ることができました。
また、その後に中之島バラ園や大阪市中央公会堂にも行きました。大阪の都心にありながら、川に囲まれた自然豊かな場所である中之島バラ園では、たくさんの美しいバラを見ることができました。私は花の中でも特にバラが一番好きなので、非常に楽しかったです。写真をたくさん撮ることもでき、良い思い出になりました。さらに、大阪市中央公会堂では、歴史を感じる建物の雰囲気や美しい外観を見ることができ、大阪の文化や歴史を身近に感じることができました。
今回のフィールドワークでは、大阪の歴史や文化、自然の魅力を実際に見て学ぶことができました。大変楽しく、良い経験となり、これからも大阪についてより理解を深めていきたいと思います。


大阪くらしの今昔館
中之島バラ園 大阪市中央公会堂
都市の旅 1年生 奈良迫 桃香
最後は中央公会堂に行って、解散となりましたが、帰り道にふと「今日は海鮮→江戸→バラ→大阪市中央公会堂→解散という、なかなかジャンルの幅が広い一日だった」と思わず笑ってしまいました。しかし、その“ごちゃ混ぜ感”こそが、都市の魅力なのかもしれません。今回のフィールドワークは、ただの見学ではなく、都市の時間と空気を身体で味わう一日になったと思います。今後のゼミでの議論にも、この体験が確実に生きてくると思います。


~大阪に残る過去の面影~ 1年生 井上 悠友
その後、大阪くらしの今昔館へ行きました。外国人観光客も多いため、多様な言語のパンフレットが用意されていました。中に入ると江戸時代の町並みがモチーフになっており、当時の暮らしや環境を見学しました。ボランティアガイドの方が展示物について丁寧に説明してくれたので、当時の暮らしを想像しやすかったです。建物の作りから構造まで全て合理的で昔の人の工夫が感じられました。
明治時代の心斎橋の様子は、現在とは違い、生活感があり木造建築が多く落ち着いた雰囲気だと思いました。西洋文化が入った心斎橋では建物と乗り物、人々の様子に違いがあります。近代的な町へと近づいていると感じました。西洋文化が入った街並みでは、鉄道を利用する施設のことを「ステーション」と言い、一般的に「ステン所」と呼ばれていました。展示品エリアでは、大正時代のステンドグラスやガスストーブなどの展示物がありました。古い暮らしの道具を見ることができたので、当時の生活の様子を知ることができました。このように当時の大阪の様子を感じられたのでとても楽しかったです。
最後に、国の重要文化財に指定されている大阪市中央公会堂に行きました。1913年に岩本栄之助氏の寄附をもとに着工が始まり、1918年に完成しました。周りのビル群に対して、一つだけネオルネッサンス様式の建物があり、とても魅力的でした。

五感で歩く大坂の街:「大阪くらしの今昔館」における工夫 1年生 東本 夏音

大阪の現代から未来へ 1年生 中村 優菜
はじめはハルカス23階集合で、上からは四天王寺や京セラドーム、天王寺動物園などが見えました。最上階には昔行ったことがあり、地上を歩いていたら大きく見える建物がとても小さく見えて面白かったです。
昼食はゼミのみんなで決めた時にうどん屋「あすろう」に行こうとしましたが、その店に長い行列があったので、その場ですぐに調べ、美味しそうだった和食「美月」に決めました。1000円のお造り定食を食べました。魚が新鮮でとてもおいしくて、見た目もきれいでした。いつもは意識していませんでしたが、盛り付けも大事にされていると思いました。海外の人に和食が人気な理由も少しわかった気がします。
大阪くらしの今昔館では、昔の大阪の街並みや暮らしについて学ぶことができました。江戸時代の家や道が再現されていて、本当に昔にタイムスリップしたみたいで面白かったです。今の大阪はビルが多くて都会というイメージですが、昔から商売が盛んな街だったということを知りました。また、昔の人の生活をみて、今の生活がどれだけ便利なのかも改めて感じました。説明してくださるボランティアの方もいて、とても分かりやすくて海外の方も安心して日本の昔について学べると思いました。

中之島バラ園では、たくさんのバラが咲いていてとてもきれいでした。都会の真ん中に自然があることで、都内で働いている方も自然を感じてリラックスできていいなと思いました。最近夜のバラ園もSNSでたくさん見るので、夜にもまた行きたいなと思いました。

大阪に触れた一日 1年生 小林 愛莉


そのあと、精巧に再現されたミニチュアを見ました。当時の町並みや、人々の暮らしをのぞけるのがとても面白かったです。よく見ると、自転車を倒してしまっている人がいたり、遊んでいる子供がいたり、人々の様子がおもしろおかしく表現されているところがポイントです。また、ルナパークという知らない施設が昔あったことも知ることができました。今もあったら絶対に楽しいのになくなってしまったのは、少し寂しいです。しかし、調べると、類似施設の開業や不況による経営悪化が重なり廃業してしまったことを知ることができました。

くらしの今昔館をあとにして、中之島バラ園に向かいました。都会の中にこんなきれいなバラ園があるのに驚きました。多くの人でにぎわっていてとても素敵な場所でした。

大阪の観光地を巡って 1年生 髙井 柊菜
私たちがランチを食べたタイ料理「パパヤ」は、店内の内装からタイ文化を強く感じました。机の上の彫り物は模様が細かく彫られており、彫られているものや表情がすぐわかるので作った人の表現力や技術が感じられました。私はサラダとガパオライスを食べました。サラダはさっぱりしていて辛かったです。サラダにえびせんが添えてあるものは見かけることがないので、新鮮でした。ガパオライスも想像以上に辛かったですが、美味しかったです。米の触感もいつも食べている米より柔らかくパラパラに感じました。私たちが店に入る前に食べていたタイの方からタイフェスティバルというイベントのチラシをもらいました。タイの文化や音楽、食べ物をさらに知ることができそうな内容でした。
その後、訪れた大阪くらしの今昔館は、体験型の博物館でいろいろなことを学びました。上から見ることができる江戸時代の街並みの再現が素晴らしく、動物や小道具で雰囲気を表していて当時の生活にのめり込めた気分を楽しめました。かわり屛風やすりこぎトンボ、駒がありました。かわり屛風は見ていて楽しく、すりこぎトンボは細い棒の持ち方次第でプロペラが全く回転しなくなるなど遊び道具も現在と違って知恵を生かしたものが多いと感じました。他にも、ただの壁に見えても少し押すだけで窓の様に変化したり、ひもを引っ張ると、真上の屋根が部分的に開き、その開き具合を調整すれば雨が入らない換気扇の役割をしたりと、違和感なく家の機能になっているところに昔の人の工夫を感じました。ワークショップがあり、コットンを「綿繰り」と「糸紡ぎ」ができるコーナーがありました。少量ならすぐに作り終えますが、毛糸一個分作ると考えると莫大な労力と時間がかかりそうだと思いました。明治時代の展示は動きや音声が多く、目と耳から情報が入ってくるので、さらにわかりやすかったです。紙芝居風やミニチュアの展示がありました。それだけでなく、シャンデリアや家電の展示などもありました。音声で聞くだけでなく、細かく再現されているものを見て想像して考えを共有することで理解が深まりました。
北浜駅の地下から地上に出てすぐのところにライオンの像がありました。中之島バラ園は、商店街と同様に人でにぎわっていました。数日前の雨で結構な量の花びらが散っていて、花の数は少なかったですが、種類が多く見ていて楽しかったです。近くに、明治の大阪の経済に大きく貢献した方である五代友厚像がありました。


大阪の新しい発見 1年生 山本 美幸
大阪フィールドワークでは、大阪暮らしの今昔館に行って、江戸時代の大阪の暮らしについて学びました。
小学生くらいに行ったことがありましたが、前に行った時とはまた違う視点で見ることができ、不思議な気持ちになってとても面白かったです。館内には江戸時代の街並みが本物に再現されていて、歩いているだけで昔の大阪に来たような気分になりました。特に長屋の展示が印象に残っていて、今よりも狭い空間で助け合いながら生活していたことが分かりました。また、当時使われていた道具や商店も細かく再現されていて、昔の人の知恵や工夫を感じることができました。大阪が「天下の台所」と呼ばれていた理由も知ることができ、人が多く集まることができるにぎやかな街だったことが伝わりました。

以前行ったときは、ただ単に「凄いな」としか思っていませんでしたが、今回は江戸時代の人々の暮らしや文化について考えながら見ることができたので、より深く学ぶことができ、教科書だけではわからないことを実際に体験できました。
見学前にはタイ料理も食べました。タイ料理は普段あまり食べに行くことがなかったので新鮮で、辛さや香辛料の香りが日本の料理とは異なり、とても印象に残っています。料理を通して海外の文化にも触れることができて、旅行に来たような気分になれて楽しかったです。特に、店の雰囲気や料理の見た目も日本とは少し違うので、新しい発見がたくさんありました。友達と感想を言い合いながら食べた時間も楽しく、思い出に残る体験になりました。また食文化が違うことで味つけや食べ方にも特徴があることを知り、もっといろいろな国の料理を食べてみたいと思いました。
今回の大阪フィールドワークでは、昔の大阪を知ることができただけではなく、海外の食文化についても理解することができました。とても楽しい一日になりました。みんなとたくさんいろんなところに行けて、大学入門ゼミのみんなと充実した体験ができました。また、今回のフィールドワークを通して、今の私たちの生活との違いがたくさんあり興味深かったです。便利なものが少ない時代でも、人々が工夫しながら生活していたことを知り、その土地の歴史や文化についてもっと積極的学んでいきたいと思いました。フィールドワークをきっかけに、世界のさまざまな食文化にも興味を持つようになりました。特にアフリカの料理に興味がわき、どのような食材や味付けが使われているのか、実際に食べて、新しい文化に触れてみたいと思いました。
フィールドワークで感じた大阪の魅力 1年生 大槻 丈也



観光地と地元住民の共存 1年生 東村 寧々

大阪の歴史の魅力と発見 1年生 日高 優希
8階では、1935年頃の大阪の郊外開発と、その時期に普及した近代的でモダンな「長屋」の住居形式を再現しています。1920年代から1930年代にかけて、大阪市が周辺の町村を編入し、日本最大の人口を誇る巨大都市として発展した時代の呼称です。この時期、都市の拡大に伴い、多くの郊外住宅地やこうした近代的長屋が建設されました。昔ながらの木造の風情を残しつつも、当時の都市計画や生活様式の近代化を反映した建築様式が精巧なミニチュア模型で示されています。
また、当時のテレビは単なる家電製品というだけでなく、リビングのインテリアとして重要な家具の一部でもありました。そのため、木目調のデザインで、扉付きのタイプなども含めてこのような「家具調」のテレビが大変人気がありました。その時代ならではのレトロな雰囲気が漂う貴重な家電で、このテレビの時代から現在の薄型テレビまで、家電の進化の歴史を感じさせる展示の一つでした。冷蔵庫は日本の高度経済成長期に、いわゆる「三種の神器」の一つとして電気洗濯機やテレビとともに多くの家庭に広まった家電製品です。現代の冷蔵庫とは異なり、非常にシンプルかつコンパクトで、丸みを帯びたフォルムが当時の製品らしいレトロな味わいを感じさせます。このフィールドワークで今生きている時代がどれだけ発展しているか改めて感じられるものになりました。


大阪の魅力を再発見したフィールドワーク 1年生 大西 碧基
江戸エリアでは、木造の引き戸が使われており、現在の玄関ドアのような構造になっていました。また、戸締りには現在のダブルロックやチェーンの代わりに「かんぬき」が使われていました。かんぬきは、木の棒を横に差し込んで戸を固定する昔の戸締まりの仕組みです。
江戸エリアでは展示物の他にも綿繰り体験ができました。手順は次の通りです。まず、専用の道具を使って綿をひっぱりながら中の種を取り除きます。次に、種を取った後、綿はまだ固まっているので、ふわふわにするために写真のような針が沢山ついた道具で綿を柔らかくする作業を行います。そして、ほぐした綿を細かく引き伸ばしながらより合わせて糸にします。施設のスタッフのサポートもあったため、初心者でも手軽に糸をつくることができ、昔ながらの伝統的な体験ができて楽しかったです。
明治・大正・昭和エリアでは、三つの時代の展示物が同じ階に混在していました。大阪といえば、思い浮かぶ観光名所の一つである通天閣とルナパークの展示を見学しました。この娯楽施設は、1903年の第五回内国勧業博覧会の跡地を利用して開発されました。大阪のシンボルである通天閣と遊園地のルナパークが中心に整備されて、当時の大阪を代表する新しい娯楽の名所として多くの人々で賑わっていました。1912年に開業して、現在の新世界の発展の基礎となりました。
続いて訪れた中央公会堂は、大阪くらしの今昔館からは思ったよりも近く、電車と徒歩で約15分で行くことができました。1918年の開館以来、中央公会堂は大阪市をはじめ、民間団体、企業、学校などが主催する様々な行事・催事の場として活用されました。また、世界的な著名人による講演会や優れたアーティストによる音楽会なども数多く開催され、大阪の文化や芸術の発展に深く関わってきました。例として、1922年には世界的に有名なアルベルト・アインシュタイン博士の「相対性原理」の講演会が実施されました。ほかにもヘレン・ケラー氏による講演会も行われていました。ヘレン・ケラー氏の来日は社会福祉法人日本ライトハウスの創業者・岩橋武夫からの熱心な招きにより実現しました。来日中は日本各地での講義活動や著名人との対談に加え、各地の盲・ろう学校を訪問するなど、日本の障がい者福祉の発展に大きな影響を与えました。公会堂での講演会では、約五千人もの聴衆が大集会室を埋め尽くし、さらに場外にも続々と群衆が詰めかけて「記録破りの盛況」となったそうです。公会堂の外観は、赤レンガ造りとドーム状になっている洋風建築でした。
最後に、天王寺動物園に行きました。中央公会堂から電車と徒歩で約20分で行くことができました。天王寺動物園では、ホッキョクグマ、ライオン、キリン、ワシなど多種多様な動物を見学することができます。いろいろな動物がいる中で特にふわふわとした見た目であるレッサーパンダが印象に残りました。レッサーパンダの周辺には多くの人々が遊具に上る姿や活発に走りまわる姿に注目していました。伐採などによって生息地が減少しており保護活動が進められています。ほかにもタカをよく観察しました。タカは木の棒に止まっている時に堂々とした姿勢で凛々しい姿を見せる中で、鳥の特徴である首だけを動かしてキョロキョロしている姿はかわいらしかったです。
今回の大阪フィールドワークによって今昔館や中央公会堂では、昔の大阪の街並みやできた背景などの歴史的なことを新たに知ることができました。また、天王寺動物園では、大阪のイメージにはなかった動物の可愛さや魅力を発見することができました。

人生初の大阪探検フィールドワーク 1年生 角原 心乃


初めてだらけの日 1年生 松川 莉子
次に訪れた天神橋筋商店街では、私はタイ料理の店に行きトムヤンクンを食べました。初めて食べましたが、レモンっぽく爽やかな味で美味しかったです。日本一長い商店街でいろんな店が並んでおり、見ているだけで楽しく、たくさん歩きました。
大阪くらしの今昔館は、江戸、明治、大正、昭和の大阪を展示しており、私は江戸時代の大阪の街並みが印象に残っています。時間帯が変わっていくのが面白くて夜になると花火が上がったり、流れ星が降ったりしていてきれいでした。私が驚いたことは、江戸時代からオートロックがあったことです。今のものとは全然違いますが、考えられた作りで、オートロックはこんな昔からあったという新しい発見ができました。江戸時代の家の中は光があまり入ってこず、照明も明るいわけではないので昼間でも暗く感じました。
大阪市中央公会堂では、国の重要文化財に指定された建築物や公会堂の歴史に関する資料や展示物を見ることができました。中央公会堂や展示されている建築物の写真を見るとどれも外国にあるような建物で普段そのような建物を見る機会がないのでもう少し見てみたいなと思いました。

大阪フィールドワークで知った大阪の魅力 1年生 肥後 克哉
特に印象に残ったのは、江戸時代の町並みが実物大で再現されていたことです。実際にその中を歩くと、まるで当時の大阪にタイムスリップしたような気分でした。長屋や商店の様子を見ることで、人々がどのような生活を送っていたのかを具体的に知ることができました。大阪暮らしの今昔館は、大阪の都市居住の歴史や文化を伝える施設だと思いました。
次に訪れた中之島バラ園では、さまざまな種類のバラが植えられており、色や形、香りの違いを楽しむことができました。赤やピンク、黄色など色鮮やかなバラが咲いていて、とてもきれいでした。特に印象に残ったのは、それぞれのバラに名前が付けられていたことです。同じバラでも見た目や香りが異なり、多くの品種があることを知りました。また、中之島バラ園は周囲を川に囲まれた開放的な場所にあり、高層ビルが立ち並ぶ都会の中に自然を感じられる空間でした。普段は忙しく過ごしているが、園内を歩いていると落ち着いた気持ちになり、自然の大切さを改めて感じました。
大阪市中央公会堂では、建物が立派な外観で周囲の高層ビルとは異なるレトロな雰囲気があり、大正時代の建築の特徴を感じることができました。また、大阪市中央公会堂は長い歴史を持つだけでなく、現在でも講演会やコンサートなどさまざまな用途で利用されていることを知りました。歴史的な建物を保存しながら活用している点が印象的でした。
最後に行った天王寺動物園では、ダチョウやキリン、オオカミなどさまざまな動物を見ることができました。普段は写真や動画でしか見たことがない動物を間近で観察でき、とても興味深かったです。特にキリンは想像していたよりも大きく、その迫力に驚きました。見学を通して、動物の特徴や生態について学ぶことができました。また、動物園は動物を展示するだけでなく、絶滅危惧種の保護や環境教育にも取り組んでいることを学びました。人間と動物が共存していくためには、自然環境を守ることが大切だと感じました。
今回の大阪フィールドワークを通して、実際に現地へ行き、自分の目で見て学ぶことの大切さを実感しました。教室で学ぶだけでは気付かない発見が多くあり、大阪の歴史や文化、自然への理解を深めることができました。今後も地域の魅力に関心を持ち、積極的に学んでいきたいです。

地元と大阪の違いが分かった日 1年生 加藤 耀介
移動の際、大阪メトロを利用しました。私は大阪メトロで御堂筋線以外乗車した経験がなく、こんなにも地下鉄の路線網が市内、市外、直通して隣の京都まで広がっていることを知りました。やはり、日本第2の都市ともなると、土曜日の午前10時でも車内は混雑を極めていました。これも私の地元と比較すると、福山市の通勤ラッシュがいかに乗車人数かが少ないかがわかりました。
まず、第一の目的地の天神橋筋商店街の最寄り駅、天神橋筋六丁目駅に到着し、昼食会場のタイ料理店「パパヤ」に向かう際に商店街のアーケードを通りました。私の地元近くの全国でも有名な尾道商店街と比較すると規模もコンセプトも大きく異なっていました。尾道のコンセプトは「レトロ」、天神橋筋のコンセプトは「インバウンド」、そして「日常使い」だと感じました。客層も異なっていました。尾道は日本人が7割、外国人が3割くらいに比べ、天神橋筋は日本人3割、外国人7割だと感じました。大阪府がいかにインバウンドを即進しているかを改めて感じることができました。徒歩約5分で昼食会場のタイ料理店「パパヤ」に到着しました。私は好物のガパオライスを注文しました。スパイスが効いたジューシーな鶏ひき肉と豚ひき肉に塩味のあるタイ米が程よくとろける半熟卵に絡まりあい、とても濃厚な味わいの中に、ひき肉のおかげでさっぱりとした味わいも感じられ、これからの猛暑が続くなかでも進んで食べられそうなおいしいガパオライスでした。
続いて第2の目的地の大阪くらしの今昔館に商店街を歩いて向かいました。私は日本史が好きなのでより関心を持ちながら見学できました。同館では、天候や朝昼晩がある当時の大阪のまちをリアルに再現していました。私が中でも最も感心したのは唐物屋でした。高値のつく異国からの仕入れを盗もうとする盗賊から防ぐための戸、今でいうオートロックはとても趣向を凝らしていて当時の人の知恵や頭の良さを目で、体で感じることができました。昔の知恵が今につながることがあり、昔の人には頭が上がらないと感じました。
今回のフィールドワークを通して、私は地方出身なので大阪府に住んでいる人たちと違う視点で学ぶことができ、自分の地元と比較することができました。私は、地理的、歴史的な視点で大阪市を学ぶことができました。日本第2の都市というのもあって規模が大きいと改めて感じ、もっと関心が湧きました。今後、機会があれば、1人でも市内だけでなく大阪府の様々な場所に行って、大阪の歴史や文化をさらに感じたいと思いました。

