現在、国際観光学部 塩路研究室3年生の福本一紗葉さんが、2025年8月から2026年2月までの半年間、ニュージーランドのオタゴ大学に留学しています。今回は、福本さんの留学生活についてニュージーランドから報告します。
私のニュージーランド生活
3年 福本 一紗葉
私は、2025年8月中旬から2月中旬まで阪南大学の協定校であるニュージーランドのオタゴ大学に留学しています。今回は、その留学生活について報告します。
初めての海外渡航ということもあり、心配していましたが、特に何の問題もなく生活を送ることができています。特に心配していた点は、食事とホームステイ環境と語学力でした。食事に関しては、毎晩ホストマザーが野菜を多く使ったおかゆに似たヘルシーな夕食などを提供してくれているため、健康的な食事をとることができていると感じています。しかし、ランチは毎日自分自身でサンドイッチを作っています。ここに来てから毎日同じものを食べているので、日本食が恋しくなってきています。休日などには街に出て、カフェなどで昼食を済ましています。日本と違って物価が高く、フードとドリンク一品ずつでも二千円を超えてしまいます。
ホームステイ先は、学校からも近く、歩いて30分ほどの好立地なので毎日歩いて学校に通っています。大学の語学を学ぶ学生は、ほとんどが日本人なので面白みがないです。英語が飛び交う環境だと思い込んでいましたが、日本語が頻繁に聞こえてきます。授業内は英語の先生から学んでいるので、英語しか使われないのでネイティブの先生の授業を日本で受講した形に似ています。ホームステイ先にも、日本人が二人いるため、日本語の環境が避けにくい状況です。
せっかく留学に来ているのに日本人以外との関わりが少ないと感じ、幼いころからサッカーを習っていたのでサッカー部に入ろうとしましたが、スポーツにシーズンがあるらしく時期が合わず入ることができませんでした。しかし、フトッサル部があると聞き、入部しました。自分以外違う国の人は、例えばニュージーランドや中東、ヨーロッパと様々な国の人ばかりでとても緊張しましたが、勇気を出してつたない英語で話しかけてみると日本のことが好きな人が多く歓迎されました。
今はまだ、分からない単語や聞き取れないことが多いですが、来た時に比べて成長を感じています。初めは、何を言われているか分からず”Yes”、”No”ばかりを使っていて、会話ができていない状態がほとんどでした。しかし、徐々に自分から話しかけてみたり、パターンは多くないですが、相槌を少しずつ打てるようになってきました。フットサルの活動を通して、他国の人と話す機会が増え、少しは充実した留学生活を送ることができているなと感じます。
クラブ仲間の一人に、サッカーの大会に参加しないかと招待され参加してみたら、見事に優勝することができ、とても良いいい経験をすることができました。他国の人とではわからないことや難しいことは多いですが、続けていこうと思います。語学力に関しては、他の日本人と比べても私は劣っているなと感じますが、来た時に比べるとうまくなっていると思います。単語やよく使われるフレーズを覚え、よりスムーズに話せるようにしようと考えています。留学生活は残り2か月以上あるので、しっかりと来てよかったと言えるな留学体験にするために、一日一日を大切に過ごそうと思います。
初めての海外渡航ということもあり、心配していましたが、特に何の問題もなく生活を送ることができています。特に心配していた点は、食事とホームステイ環境と語学力でした。食事に関しては、毎晩ホストマザーが野菜を多く使ったおかゆに似たヘルシーな夕食などを提供してくれているため、健康的な食事をとることができていると感じています。しかし、ランチは毎日自分自身でサンドイッチを作っています。ここに来てから毎日同じものを食べているので、日本食が恋しくなってきています。休日などには街に出て、カフェなどで昼食を済ましています。日本と違って物価が高く、フードとドリンク一品ずつでも二千円を超えてしまいます。
ホームステイ先は、学校からも近く、歩いて30分ほどの好立地なので毎日歩いて学校に通っています。大学の語学を学ぶ学生は、ほとんどが日本人なので面白みがないです。英語が飛び交う環境だと思い込んでいましたが、日本語が頻繁に聞こえてきます。授業内は英語の先生から学んでいるので、英語しか使われないのでネイティブの先生の授業を日本で受講した形に似ています。ホームステイ先にも、日本人が二人いるため、日本語の環境が避けにくい状況です。
せっかく留学に来ているのに日本人以外との関わりが少ないと感じ、幼いころからサッカーを習っていたのでサッカー部に入ろうとしましたが、スポーツにシーズンがあるらしく時期が合わず入ることができませんでした。しかし、フトッサル部があると聞き、入部しました。自分以外違う国の人は、例えばニュージーランドや中東、ヨーロッパと様々な国の人ばかりでとても緊張しましたが、勇気を出してつたない英語で話しかけてみると日本のことが好きな人が多く歓迎されました。
今はまだ、分からない単語や聞き取れないことが多いですが、来た時に比べて成長を感じています。初めは、何を言われているか分からず”Yes”、”No”ばかりを使っていて、会話ができていない状態がほとんどでした。しかし、徐々に自分から話しかけてみたり、パターンは多くないですが、相槌を少しずつ打てるようになってきました。フットサルの活動を通して、他国の人と話す機会が増え、少しは充実した留学生活を送ることができているなと感じます。
クラブ仲間の一人に、サッカーの大会に参加しないかと招待され参加してみたら、見事に優勝することができ、とても良いいい経験をすることができました。他国の人とではわからないことや難しいことは多いですが、続けていこうと思います。語学力に関しては、他の日本人と比べても私は劣っているなと感じますが、来た時に比べるとうまくなっていると思います。単語やよく使われるフレーズを覚え、よりスムーズに話せるようにしようと考えています。留学生活は残り2か月以上あるので、しっかりと来てよかったと言えるな留学体験にするために、一日一日を大切に過ごそうと思います。
